僕が風邪に勝った理由(わけ)
・木曜日からダルかった・・・何か調子が悪い。ただ、夜中まで日本代表の試合を見たせいで只の寝不足だと思っていた。金曜日、背筋が筋肉痛になっていた。何か重い物でも持ち上げたっけか。魔女の一撃(ぎっくり腰)でも浴びたのだろうか。筋肉痛になりそうな事もしていないはずなのに。
・そして、土曜日の準備にとりかかる。全ての荷物がカバンに入った。忘れ物をしない様にチェック。今シーズンの全得点が入ったビデオも編集終了。まぐまぐまぐろん用のヴェルディアウォーズアンケート用紙も全部で50枚詰めた。よしっ、準備は完了だ・・・・
・するとどうだろう・・・みるみる内に世界が回るかの様な目眩に襲われ、節々の関節は錆び付いた金属の様に軋み悲鳴を上げ、しっかりと服を着込みストーブまで点けているにも関わらずの寒気、そしてトドメは38度の高熱。そう、結局はまぐがダルイと感じていた木曜からすでに風邪は猛威を振るっていたのだ。ひっそりとまぐの体の中で・・・。
・ほぼ、無理だろうと諦め観念して床に付す事にした。万が一の奇跡を信じて、一応朝4時のタイマーをセットして寝る事にした。そして・・・・朝4時。動けない、動けない、動けない。こうして、まぐの草津温泉ツアーは幕を閉じた。無念だ、無念だ。
・ところがそんな風邪だが、まぐはここ数年で「風邪マスター」になっているので何ら恐い事は無いのだ。風邪マスターって言っても全ての風邪を引く事が出来る訳じゃないぞ。現にまぐは日曜には回復していたりもする。若干、頭は痛かったが熱は平熱まで戻ったし。前にも書いたかも知れないが、まぐ流の風邪治し術をここで公開する事にする。これで風邪を引いても大丈夫だぞ。
風邪戦のポイント
1.まずは調べる
2.食う
3.熱
4.冷やす
1.まず、敵を倒すには敵を知る事が必要だ。でも、まぐは医者じゃない。だから、ある程度は聞いた話や取るに取らない噂話かもしれない。調べなおすのも面倒なのでそのまま書くけど、まぐの話は鵜呑みにしないほうがいいらしいぞ。確か、風邪というのはそもそもウィルス性(細菌)のもの。現在でも直接ウィルスを殺す為の特効薬は無い。それじゃお医者さんに行くともらえるお薬って何なの?って話になる。実はあれは「熱を下げる」「頭が痛いのを治す」など症状を和らげる為のもの。つまり、耐えられなくて辛いとか、どうしても外せない仕事があるとか以外では頼ってはならないのだ。風邪を治す為には、己の体の免疫に頼るしかないのだ。
・風邪のウィルスが体に入ってくるのは、何も風邪を引いた時に入ってきた訳ではない。常日頃、触っている電車の吊り革、ゲーセンのボタン、エレベーターの押しボタン、ふと立ち寄ったコンビニの雑誌。そう、風邪のウィルスはインフルエンザと違って空気中に散乱する事は無い。まぁ、目の前の人が「くしゃみ」「咳」をしたら別の話だが。基本的には接触感染。その触った手で目でも擦ろうものなら侵入を許してる訳さ。そして、ここでは免疫がすぐに反応してくれて、少ない量ならそのまま食べてくれる。多い場合は「鼻水」「くしゃみ」などで外へ追い出す訳だ。つまり、鼻水を止める薬を飲むと風邪ウィルスは外へ出ないので、どんどん体の中へ侵入してくる訳だ。毎日の手洗いやうがいは予防としては最適なのだ。
