僕が第1クールのセレッソ大阪に勝った理由(わけ)「2007年第4節」
・久しぶりにビッグフラッグをこの試合で掲げましたね。前のビッグジャージはナイキさん仕様なので今年は無くなりました。その為、ビッグジャージを担当していたまぐは御役御免。これで満足にゲーフラをあげられるぞ・・・と思った矢先のビッグフラッグ。まぁ、この試合だけみたいだけどね。この試合だけだよね? この試合だけだよね? まさか、新ビッグジャージをサイバーさんが作ってたりしないよね?
-東京ヴェルディ- 船越優蔵 フッキ←←←→→→フッキ 佐藤悠介 ディエゴ 名波 浩 ゼルイス 服部年宏 戸川健太 土屋征夫 福田健介 高木義成 -セレッソ大阪- 森島康仁 苔口卓也 古橋達弥 丹波竜平 宮本卓也 アレーー 羽田憲司 江添建次郎 前田和哉 藤本康太 吉田宗弘
・WCCFというサッカーカードゲームを知っている方ならば、↑の布陣を見て驚いたに違いない。そう、WCCFでは強者の証「7バック」ですよ。7-0-3ってやつです。まさにこれぐらいのリトリート。いやぁ、そもそもセレッソはここまで「守備がザル」っていうイメージのチームですが、これぐらいやればさすがに大丈夫でしょ。今日は堅そうな試合になりそ。まぁ、これは大袈裟としても実際は某桜井様が前に「クリスマスツリー型」と言った4-3-2-1という布陣ですね。
・試合開始10分ぐらいでスタジアム全体が今日の試合の雰囲気を読まないとダメだね。この審判の扇谷さんという方は基本に忠実な審判でしたね。とにかく、「接触がダメ」というのを基準にしていたのでとにかく笛吹きまくり。試合中に審判のクセを見抜く癖を付けましょ。選手もゴール裏もね。だって、イタリアの試合とか、韓国のワールドカップとか酷いのはいっぱい見てきたんだし。
・やはり、予想通りというか何というか。とにかく、デカモリシへ放り込み。そーれ、走ってこーいっ!ワンワンっ♪ かなりデカイ犬だけど、まだ若いから良く走る。アレだね、もうJのピッチで走ってるだけで楽しいってやつだね。まぐも小学生ぐらいの頃は走ってるだけで楽しかったからね。右曲がったらもっと楽しい・・・ってこの表現よく使うけど、まぐの小学生時代って一体。
・健介からのパスをもらったフッキ。とにかく、もらったらタテ・たて・縦。わかりやすいぐらいに突破を狙うフッキだったが、こないだの仙台戦同様フッキには多少強めのチャージで御挨拶。この試合ではDFの江添がばっちりアタック。両者転倒するも、フッキの脳には江添がターゲットとして認識された。後で覚えてろ。食ってやる。
・んで、前半12分。右サイドの裏へ飛んできたロングボール。これをフッキがダッシュで追う。しかし、先回りした江添がカバーしてフッキの進行方向を塞ぎタッチラインに逃げる・・・・さぁ、先ほどの言葉を思い出そう。「食ってやる」。・・・そう、フッキがボールを見て走ってるとお思いですか? もちろん、やる事は江添の後頭部へ左肘一閃。イエローカードというデザートももらっちゃったけど美味しかった美味しかった。
・戸川が自陣でクリア。この際、左足を伸ばした状態なのにアフターで藤本がタックル。一時騒然となる会場。まぐはこの時、伸ばした左足にもらったものとばかり。正直、やったと思ったよ。伸ばした足を真横から接触を受けると、靭帯をぷつんとやってしまうので選手生命の危機。ただ、当たったのはどうやら腰だったみたい。ふぅ、危ない危ない。ところがここで今日のキャプテン服部が老獪なプレー。藤本に向かって走る、怒鳴る、どつく。この一連の服部の怒りっぷりで自体を把握した主審がイエロー提示。きっと、これが無かったら審判はカードすら出さなかったはず。そればかりか、ちょっと試合が荒れ始めていた試合展開を落ち着かせる効果も持つ。まぁ、フッキと江添から始まった荒れっぷりを主審じゃなくて服部が勇めた格好。主審がやれよ。
