僕が第2クールの愛媛に負けた理由(わけ)「2007年第19節」 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第2クールの愛媛に負けた理由(わけ)「2007年第19節」

・2試合にわたって観戦記を書かなかったので、今回はしっかり書きます。とは言っても、今日は月曜日だってば。ユース観戦記の方を先にしました。まだ、ビデオを見直してなかったもので。まぁ、4連勝の壁はそう簡単に乗り越えられそうもないですね。7連敗した後に7連勝、8連勝すればいいと言う前に、まずは4連勝しましょ。


       -東京ヴェルディ-

       フッキ  廣山 望
         
         ディエゴ
     
服部年宏  名波 浩  菅原 智  藤田泰成

   かんぺー  萩村滋則  土屋征夫

         吉原慎也


        -愛媛FC-

      田中俊也  藤井 貴

  江後賢一          赤井秀一

      青野大介  井上秀人

星野真悟  近藤徹志  金守智哉  森脇良太

         佐藤昭大


・ヴェルディはホーム限定出場なのか名波が平日以来の出場。すでにケガは治ってるらしいので、これからは平日開催さえ無ければコンスタントに出場しそうな感じもする。後はこれにゼ・ルイスが治った場合はどうするのか。今の菅原は手放せない存在だぞ。


・この試合、前半後半ともに芝生に足を滑らせて転ぶシーンがやたらと目立つ。あれー? ここってホームだよねー? 確かにここ数日雷やらなにやらで芝生の状態も悪いかもしんないけどさ。それと、事前練習で分からないもんなのかな。それにしても、チャンスを見事に潰しまくってくれたな味スタの芝生め。


・この試合はとにかく廣山ですね。左の服部からのクロス、こぼれたファーサイドで廣山のヘッド。これがクロスバー。このこぼれを土屋もシュートするが、GK正面。もいっこがDFをフェイントでかわしての左足シュートもクロスバー。この2発があまりにも印象に残ってるせいで前半は勝てる試合だ、楽勝だと思っても仕方無いな。まぐも前半の時点ではそう思ってた。


・それにしても愛媛のグダグダっぷりは何だ? GKからのボールはことごとくラインを割り、あげくの果てにはトラップミスで後ろへ流すわ、アーリークロスはゴールよりも遠くに蹴るわ、PA内に誰もいないのにスルーパスし始めるわ。でもさ、自力で相手守備陣を破ってというより、相手のミスのおかげでチャンスにありつけていたっていう申し訳無さがゴールにさせなかったのか。考えてみると、ここまでのゴールってほぼフッキの超人力でのみ得点してきたんだよねー。フッキが作ったんじゃないチャンスじゃ決められないってか?あー、ややこしい。「もう恋なんてしないなんて言わないよ」並に否定の否定、反対の反対なのだ。


・今日の主審はみんな大好きアナザーワールドで有名な穴沢主審です。あなたを異次元の世界へ送ってあげます。キグナス氷河みたいに凍らされないでね。まぁ、毎試合恒例となってる主審への声援がありましたが、確かにジャッジが後半からおかしくなります。前半はまぁまぁでした。しかしですね、見落としてはなりませんよ。前半終了間際、自陣PA内で愛媛のFWに対して、かんぺーが真後ろからのスライディングで足をかっ飛ばしてるのを。あれってPKだよ。見逃してもらってるんだから文句言える筋合いじゃないよ。ジャッジの不服なら「PKだろ!」って言わなきゃね。


・愛媛でまともな攻撃が右サイド攻撃。前回もまぐが覚えておこうと言った選手だね。現在はうちに健介とか泰成とかいるので気にはならないけど、いつか右サイドバックが居なくて困った時の為に獲得リストに「森脇良太」を入れておこう。服部も何度か危ない目にあったし、サイドで数的有利を作って破る際に赤井っていう選手もなかなかに良いポジションに居たねー。とにかく、前半はこんな感じ。ただ、前半攻めまくってゴールできないと後半は危ない。過去、何度そんな試合を見てきた事か。たかがサポーターかも知れないけど、こっちだって十何年もJリーグ見てきたんですから。選手は勿論分かってるよねぇ?




-後半-

・とまぁ、後半は当然ながら「開始15分」は失点しなければいいでチームを作りたい。例えば、前半良かったから後半も同じ様に攻めこもうとする。しかし、サッカーってのは不思議なもので前半悪かったチームが後半も同じ様に悪いって事は有り得ない。相手あってのスポーツですから。きっと、ハーフタイムでは愛媛の望月一仁監督の雷がどかーんっ!!と落ちたはずですよ。


・ようやっとディエゴがらしいプレーを魅せる様になりましたね。フッキが転びながらもディエゴに繋いだボール。PA内侵入直前で愛媛DFを前にして、わざと大き目のタッチでトラップ。相手のDFがベタ足で動けないのを分かってのプレーなのかな。これで左足シュートは残念ながらGK正面でした。それにしても、あそこであのタッチは見事。「1人スルーパス」みたいな感じ。あぁいうのは日本人出来ないから、フッキなりディエゴなり魅せてくれよん。


