ゲーセン大好きまぐの対戦格闘講座 -その13:餓狼伝説スペシャル- | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ゲーセン大好きまぐの対戦格闘講座 -その13:餓狼伝説スペシャル-

・SNK期待の新作ついに登場! なんと、餓狼伝説スペシャルだーっ!細かい期間は知らないけど、確かス ーパーストⅡとかぶっていたかと思われる。カプコン vs SNKの様相でゲーセンもごった返したもんだ。し かし、わずか1週間足らずで対戦格闘戦争は終結。なんと、SNKが大勝を収めた。それがこの餓狼伝説スペ シャルなのだーっ!!結局、スーパーストⅡは数週間で一人用になってました。


餓狼伝説スペシャル

1.ストⅡなどと同じ連続技採用
2.使用キャラを餓狼2の8人から7人追加
3.ノーミスクリアで隠れキャラ

1.そうなんです。SNKには存在しなかった連続技をとうとう採用しました。これが大当たり。ストⅡとは 違う戦略を立てられるのもウリ。突進系の技が早く使い勝手がいいので、その後ばりばり小技を繋いで相手を 固める戦術がSNKの特色になっていくのだ。ほぼ全キャラで細かく繋いでラッシュするという戦い方なので 、ストⅡの時にはびこった「待ち(飛び道具と足払いでジャンプさせて迎撃するだけ、中にはハメになってし まう)」が無くなったのも面白い。ま、かわりに別のハメが出てくるんだけど、それはおいといて・・・。と にかく、ゲームに爽快感が出た。


2.なんと、使用キャラがボスキャラの4人+餓狼伝説1に出てきたタン・フールー老師、ダック・キング、 そして餓狼伝説1ではエンディングでビルの屋上から落ちて死んだはずのラスボスギース・ハワードの復活し ているではないか。しかも、使用キャラとして。それよりも続編で一気に使用キャラが倍化するってのがびっ くりしました。そして、最後にノーミスでクリアするとエンディングの最中に「挑戦者現る!!」と乱入して くるのだ。この話は一番最後に。




テリー・ボガード

・主人公。突進技が2つ。このおかげで連続技、ケズり技、コンビネーションが荒々しいテリーのイメージ通 りのファイトが実現。主人公らしく人気も高まり、使用率も非常に高くなったと思う。ただ、エンディングで 一緒に飯を食ってる女性は結局謎のままだ。




アンディ・ボガード

・主人公の1人。斬影拳ハメは連続技が繋がる様になったので更に凶悪に。ただ、若干タメの時間が出来た様 にも見える。大概は奥ラインへ逃げればかわせる。アンディはあの使えない超裂破弾が連続技に組み込める様 になったのが大きい。




東 丈

・主人公の1人だが、ここから先の続編では完全に脇役扱いとなっていく。それでも、マニア人気が非常に高 い。連続技もイマイチで何気に強さもどんどん下がっていく。スクリューアッパーはやはり先読み対空にしか 使えない。




ビッグベア

・連続技なんてあってないよーなもの。むしろ、これだけガタイがいいので余計に連続技を食らってしまう弱 点も。画面の端限定で色んな超必殺技も含めた連続技が多数入る。




チン・シンザン

・小技も連続技であたるので意外と強くなってる。超必殺技もガードでケズリ技となってるので非常に使い勝 手がいい。相手に連続技をガードさせてる間にタメて、足払いキャンセル超必殺技が地味にいやらしい攻めと なった。




山田十兵衛

・起き上がりにダッシュ二本背負いがハメ技という凶悪な十兵衛。しかし、このスペシャルからはハメになら なくなったので弱体化。それよりもエンディングで女子高生に囲まれて喜ぶ十兵衛がいるんだが、1人だけS NKの他ゲームから「浅宮アテナ」がいたりもする。後にアテナも格闘ゲームに参戦する事になる。