・前半からセレッソはボール保持者へのプレスが早い。とにかく、中盤ですら持たせてくれないぐらいに早い。その中でも凄いのがゼ・ルイスへのアプローチ。さすがに都並さんにはヴェルディのサッカーがバレてるやね。後はディエゴがもうちょっとやってくれるとねぇ。試合前にもゲーフラを見たけど、やっぱ痩せなきゃ。
・前半唯一のチャンス。ってか、ハーフタイムでの前半ダイジェストがこのシーン1回だけだったし。ディエゴと悠介がワンツーパスを通してPA内へ。そのまま、左足でシュートを放つも外へ。後ろから来たボールを体を入れ替えての左足は難しいと思う。ゴールがどこにあるかのイメージも難しい。ただ、見事なシーンでした。そんな訳で前半終了。知らない人はウイイレの福田健介にロングスローのスキルを入れておこー。
-後半-
・後半いきなりやっちまった。正直、セレッソの3トップで恐いと思ったシーンは無かった。うん、普通に0-0で分ける事はあっても負ける事は無いだろうと。ただ、そんな試合で一番恐いのはコレ。ミスだよミス。デカモリシが左サイドを走る。ここで戸川が後ろにカバーも来ていない状況で安易にボールを奪おうと近寄り、結果足元をするすると抜かれてGKと一対一のチャンスを作らせてしまった。義成に助けられたとはいえ軽率。こないだの仙台のMFジョニウソンのフッキ対応時のプレーなんか勉強になるぜぇ。
・実際、フッキも江添と対決した影響か、イエローカードの影響か無理矢理ドリブルが無かった。実は無かったのではなく、江添とその仲間達に巧い具合にスペースを塞がれていたから。カバーする前田の存在もあった。そのため、フッキのシュートはミドルとFKなど単発。しかし、後半15分に前田がフッキを後ろからケズった。フッキの脳には前田もターゲットとして認識された。後で覚えてろ。食ってやる。
・とまぁ、本来フッキが江添も前田も抜いてかわしてゴールしちゃった。食べちゃった、わーい♪で終わりたいこの物語。しかし、試合を食ったのはフッキでも江添でもなく扇谷主審。FKの際に後ろから土屋を押したとして藤本にイエロー。これで2枚目なので(さっきの戸川を倒した件が1枚目)退場。あらら、リプレイで見てもイエローは厳しいかな。んで、まぐはスタジアムでFKを蹴ろうとした名波が水を飲もうとした際のクレームかと思ってました。とにかく、試合は動いた。
-セレッソ大阪- 苔口卓也 森島康仁 古橋達弥 宮本卓也 アレーー 羽田憲司 江添建次郎 前田和哉 丹波竜平 吉田宗弘
・退場後は上の様なカタチに変更。FWは2人になった。ただ、守備の陣形を崩していないので0-0で分けるサッカーへ。「1人退場したんだから全員で守ってもいいじゃん」という大義名分を得たので、どんなサッカーをやろうとも遠慮なくお天道様へも顔向けできるってなもんだ。
・ここで相手の戦略にハマってさぁ大変。昨年のヴェルディならきっと0-0で終了。しかし、サッカーを知らない選手じゃなく、サッカーを分かる人が多いらしい今年のチーム。こっから、その言葉の意味が分かるカタチが非常に増えます。「左から崩してみる→ダメ→真ん中に戻す→右へさばいてみる→ダメ→真ん中に戻す→左から崩してみる・・・・・」のループを延々と繰り返してるじゃないか。とかく、ヴェルディは横パスばっかりだからダメだと言う人がいるが、それが実は必要なんですよお嬢さん。じっくりとフリーになるまで繰り返す。これが結構、ボクシングのジャブの様に徐々に相手の体力を奪うんですよ。んで、次第にスペースも空き、人もズレてくる。かつてのヴェルディパス回し選手権の再来だ。取れるもんなら取ってみろーっ!
