WWE:PPV「アンフォーギヴェン06」 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

WWE:PPV「アンフォーギヴェン06」


・ここ最近、WWEのPPVの質の低下に参っています。グレート・アメリカン・バッシュに期待したサマースラムも結構酷かっただけにね。ところがどっこい、今回はまぐが今まで見たアンフォーギヴェン(RAW単独以降しか見て無いけど)の中では最高傑作と言ってもいいですね。サマースラムも越えましたね。今年度最高のPPVに躍り出ましたよ。そんな中、悲しい情報も・・・。




・カート・アングル移籍!! このオリンピック金メダリストのカート・アングルが他団体で急成長を遂げているTNA(トータル・ノンストップ・アクション)へと移籍が決まりました。事実上、解雇になるのかどうなのかは分からないけどショックです。これでスティング、ジェフ・ジャレット、クリスチャン、スコットスタイナー、ライノなどなど見てみたい人がいっぱいいますよ。ここにカート・アングルも混ざるのか・・・。


WWE王座戦-TLCマッチ(シナが負けたらSDへ移籍)-


エッジ vs ジョン・シナ


・エッジが王座を防衛し、シナの持っていたベルトを海に投げ捨てる行為でシナを挑発する。その上、会長の息子シェインにシナをクビにしろと迫る。それに対してシナは最後にもう一度王座戦をやらせろと要求、負けたらスマックダウンへの3年契約で移籍すると条件を付ける。これに承諾したエッジだが、ジョン・シナが別の試合をしている最中に乱入。そこでエッジがイスでジョン・シナを殴打、続いてラダー(はしご)でシナの顔面を強打、最後はコーナーに机を立てかけてシナを投げつけるエッジ。「これが俺からの試合条件だ、Table、Ladder、Chair・・・TLCマッチ!!」王座のベルトをリング中央の天井に吊るされていて、梯子で登って取らないといけない試合形式。攻撃に机や椅子を使ってもいい試合だ。ちなみにエッジはこの試合形式で過去負けた事が無い・・・。今回も白字で結果を書いておきますので、ドラッグして見てね。携帯だと丸分かりだけど。

・いやぁ、エッジってやられ上手だよね。ま、色々あったんだけど最後は机を二段乗せたところへシナがエッジを梯子の一番上で抱えて必殺のFU。机二段壊しでぐったりのエッジ。それにしても、今回はかなり過激な試合で机も何個壊れたんでしょ。思った以上に面白かった王座戦でしたが、やはりエッジがリードしてる感ありますね。王座に復帰したジョン・シナ。これから再びブーイングに耐えられるか。


女子王座戦


リタ vs トリッシュ・ストラタス


・実は「引退」という事を心に決めていたトリッシュ。それをリタに先に暴露されてしまった。ファンに直接、引退しますとメッセージを伝えようとしていたのだが。最後のRAWでの試合は昨年までずっと抗争を繰り広げていたトリッシュフリークのミッキー・ジェームス。盛り上がるとかではなく、なんとなく寂しい気持ちでファンが大人しく見ていた。その為、試合中なのにちょっとトリッシュ泣きそうになってましたね。これで引退のトリッシュ、最初はフィットネス・モデルからレスラーへと転身した異色の選手。会長ビンスの愛人とか、マネージャーの様なセクシー系で出てきた。ところが、気付いたらリタ、ジャクリーン、ジャズ、モーリーホーリーなどよりもプロレスで魅せるレスラーへと成長。今では女子王座でかかせない人物でした。お疲れ様、トリッシュ。そんな訳でこの試合を動画にしてます。

・うん、何だか感慨深く見てました。特にまぐは後から見た人物ですが、デビュー当時から見てる人は感涙ものでしょー。何となくだけど、ここ最近トリッシュの必殺技でもある「ストラタス・ファクション」が失敗してるのも引退を早めた理由だったりして。この試合でも結局出さなかったし。この会場がトリッシュのホームなので、フィニッシュホールドが「シャープシューター」だったのも何とも言えないねぇ。同じカナダのブレットハートの必殺技なのさ。


IC王座戦[インターコンチネンタルタイトル]


ジョニー・ナイトロ vs ジェフ・ハーディー


・他団体のTNAから復帰したジェフ・ハーディー。TNAでもかなりの人気だったのに、よくぞ復帰してくれたもんです。現在のIC王座はジョニー・ナイトロ。次期挑戦者マッチとして、ランディ・オートンとジェフ・ハーディーが試合を行った。ここ最近、オートンがカリートと抗争を繰り広げているので、試合中に乱入されてしまいジェフの勝利で終わった。その後、行われたIC王座戦だったが、メリーナの反則で王座をなかなか取れない。そう、反則で負けても王座は移動しないルールを逆手に取ったのだ。これでIC王座戦の再戦がPPVで組まれた訳だが、メリーナがいる限り特殊な試合形式じゃないとなかなか勝てそうも無い。

・あははははは、案の定、メリーナの介入でナイトロの防衛で終わった。TNAから復帰したばかりのジェフ・ハーディだけど、いきなりプッシュされる訳でもなかったか。個人的にはオートンあたりとも試合して欲しい。それよりも、この試合後に実の兄貴であるマット・ハーディが応援に駆けつけていた。・・・そう、その昔WWEのタッグ戦線が盛り上がっていた頃の「ハーディーズ」再結成か!という期待が出てきたぞ。さりげなく、リタも出てきて邪魔したけど。昔、リタがマットと付き合ってる頃にはリタもメンバーだったの。今はほら・・・エッジだから。