・そして、失点。右から数的有利で森脇と赤井が服部に襲い掛かる。ここで森脇はサイドを選択せず、裏を飛び出した赤井に服部を任せる。ここでヴェルディお得意のバイタルエリアがぽっかり。さっきまで前線へ詰めていたので、空いてて当然なのだが名波が後数歩の距離で空けてしまった。ここでFWの田中へ繋げてしまい、しっかりとタメを作って青野へパス。これを青野がミドルシュートでゴール。0-1と愛媛が先制。とはいえ、1チャンスで失点とは。コースも土屋が詰めていたし、守備陣が崩された訳じゃないので仕方無い失点と言ってもいいかな。後は逆転しなさい。


・さ、相手に先制された場合はどうするのか? 今までは相手のカウンターの芽を摘み取ってきた菅原。しかし、愛媛はこれで完全に下がって引く訳だ。こうなってくると菅原の居るだけ守備が効かなくなる。何しろ名波は前に行くし、両WBもオーバーラップしてしまい中盤には菅原1人になる。その上で愛媛はサイドを中心に攻めてくるので菅原がサイドへ寄ってしまう。江後が左サイドでワンツーパスだけであっさりと突破。GKと一対一でシュートも外へ。むむむむ、3-4-1-2とはいえ0失点でこそ意味があるからねぇ。


・こっからはヴェルディが攻めて攻めて攻めまくる。左サイドから服部がフッキとのワンツーでクロスをあげるも廣山には届かず。シュートコースあったんだけど服部打たなかったね。服部はさっきから赤井と森脇にイジメられてるから、ストレス解消というか気持ちを切り替える為に打っても良かったね。こっから、相手のミスに乗じてフッキシュートも外だったりとチャンスも出てきた。


・攻めのほとんどがフッキの個人技に頼らないといけないのがヴェルディ。スペースが無い相手には個人技が通用しなくなってしまう。しかーし、こういう時にセットプレイが重要なんですよ。廣山のCKは中央の土屋がヘッド。ゴール右上へループ気味に飛んでいくもクロスバー。こぼれをもう一度フッキから折り返し、フリーの廣山が狙うも外へ。あー・・・・なぜだー。もう説明つかないよー。


       -東京ヴェルディ-

         フッッキ  
   ディエゴ        飯尾一慶

         永井秀樹
 服部年宏            藤田泰成
         佐藤悠介

   かんぺー  萩村滋則  土屋征夫

         吉原慎也


・うーん、スペースが無い時の永井だとワンツーとか狙うよなぁ・・・サイドへ散らすなんて事はしないでスルーパス狙うよなぁ・・・イジメられたせいか、服部がやたらと攻撃的になってて泰成にボールが行かないなー。でも、服部が良いクロスあげるんだけど、単調になってるし船越いないしなー。攻めのアイデアが明らかに不足してたね。悠介は名波交代要員としても、大野と永井かぁ。




東京ヴェルディ 0-1 愛媛FC
得点者:青野大介


・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレ イヤー)だ。

MOM:MF青野大介(愛媛だってば)
MOM:GK佐藤昭大(愛媛だってば)
MOM:DF森脇良太(愛媛だってば)
MVP:MF赤井秀一(愛媛だってば)
MVP:FW廣山 望(2度目)


・ミドルは見事でした。ゴール右の部分はコースが空いていたのかもね。コースを切りに行った土屋でGKの吉原は見えなかったんだろうし。まぁ、これはシュートを誉めましょう。GKの佐藤に関してはまずごめんなさい。ケガでしょっちゅう時間を止める事でアディショナルタイム6分という事態を招いた。「98年最終予選でのイランGKみたいじゃね?」とか思ってました。まさか、本当にケガしてるとは・・・。右サイドの森脇はこれで2度目の受賞。次こそは止めてやる。赤井も一緒になって服部をイジメやがって。廣山は3度の決定機を逃しました。裏を返せば、3度も決定的チャンスに絡んだ。結果は出なかったが、1試合で3度も決定機に恵まれる事も無いもんだ。逆に次は目をつぶっても入るさ。


・あんまり運のせいにはしたくないけど、こういう試合もあるんだよね。前半決めるとこで決めないとこうなる。サッカー格言の勉強になったね。さすがにそんな勉強とか言ってられない選手が揃ってるんだけど、まぁ高い授業料(費用は勝ち点3)を支払ったと思って、次に活かしましょ。今まで次に活かせた事があるかどうかは別にして、気にしないで次の試合からまた3連勝してみてくれ。連敗さえしなければいいから。まだ、3-4-1-2崩壊には早すぎる。もうちょっと、頑張ってくれ。