・んで、後半33分。徐々にボール保持者への厳しいプレスが無くなり、サイドで服部、健介がフリーでもらえる様になってくる。そして、健介からのクロス。ファーサイドでディエゴが頭で繋いで船越が突っ込む。前田が見えないところでユニを引っ張ってたみたいでPK。正直・・・触らなくてもGKキャッチできたので余計なファールでした。船越が自分より先に体を入れてきた為、自分のミスを帳消しにしたい気持ちが裏目に出ました。気持ちは分かる。あんな巨体で前に入られたらボールすら見えないもんね。んで、PKはフッキがゴール右下へ決めて1-0。
-東京ヴェルディ- 船越優蔵 フッキ←←←→→→フッキ 永井秀樹 ディエゴ 名波 浩 ゼルイス 服部年宏 戸川健太 土屋征夫 福田健介 高木義成
・社長の投入タイミングはコレだね。カウンターのみ。永井は基本的にビスマルクタイプのスルーパスが得意。清水時代はえらいパス通されたもんだ。ただ、それでいてドリブラーなんですよ。そのため、ボールをもらってからエンジンかかるまで、ローに入れてセカンド入れてと順序良く暖めないと発動しない。そこで必要なのは永井の為のスペース。ボール持ってから数歩ドリブルしないとダメなのよ。んで、飛び出したスルーパスからフッキ、さっきのPKありがとさんってなパスから船越プッシュで2-0。
-東京ヴェルディ- フッキ 井上 平 永井秀樹 ディエゴ かんぺー ゼルイス 服部年宏 戸川健太 土屋征夫 福田健介 高木義成
・誰もマークしてねぇーーーー。そう、こういう試合でミスが危ないと言ってましたが、同じくセットプレイはヴェルディ最大の弱点。誰もマークしてない状況でど真ん中で途中交代の小松にヘッドを許す。これは義成のセーブに助けられたが、いい加減ここ何とかしましょーよ。教えなくてもサッカー出来るかもしんないけどさ、こういうトコぐらいは厳しくしようよ。その内、「ナントカ還元水」とか言い始めちゃうんだよ。んで、試合終了。
東京ヴェルディ 2-0 セレッソ大阪
得点者:フッキ、船越優蔵
・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレ イヤー)だ。
MOM:GK高木義成(初選出/通算22度目)
MOM:DF土屋征夫(2度目)
MOM:主審扇谷健司(頑張りましょう)
MVP:MF永井秀樹(2度目/通算8度目)
MVP:FW船越優蔵(2度目)
MVP:DF江添建次郎(C大阪だってば)
MVP:FW森島康仁(C大阪だってば)
MVP:MFゼ・カルロス(ゴール前だってば)
・とにかく、最初の1点で勝負を決めそうだったのでデカモリシの一対一を止めた事。これは勝敗を左右したであろうシーンだったので単独MOM。そして、デカモリシとの制空権争いでは圧勝したであろう土屋も見事。前節、萬代に空中戦でアシストやられたから気合入ってたかな。主審はとにかくイエローの基準を頑張りましょう。接触で吹くのも基準が正しければかまいません。名波とフッキのは確かにイエローものだった。ゼと相手の藤本のはどうかな? 黄色10枚赤1枚というのを少しは恥じようね。
・社長ナイスアシスト。かっこよかったぜ。今でも星屑のステージ歌ってるのかな? あなたにはチェッカーズが良く似合う。江添とデカモリシはなかなかですね。今後も対戦する際には要注意人物だ。ゼ・カルロスは自陣ゴール前でドリブルした事だけが印象深い。そして、4試合で3得点とは誰も予想しなかった船越。かつて、読売ユース勢の長田・小針・一木らに混じって代表に入ってた頃の写真も見たけど、本当は各年代代表を歩んだエリートなんだぜ。そんな訳で船越のことを「電柱」と揶揄してきた連中は今すぐ船越に謝りなさい。今、謝れば先生許してあげるから、ね?

まぐ:「電柱って言っててごめんなさい」
↑お前もかーっ!↑