僕が第4クールの横浜FCに勝った理由(わけ) | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

僕が第4クールの横浜FCに勝った理由(わけ)

・いやぁ、今日の雨はなんと表現したらいいんでしょうか。土砂降り?いやいや、そんなもんじゃ効かねーでしょ。バケツを引っくり返したかの様な、横殴りの様な、盆と正月が一緒に来た様な・・・あ、それは良い事が重なった時に使うのか。まぁ、つまり「土砂降り+バケツ返し+横殴り」が重なった時だと言いたい。まるで、そんな天候でしたよ。ポンチョも効きゃしないし。


横浜戦のポイント

1.ガムなんか噛んでるんじゃないヨ!
2.横浜FCとヴェルディの立ち位置の違い
3.雨降ってたしね。
4.横浜FCのやりたいサッカーをパクってみた
5.直線ドリブルをやり続ける事が得点に繋がった



1.「ガムなんか噛んでるんじゃないヨ!」とはフランスワールドカップのゲスト解説でどなたかが発した名言の一つ。名言? まぁ、それはおいといて。とにかく、横浜FCのやり方はハッキリしている。本人もコメントしている通り、チームは全体としてリトリート(自陣で引いて守る)し、奪ったら縦に早く城へ当ててタメを作りクサビを打つ。またはアレモンの近くへのスペースへ放り込み、好きにさせるというカタチ。ゲームも作れてチャンスも作れてゴールも取れるFW、それこそがJ1昇格への近道だと去年の京都が教えてくれた。前を向かせると恐いけど、背負ってさえいればさして恐くは無いアレモンには長野がビッタリとマーク。意外とこれが機能していたので、後は城だけをマークすれば恐くは無い・・・ただ、前半は城に仕事をさせてしまったのは頂けない。何だかんだで厄介な奴だ、でもお約束通りオフサイドになったGKと一対一で正面へ蹴るという病気は健在の様だ。うぅーん、恐いんだか恐くないんだか分からない2トップでした。


2.この試合、前半は横浜FCの内容でしたよ。ただ、お互いの立ち位置が自分達のサッカーをさせなかったね。立ち位置とはズバリ・・・お互いの順位。横浜FCは昇格争い真っ只中。自力で突破を決めるか、J1と入れ替え戦を行うかの瀬戸際の試合。つまり、横浜FCは勝ちたい試合だ。そんなのどこのチームだって同じじゃん!とお思いのアナタ。横浜FCはさっきも言ったけど、リトリートサッカーなんですよ。つまり、相手に攻めさせてナンボ。でも、勝つ為に先に先制したいのだ。そうなると、いつもの試合と違って0-0でも攻めないと行けないのだ。ポゼッションなんかどーでもいいのに、無駄にボールを持たされてしまった横浜FC。内容が良いというのも考え物だね・・・。


3.んで、こういう時に先制しちゃうと楽だったりもする。マルクスが地を這う弾道のFK。雨で変化するピッチでは効果抜群。ゴール右下に滑らせる様な見事なゴールでした。これで0-1。せっかく、雨で先制したのに前半終了間際に追い付かれてしまったのはマズかったね。これで振り出しに戻ってしまった。それでも、試合の展開は変わらずに持たされてる横浜FCとカウンターしようと伺うヴェルディの構図。


4.んでこうなってくると徐々にヴェルディも慣れてくる。そう、リスクをかけてまで攻め込んでくる横浜FCを凌いでみると、目の前には広大なスペースが広がっているではないか。こっちのスペースには夢が、あっちのスペースには希望が落っこちてるってな具合。なんのこっちゃ。高木琢也にも見透かされている守備をしないマルクスが突っ立っているだけで脅威に。その上、廣山がサイドを起点にしようと開く為にますますピッチ上は広くなる。こうなれば、ボランチも攻めあがってきて自由に攻め込める。いやぁ、昇格争いが消えた事で訪れた良質の試合内容。これで浮かれてちゃダメだぜ。この試合は来年に活かす試合にしたいのに、来年に活かす=来年も昇格争いが消えた試合って事になるので注意注意。


5.決勝点はまるで天皇杯の決勝の再現かとでも言いたくなる様な一樹の直線ドリブルでした。PA内直前で小村徳男を直角ドリブルでかわして左足ズドン。いやぁ、見事!と言いたくなるゴールだが、小村どうした? この程度をついて行けない選手じゃあるまい。だって、スーパーさぶっ劇場ではあんなに顔でかいのに。関係ないか。実はこの直前に布石が敷いてあったのさ。直線ドリブルでDF3人に囲まれた状態で縦を無理矢理突破して潰されたシーンがあった。あの際に一樹は左足じゃない方向へドリブルしたのだ。これで小村脳にインプットされていた情報にエラーが生じた。「一樹は左足のシュートしかゴール出来ない」という情報を疑ってしまった。そのせいで、さきほどのドリブルで前半までなら左足をケアしていたであろうシーンで、コンマ何秒先に動けなかったのであろう・・・失敗はしたが、最初の直線ドリブルが結果的に活きたのだ。今後も直線ドリブルはやり続けてくれぇー。


横浜FC 1-2 東京ヴェルディ
横:内田 / V:マルクス、平本一樹

MOM:平本一樹、マルクス、廣山 望
MVP:長野 聡、菅原 智、藤田泰成



・一樹とマルクスがゴールを評価。廣山はいつも地味な役回りさせてすまない。今日もよくピッチを動かしてくれた。長野は後半、アレモンに前を向かせてはしまったが及第点はあげられる。そもそも、前を向いたアレモンに勝てとは言わんよ。向かせなかったシーンが多かっただけで評価に値する。菅原と泰成はラモスの好きそうなスライディングタックルを連発し、来期への契約を掴むだけの気持ちを魅せたかと思う。あれで試合が荒れはしたが、引き締まった原因にもなった。


・最後に、みんな風邪は引かない様にね。風邪の諸症状には「鶏肉」「ニンニク」「ビタミン(果物か人参)」「鮭」。風邪を引いてダルくなった時には「牡蠣」「キノコ類」「ニラ」がいいらしいよ。んで、熱が出た時は・・・・「寝ろ」だってさ。○る○る大辞典の受け売りだけど、まぐが言ってたって言ってくれよな。


*明日はレッズランドで13:00からヴェルディユース vs 浦和レッズ戦がありますよー。FC東京じゃなかったです。