世界タッグ王座戦


スピリット・スクワード vs ハイランダーズ


・スコットランドからアメリカへ来た田舎者兄弟タッグ、それがハイランダーズ。兄貴のローリーと弟のロビーで結成されている。お互いをビンタし合うという不思議な行為を繰り返す。ここ最近スピリット応援団の持っているタッグ王座を狙ってるハイランダーズ。挑戦者としてユージン&ハクソー・ジム・ドゥガンが王座を狙っていると思われたが、サモアン・ブルドーザーことウマガに襲撃されオジャンに。そこで、次期挑戦者マッチでランス&ケイド、ヴィセラ&チャーリー・ハースとの試合を行い、ハイランダーズが勝利。その後、同郷のラウディ・ロディ・パイパーも味方につけてタッグ王座を狙う。タッチする時にお互いの頬を張って交代するという乱暴者タッグに王座はあるのか。

・そこそこハイランダーズが攻勢に出ていたが、やはりスピリット応援団は5人いますからね。そんじゃそこらの作戦で勝てる相手じゃないですよ。何か面白いアイデアでもあれば勝てそうだけど。結局、スピリット応援団の王座防衛で終わりました。パイパーはこの試合もセコンドしてくれれば良かったのに。


ハンディキャップ・ヘル・イン・ア・セル


ビンス & シェイン & ビッグショー
VS
DジェネレーションX「HBK & HHH」



・前回、ビンス&シェインを叩き潰した後、DXはまたも会長親子にちょっかいを出す。3千万ドルもする自家用ジェット機、本社ビル、そしてリムジンに「DX」と落書き。あぁぁぁぁーーーー!!と発狂するビンス。完全にキレてしまったビンスはDXの試合中に乱入し、トリプルHの頭を鉄パイプで叩き割り「今度はビッグショーも一緒だ、ヘル・イン・ア・セル!!!」と叫ぶのであった。ヘル・イン・ア・セルとは四方八方を金網で覆われたリングのこと。前よりも高さが付いた。ここ数週間に渡ってまたしても、ビンス&シェインのDXイジメが始まりました。たまにどっちがイジメてるのか分からない時あるけどね。

・最高の盛り上がり。やっぱ、HHHとHBKが組めば最高の試合にならない訳が無い。ビッグショー相手にいきなり金的蹴り。これでハンデがなくなるので会長親子をぼっこぼこ。んで、ビッグショーが金的蹴りから復帰すれば、攻勢が会長親子に流れが変わると。これまた、予想以上にバランスが取れてなさそうで取れてました。最後は結局、シェインが椅子を首に引っ掛けられてのダイビング。ビッグショーはスウィート・チン・ミュージックを食らってしまい、ロープにもたれかかってしまう。最後はビンス1人。鬼の形相で向っていくが、その際にHHHとHBKがビッグショーのズボンをズリ下げてお尻丸出し・・・。そう、会長がいつも特権を利用して「ビンスのケツにキスする会」というのがあったが、ビンスが逆に食らうハメに。フィニッシュはHHHのスレッジハンマーが折れてしまうぐらいのフルスイングで試合終了。「超すげぇ!!超すげぇ!!」ってコールが鳴り止みませんでした。



ケイン vs ウマガ


・もともとはDXとウマガをぶつける予定だった。しかし、DXはウマガの事を「最強で最凶の偉大な怪物だってビンスが言ってたぜ」とケインに告げ口。これで見事、ウマガ登場時にケインが乱入して因縁となった。そもそも、ケインはジョニー・ナイトロとIC王座をやる予定だったが、ウマガとの試合となった。あんまり、人気がありそーにないキャラなのにマネージャーのコメントである「Everybody Listen , Haha! , to me. My name is Armando Alejandro Estraaaaaaaaaada!!」のコメントがお客さん大合唱なんだけど。こいつ悪役なのにすんごい人気者なんだけど。ただのマネージャーなのに。

・まだまだ、抗争を続けるよっていう試合になりました。お互いヘビー級同志なのでかなりの肉弾戦が期待される訳ですが、結局両者リングアウトという結果に。今後もこの抗争は長引きそうですね。ケインは未だに王座戦に縁が無いですね。そろそろWWE王座戦でもやらせてシナと戦って欲しいのにな。



カリート・カリビアン・クール vs ランディ・オートン


・ここ最近、WWEの未来を担うカリートとオートンが抗争している。ここは1回ぐらいで終わらせないで事あるごとに絡んでもいいと思う。オートンのインタビュー中にもちょっかいを出すカリート、コレ以降はお互いの試合中に乱入し合っている。まぁ、さりとて深い抗争は無いんだけども、まぁそこそこ期待しておきましょうか。

・試合順が何とトリ前でしたよ。それだけ期待してるんでしょーか。短時間での試合だったのですが、DXとかトリッシュの試合が結構押したのかもしれませんね。試合はお互い若く技巧的な試合を魅せ、オートンがいきなりRKOでフィニッシュ。内容で魅せるよりかは意外性。これだけでも充分に楽しめる試合でした。今後もこの2人は注目しておきましょ。





・ってな訳でこの試合で引退したトリッシュを動画にしました。実際の試合ではストラタス・ファクションとかリタサルトはかわされてますよ。まぐにゲームテクニックが無かったのでかわせませんでした。とにかく、素晴らしいレスラーでしたよ。今大会のレッスルマニアでは確実に殿堂入りするでしょーね。何だか結婚で引退という事でよろしいのかな。旦那さんにもストラタス・ファクションを食らわせない様に。まぐは食らってみたい・・・なんちゃって、お幸せに。