キム・カッファン

・微妙なキャラだったが鳳凰脚がカッコイイのでまぐのマイキャラへ。ところが、このスペシャルからは極悪 なまでに最強キャラへ。前はまぐしか使っていなかったキムだったのに、スペシャルからはどこへ行ってもキ ムだらけという超人気キャラへ。ちょっと、残念だ。




不知火 舞

・連続技になった途端に龍炎舞が連続として非常に重宝。これでだいぶ強くなったと思う。一部、超必殺技も 連続技として使えるし。新キャラに女性キャラがいないので、スーパーストⅡの新キャラキャミィと比べられ た。まぐはどっちでもいい。




タン・フールー

・新キャラ。餓狼伝説ではドラゴンボールの亀仙人さながらに、体がムキムキの筋肉で覆われる状態の時間が あった。しかし、餓狼伝説スペシャルでは超必殺技としてだけ登場するという風に変更となった。ま、それは 仕方ないわな。




ダックキング

・新キャラ。これも餓狼伝説ではテリー・ボガードのライバルとして現れた。前はあまり技の数を持っていな かったが、このスペシャルからはいっぱしの選手として数多く必殺技を引っさげて登場。そのどれもが使い勝 手があるし、超必殺技もカッコイイことから人気は出た。ただ、若干コマンドが難しいので玄人好みだったな 。




ビリー・カーン

・前回は中ボスとして登場。棒を投げた後でブルブル震えるというキャラであったが、超必殺技ではそれを再 現。なんと、棒を振舞わすと何故か火がついて、その輪が飛んで行くという仕様になった。何気にこれが出が 早いのでまるで無敵対空ぐらいの感覚で出せる物へ。何気に対戦では上位キャラでした。




アクセル・ホーク

・中ボス。ヘビー級ボクサーなんだけどさ。ストⅡでもこっちでもボクシング系の選手は余り使用されてるの を見た事が無いぞ。それとも、アメリカ向けに1人はいないとダメなのかな? とにかく、使い勝手もなにも 対戦した事ねぇし。




ローレンス・ブラッド

・中ボス。登場シーンではバラをサーベルで切り刻むシーンがある・・・なんと、これが超必殺技として登場 。ってか、対戦格闘って言ってるのにサーベル使うのは反則だろが・・・。




ギース・ハワード

・新キャラ。餓狼伝説でダイ・ハードのハンスばりに屋上から落っこちたはずのギースが生きていた。普通、 元ラスボスの話なのに人気が出るとは思わないよな。なんと、当て身投げという新技を引っさげて復活。超必 殺技のコマンドも滅茶苦茶難しいのにかなりの人気でしたね。




ヴォルフガング・クラウザー

・あー、そーいや、お前ラスボスだっけか。超必殺技のカイザーウェーブも奥ラインの無い場所だと無敵でし た。ただ、普通のステージだとラインで逃げれるので余り恐くは無いんだよね。さして、強くもなくラスボス だという事を忘れさせる敵でした。使ってる奴も見た事ねー。



サカザキ・リョウ

・1回も負けずにCPU戦をクリアすると登場する隠しキャラ。これ以降、何かしらの条件を満たすと出てく るという隠しキャラは流行りましたね。気力ゲージが無いので必殺技を出しまくりだし、超必殺技の竜虎乱舞 はガード不能だし・・・普通に化け物キャラでした。ゲーセンでは使用出来ないけど、NEOGEOのゲーム ソフトでは使用できました。



・うん、1993年の最高のゲームはこの餓狼伝説スペシャルで決まりでしたね。まぐも幾らつぎ込んだか分かり ませんよ。毎週、土日は必ずやりに行っていたし。さぁ、これで1993年の対戦格闘ゲームはお終いです。次回 からは1994年、「舞台は続編から新作品へ」。ストⅡで惨敗を喫したカプコンの逆襲、餓狼伝説スペシャルで 新王座についたSNKの黄金時代がやってまいります。さして、楽しみにしてないと思いますが次回をお楽し みに。


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