・そして、ある程度経過すると・・・風邪ウィルス軍とまぐ免疫軍の戦いは当然だが拮抗してくる。そうなると、全面戦争に突入せざるを得ない。まるで上杉謙信と武田信玄、まるで関が原の戦い、双方ともに死者は何万人に登るか見当もつかない。そうなると、まぐ体内の川では双方の軍の死体しか流れていないぐらいの無残さであろう。そう、何が言いたいかというとこれが「咳(せき)」と「痰(たん)」。表現は悪いが、風邪のウィルスと免疫の死体が痰なのだそうだ。風邪引くと「げしょ、げしょ」って感じの咳出るけどコレだね。風邪ウィルス軍との戦争がだいぶ本格化してきてるんだよ。
・風邪ウィルス軍が狙う城は「リンパ管」。ここは人体の免疫軍の総本山の様な場所だ。その上、このリンパ管に侵入出来ると全身への移動がスムーズに行えるため、風邪ウィルス軍にとっては絶対に落としたい場所なのだ。関が原から場所を移して、リンパ管が戦場になってしまうと人体では「関節の痛み」が生じ始める。そう、これが起きたらいよいよ最終局面にまで迫っている証だ。すでに戦場は互角ではなく、一方的な虐殺が始まってしまう・・・
・全身に風邪ウィルス軍が侵攻し、次々と各地の城を落とし始める。いよいよ、風邪ウィルス軍の行く手を阻む者はいなくなった。これで我々が京をめざす事に異を唱える者はおらなんだ、さぁいざ!都へっ!!と最後の場所でもある脳みそ目掛けて進軍を開始する。この頃になると抵抗する免疫軍はほぼ全滅。そのため、京では徹底して篭城作戦を取るのだ。風邪ウィルス軍だけでなく、田畑も荒らしてしまう最悪の技。それが「熱」だ。風邪のウィルスは熱に弱く、動きが鈍ってしまうらしい。それに大して免疫は38度ぐらいの熱が一番活発に動けるという。こうして最後の決戦で「小早川秀秋」が動き出し風邪ウィルス軍は滅亡したとさ・・・めでたしめでたし。一体、何の物語だ、これ?
2.長い前フリだったね。とにかく、風邪の特徴は分かったね。つまり、治すためには免疫を助けなければならない。そこで徹底的に食べる事。諸症状に効果的なのは「鶏肉」「鮭」「ニンニク(ネギとかニラ)」「野菜」「ビタミン系」が重要。体の関節などが痛くなってくるぐらい重傷になったら、「牡蠣」「キノコ」。熱が出たら、とにかく寝ること。まぐは熱が出ても食べてましたが。とにかく、食べたくなくても食べる事。兵糧無くして兵は戦ってはくれないさ。
3.熱が高いと風邪ウィルスは動けない。それならば、こっちからそれを促してやろうじゃありませんか。まぐはいつもやるんですけど、布団の量を増やして重くして、湯たんぽなどで布団を暖める。その上、部屋にストーブ+加湿器をたいて万全の体制で睡眠。勿論、これだと汗をいっぱいかきますよね。そのため、ポカリスエットなどの水分を沢山取る事も忘れずに。これだけで意外と熱は1日~2日で引いたりするぞ。
4.脳みそは暖めちゃ駄目らしい。39度を超え始めると脳みそに悪いだけじゃなく、命に関わる問題になってきてしまうので体温の上げ過ぎと頭には注意。そこでおでこに「冷えピタクール」とか「氷まくら」とか色んな方法で頭だけは冷やしましょう。それ以外は徹底的に暖めて、頭は冷やす。これ基本。
・とまぁ、別段凄い事もないっすね。誰もが当然やってそうなことばかりを書いてみました。免疫は「NHKの人体」でやっていた内容だと、ウィルスを捕まえて徹底的に調べるんだそうです。こいつは何に弱いんだ?とか色々と捕虜にして調べる。そして、対抗策を考え付くと、全兵隊に特効薬付き装備をさせて戦わせるそうです。これで免疫はこのウィルスに対して強くなるので、また同じウィルスが体に侵入しても入口ですぐに倒してくれるので2度目はひかないそうですよ。とにかく、風邪にはみなさん気をつけて。胃腸が弱い方にはオススメ出来ませんが、食べる事で治す早さが違いますよ。