そう、歴史は繰り返す・・Ⅴ | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

そう、歴史は繰り返す・・Ⅴ

・未だに終結していない話題がまた出てきましたよ。まぐが最初に書き始めたのが2004年なのでおよそ2年経ってもまだ決着してませんよ。それよりも、まだまぐがDVDレコーダーすら持っていないというのも凄いやね。いまだにビデオ大好き。DVD-Rだの、DVD-RWだの良く分かりませんよまったく。えぇ、どうせ、DVD見るのはプレステで見てますよ。


そう、歴史は繰り返す・・・Ⅰ
そう、歴史は繰り返す・・・Ⅱ
そう、歴史は繰り返す・・・Ⅲ
そう、歴史は繰り返す・・・Ⅳ



・過去ログを見るのが面倒な方におさらい。企画の違うビデオを販売したとして、後世にその名を残す「ビデオ戦争」。ソニーのベータ、松下率いる日本連合のVHS。これが真っ向からぶつかりあいビデオ戦争となり、勝者は現行のVHSとなりベータは滅亡した。この戦争が次世代DVDという名として復活してるのだ。SONYとライバル松下・三菱・シャープなどが組んだ「BD(ブルーレイ・ディスク)」はディスク自体にも改良を重ね、現行以上の大容量化を実現。将来的には今のビデオ以上の3倍速が待っているはずだ。しかし、それに対抗しているのが東芝や三洋、NECが開発した「HD-DVD(ハイ・ディフィニション)」だ。こちらは「低価格」をウリにしている。現在のDVD以下の値段も実現出来るという。両陣営とも現行DVDも見れる仕組みではあるが、まさに「ビデオ戦争」と同じ図式になっている。


*技術・小型化・画質・音質などに優れていたベータが敗れ、安価・営業面・大量生産で優れていたVHSが勝ったという事で「中身の無い勝利」でもある。しかし、世の中はそんなもの。技術のセガが、営業のプレステに負けたのと同じ事さ・・・ロード時間って何だよ!このヤロー。あ、でも今はソニーが古豪の任天堂に負けてるんだね。技術面をウリにすると負ける傾向にあるね、結局のところ消費者は技術はどーでもいいわけで。




・さてさて、こっからが本題ですよ。実はですね、このDVD戦争に進展は全くありません。それなのに、何故ブログにしたのかというと・・・消費者にとって素晴らしい製品が顔を出しそうな勢いになってるので紹介します。「ブルーレイ」だか「HD」だか知らないが、両方見れるプレーヤーの方が必要じゃありませんか?ってな事でなんと2規格対応プレーヤーを発売しようとしているんですよ。それが↓の画像です。


LGDVD



・なんだか、プレステっぽいデザインですが、これで両方見れる訳だ。ただ、レコーダーではないので見るだけですけどね。これでハリウッド映画もディズニーも両方見る事が出来そうだぞ。とはいえ、業者からすればどっち付かずなので、徳川からも三成からも難癖をつけられる事は明白。そもそも、こんな規格を通してきて問題にはならないのだろうか。これだと、漁夫の利で一番儲かりそうだし。どうやら、出る杭は打たれる世の中なのでホリエモンとか村上とかみたいに叩かれるぞぉー。んで、どこの会社なんだい?


LGFAN


・なんと、韓国のLGですよ。安養LG!!崔 龍沫!!(ちぇ・よんす) 李 榮杓!!(い・よんぴょ) いやぁ、韓国の大手じゃないですか。韓国が国を挙げてますね。今回のDVD戦争に少しでも一石を投じたい。商品名は「スーパーマルチブループレイヤー」だそうです。値段は12万~15万円ぐらい。ロード時間も25秒から30秒前後で現在の市場では最速を誇る。そもそも、名前の通りブルーレイプレーヤーだったそうだがHDにも対応させた。理由は「消費者のニーズに応えて」だそうで模範的な回答である。日本の企業同志の大戦争に韓国が漁夫の利で儲けちゃうね。





・ところが、今回はこれだけじゃないですよ。なんと、このDVD戦争に待ったをかける企業が現れた。今年、アメリカで開催される世界の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」に第3の刺客現る。DVD戦争に新DVDを持ってきたのだ。こちらも国を挙げての参入で、将来的に市場を開拓していきたいとの考え。その名もEVD。あらら、DVDって名前すら変えちゃったよ。「エンハンスド・バーサタイル・ディスク」って読むらしいぞ。その画像が↓。


EVD


・そう、なんと中国が国を挙げて次世代DVDに挑んできたのだ。そもそも、中国のメーカーは海外に支払うライセンス料なども考えて、自国でDVDの規格を作りたかったのだ。現時点ではメーカーのほとんどがEVDに参入している。現在ではプレーヤー自体が1万円とDVDとほぼ同じ値段で販売している。まず、次世代DVDが中国へ入ってくる前に地位を確固たるものにしたい。しかし、中国最大手の企業はEVD支持だが、2番手の企業は真っ向から否定していて一枚岩ではない。


・そればかりか技術的には現行のDVDには勝っているものの、記憶容量や解像度で次世代DVDに大きく水を開けられている。現行のDVD < EVD < 次世代DVDという構図に変わりは無い。そもそも、DVD戦争に勝つには大手コンテンツであるハリウッドを味方にしないと勝てない。むむむむむ、ちょっとこれは刺客にも成り得ないかもねー。




・とまぁ、現在の状況をお伝えしました。やっぱり、中国はおいといても韓国の2規格対応プレーヤーは今後物議をかもしちゃいそうですね。果たして、この商品は出せるのかいなか。ファミコン時代にセガマスターシステムのゲームとファミコンを合体させる商品なんて無かったしね。出来ても、ファミコンとディスクシステムの合体ぐらいのものだったし。結局、同じ会社だし。2年前から言ってる事だけど、まぐは静観するとともに・・・・現行のVHSのビデオでいーや。まだ、ムツカシくてわかんなーい♪