僕がサンパウロに勝って来日する理由(わけ)

・昨日は完全にWCCF話になっちゃいましたね。画像を添付しておきましたので、もう一度見ていただけると助かります。まぁ、興味無い方はどーでもいいですけどね。そうそう、日本女子バレーがキューバに勝ちましたね。それよりも、日本代表の子達が結構可愛い子が多いというとこしか見てなかったです。話題を戻してっと、今日は前にも言っていたリベルタドーレス杯の決勝戦第二節の模様を観戦記方式でお送り致します。さぁ、この中から将来のヴェルディに加入してくれるブラジル人選手がいるかも知れないので、選手の特徴もお伝えしたいと思います。まずはスタメン発表・・・あ、名前は「まぐ読み」ですのであしからず。ホビーニョもロビーニョと読みますが、シルバはシウバと読みます。
リベルタドーレス杯決勝戦第1節
サンパウロ 1-2 インテルナシオナル
S:エジカルロス / I:ラファエル・ソビス2
*アウェーゴールは2倍のルールにならない。
-インテルナシオナル-
Coach / アベル・ブラーガ
Goleiro / 1クレメール・メロ・ダ・シルバ
Lateral / 14セアラ
Zagueiro / 3「ボリバール」/ファビアン・グエデス
Zagueiro / 13ファビアーノ・エウレル・ドス・サントス
Zagueiro / 4「インジオ」/マルコス・アントニオ・デ・リマ
Lateral / 23ジョルジ・ワグネル・ゴエス・コンセイソン
Vorante / 15エジーニョ・フェレイラ・カンポス
Meio / 7「ティンガ」/パウロ・セザール・フォンセカ・ド・ナシメント
Meio / 24アレックス・ラファエル・メスチーニ
Atacante / 9「フェルナンドン」/フェルナンド・ルシオ・ダ・コスタ
Atacante / 11ラファエル・アウグスト・ソビス
-サンパウロ-
Coach / ムリシー・ラマーリョ
Goleiro / 1ロジェリオ・セーニ
Lateral / 21ウィリアミス・ソウザ
Zagueiro / 3「ファボン」/ホセ・ファビオ・アウベス・アセベド
Zagueiro / 4エジカルロス・コンセイソン・サントス
Zagueiro / 5ディエゴ・ルガーノ・モレノ
Lateral / 6ジュニオール・アンジェロ・ソウザ
Vorante / 7「ミネイロ」/カルロス・ルシアーノ・ダ・シルバ
Vorante / 20リカルリソン・バルボッサ・フェリスビーノ
Meio / 10ダニーロ・ガブリエル・デ・アンドラーデ
Atacante / 9レアンドロ・レアサ・アセベド
Atacante / 14アロイージオ・ホセ・ダ・シルバ
*「」表記はニックネームなど。
-インテルナシオナルの布陣-
Rソビス フェルナ
アレクス ティンガ
ワグネル エジニョ セアーラ
インジオ エウレル ボリバル
クレメル
-サンパウロの布陣-
アロイジ レアンド
ダニーロ
ジュニオ リカルリ ミネイロ Wソウザ
ルガーノ エジカル ファボン
Rセーニ
・両チームともDF・MF表記では5バックではあるが、上記のはTVのポジション通りに配置しただけ。実際は両チームともに守備の際に戻ってこない事があるので、実質3バックに近い。とにかく、インテルナシオナルのFWラファエル・ソビスがまぐのお気に入り。いつか、ヴェルディに欲しいな。欧州に取られる前に早めに取らないと。
・ってか、試合開始前から真っ白! 実は両サポーター(特にインテル)のせい? 完全にスタジアムが真っ白になってしまい、それでも無理矢理試合を強行。後に試合を中断したんだけど、最初から中断した方が良かったんじゃないか? 試合は途中5分間中断しました。真っ白な煙の中から真っ赤な花火や発炎筒の元もちらほらと。
・前半開始早々、中盤での削り合いで奪ったボールは即ドリブル突破か、即スルーパス。放り込みではないので局面局面では激しい立ち上がり。まずはサンパウロのアロイージが落としてダニーロがミドルもGKセーブ。これで得たCKをニアですらしてファーサイドでルガーノがシュートもホームラン。ゴールまで2~3mの距離だったのに・・・。惜しいとかではなく、外し方も豪快だな。
・これで試合中断。うん、幻想的な感じだ・・・・ってスタジアムで発炎筒は禁止です。
・名手ロジェリオ・セーニまさかのファンブル。前半30分、インテルナシオナルの右サイドからのFK。このクロスボールをGKロジェリオ・セーニがキャッチしようとしてこぼしてしまう。これをDFインジオがプッシュして流すと、ファーサイドで待っていたFWフェルナンドンが無人のゴールに蹴り込んで1-0とインテルが先制。これでトータル3-1とリード。それにしても、フェルナンドンでけぇーし横の体格も立派。WCCFならパワー20だね。今のヴェルディにはこういう選手が必要なんじゃ。
・前半からお互いケンカ腰。ラファエル・ソビス vs ルガーノ。まず、ラファエル・ソビスがドリブルで突破しようと前を向いた際に、日本では有り得ない守備の仕方。一対一に入る前なら分かるが、相手がスピードに乗ってきた危ない段階でもルガーノの長い足で迷わず一撃。勿論、相手を倒してしまいファールなのだが、しっかりと上に乗っかってダメージを与えておく始末。更には倒れる直前に相手の顔近くに足を投げ出しておいたり、どう考えても追い付かないボールに対してお互いショルダータックルし合ってるし。この2人・・・アツイねぇ。日本なら全部ファールだろうね。前半終了。
・ここでちょっと気になった選手を。MFダニーロ(サンパウロ)。元FC東京で失敗した選手ではない。ブラジルの10番らしいプレースタイルでカカーの様に飛び込んでの得点も期待できる選手。今年はJ入りも噂されてはいた。バイタルエリアや左サイドで主にプレーするのだが、時折びっくりする様なセンスというかアイデアも魅せていた。欧州に行っちゃいそうなので、名前だけでも覚えておこう。
もう1人はFWレアンドロ(サンパウロ)。FWながら一生懸命に走り回って受け手になろうと必死。それでも、中盤まで相手のボールを追い回して戻りすぎてしまう事も。せっかくのフォアチェックなんだが、チーム全体で追っかけていないので効果はなさそう。なんか、1人で走り回っていたやや可哀想。
-後半-
・後半開始、インテルのラファエル・ソビスが右サイドを疾走。ここでかなりタメを作って右WBのセアラの攻め上がりを待つ。んで、うまくスイッチしてセアラのセンタリング。ここにニアでフィジカル抜群のフェルナンドンがスライディングで合わせるも外へ。基本的にはスルーパスかFWに当てて個人技で何とか頼むよっていう展開ばかりだったので、ようやっとサッカーらしい綺麗な攻めが見れた。
・後半分、FKからのフィード。PA内でルガーノがヘッドでコースを変えて繋ぐ。オフサイドをかけたインテルだったが、1人だけ上がりが遅かった選手がいた。これでオフサイドを取れずにDFのファボンがフリーでGKと一対一。これをゴール左下へ流し込んで1-1の同点へ。トータルスコア3-2と1点差まで取り返す。長身DF2人だけでセットプレイを制してしまうとは。
-サンパウロの布陣- アロイジ チアーゴ レアンド レニウソ ジュニオ ミネイロ Wソウザ ルガーノ エジカル ファボン Rセーニ
リカルリソン → FW19チアゴ・リベイロ・カルドソ
ダニーロ → MF23レニウソン・バティスタ・デ・ソウザ
・期待されていたダニーロがそんなにボールが収まらないという事と、レアンドロが今日はかなり使えるという事で変えたくない。という交代になりました。昨年のトヨタカップで活躍したボランチのミネイロを1枚にする1ボランチ3トップになりました。
・後半20分、ソウザのクロスにオフサイドを取りに行ったサンパウロ。しかし、後ろから飛び出したFWのフェルナンドンがヘディングシュート。ゴール左へワンバウンドさせるもGK横っ飛び。これをもう一度フェルナンドンが折り返してティンガがヘッドで押し込んで1-2とインテルが勝負を決めに行く。それにしても、サンパウロのDF陣もオフサイドを決め付けすぎて誰も戻らないのもどうかと・・・。
・ちなみにゴールを決めたティンガは元川崎フロンターレ。覚えてるかな? ところが、ゴールを決めた後でユニフォームを首だけ脱いだパフォーマンス。胸に何か書いてあったが、「神に感謝」とかその程度だろう。それでも、何故か退場処分。警告2枚だとは思うが、ユニフォームは完全には脱いでいないんだけどなぁ・・・。残念ながらゴールを決めたティンガ退場です。
-インテルナシオナルの布陣- Rソビス ミシェウ フェルナ ワグネル エジニョ セアーラ インジオ エウレル ボリバル クレメル -サンパウロの布陣- アロイジ ディアス チアーゴ レアンド レニウソ ジュニオ ミネイロ Wソウザ ↑↑ ↑↑ ↑↑ ルガーノ ファボン ↑↑ Rセーニラファエル・ソビス → エジグレ
アレックス → MFミシェウ・ネヴェス・ディアス(インテル)
エジカルロス → FWアレックス・ディアス・デ・アルメイダ(サンパウロ)
・トータルスコアが2-4になってしまったのでサンパウロは4トップで攻め込みます。後ろは一応4バックになってるけど、攻めちゃうので実質2バックです。でも、相手は退場してるしそうでもしないと勝てないので当然有りでしょう。
・まだ試合は終わらない。アロイージオの落としたボールをジュニオールが左足でグラウンダーシュート。ゴール右下を飛んだシュートはGKが弾く。ここにレニウソンが詰めて2-2。失点するときは総じてこうなのかもしれないけど、インテルは全選手がボールウオッチャー。みーんな動かないって感じ。ここに来てラファエル・ソビス変えたのが痛いな。
・終盤は完全にサンパウロペース。右サイドからラグビーかの様に徐々に横パスを繋いで左サイドへ。ここからジュニオールのセンタリングをファーサイドへ。ここでFWアレックス・ディアスがヘディングシュートもGKクレメールがファインセーブ。今度は遠めからソウザのミドルシュート、チアゴの縦突破からのクロス・・・・うん、完全に失点もののピンチまで出てきてしまったが、それでも試合終了。2-2、トータルスコアが4-3でインテルナシオナルの優勝。

リベルタドーレス杯決勝戦第2節
インテルナシオナル 2-2 サンパウロ
I:フェルナンドン、ティンガ / S:ファボン、レニウソン
・インテルナシオナルの初優勝で幕を閉じた。これでこのインテルナシオナルがトヨタカップに南米王者として来日する訳ですが・・・・・きっと、このメンバー残ってないんじゃいの?。対して、反対側のサンパウロなんか監督のムリシー・ラマーリョさんがFC東京の監督に就任?。・・・・ムリシー・ラマーリョはブラジルでもタイトルを総なめしている名将。でも、そういう問題で解任騒ぎをしたんじゃないんでしょ。勝敗云々を抜きにしたFC東京らしいサッカーをしたいんじゃないの? ラマーリョさんだとポゼッションじゃないかなぁ。ま、そもそもFC東京の話なので失敗しても何とも思わないが・・・まぐはFC東京には山本昌邦監督の「手数を少なく早く攻めるサッカー」の方がいいと思うんだが。監督の能力とかコミュニケーション能力とか良く知らないけど、やりたいサッカーは同じじゃないかと。
・ま、ともかくこれでリベルタドーレス杯もお終い。うん、まぐはラファエル・ソビスとフェルナンドンとルガノとジュニオールあたりが気に入りましたよ。彼らがいつの日かヴェルディに来る事を妄想しておきますか。