WWE:PPV「ヴェンジェンス」
・2週間ですぐ次のPPVだと内容がかなり急ぐ事になりますね。ECWネタで満載だったのに、そっちに出ないレスラーは淡々と別のストーリーやってるし。せめて、お互い干渉しあうぐらいしてもいいのに。↑の画像でも分かる通り、今回のPPVは他の試合なんてどーでもいいんです。「DX」という下ネタ発言満載の悪ガキ軍団の復活があるので、今回は他のレスラーはよっぽど面白くしないと注目されないぞ。
-ハンディキャップマッチ-

DジェネレーションX「ショーン・マイケルズ&HHH」
vs
スピリットスクワッド

・レッスルマニアからの布石をようやくここで解き放つ。ブレットハートとの問題でショーン(HBK)自らがビンスに「大人になれ!」と発言。これ以降、ビンスのHBKイジメスタート。レッスルマニアで見事にHBKがビンスを撃破・・・しかし、その時に梯子の上でDXポーズ(両手をクロスしてコマネチ?)をした事からにわかに雲行きが。その後、王座をなかなか取れないHHHまでビンスからイジメられる様になってしまう。スピリット応援団と1vs5の試合をさせられたりと散々。最後は「ビンスのケツにキスする会」にまで加入させられてしまい、とうとうHHHもキレてしまった。HBKと組んでの懐かしき「DジェネレーションX」の復活となった。ちなみに現在、RAWの番組は2時間枠なのだが、DX復活の番組時間が1時間20分ぐらいしか無かった。つまり、日本ではほとんど放送できない様な事ばかりやってる訳で。うーん、日本公演では大丈夫だろうか・・・。
-WWE王座戦「ECW vs RAW」-

ロブ・ヴァン・ダム vs エッジ
・数週間奪われたが、1年近く王座を保持していたジョン・シナが遂に敗れた。これでECW所属のロブ・ヴァン・ダム(RVD)が王座へ。ECWワンナイトスタンドでジョン・シナと王座戦を行った際に謎の黒ヘルメット男が乱入。その男はなんと次期王座挑戦権を持っているエッジだった。現在、最もWWEで王座に近い男と言えばエッジしかいないので、そろそろ王座が欲しい所だがRVDも同じく保持してもらいたいところ。この試合のルールはWWEルールなのかな。とにかく、DXに持っていかれない様にレスリングで魅せてもらいたい。ま、この2人なら大丈夫でしょ。長く抗争に入ってもらってもいいかも。
-IC王座戦「トリプルスレットマッチ」-

シェルトン・ベンジャミン
vs
カリート・カリビアン・クール vs ジョニー・ナイトロ

・スマックダウンで解雇されてしまったジョニー・ナイトロ&メリーナ。すると、次週からはあっさりとRAWでの出場とはね。体のいい番組移籍だったか。現在、王座はシェルトン・ベンジャミン。3度目の戴冠ではあるが、意外とWWEでの評価は高い。ここ最近ではカリートはベビーターンしているのか、悪ガキ風で生意気だけどヒールではないという感じ。結局、さしたる抗争も起きず2週間そこそこで決まった試合。試合始まる前からナイトロに王座を取らせてあげようという試合なのか。そういや、ナイトロって必殺技あったっけ? あ、カリートも無いか。気付いたらバッククラッカーとかいうのを必殺技にしてるし。誰が取ってもいいやって感じで試合を見てたんだけど、試合見た感想としてはなかなか面白い試合でしたよ。
-RAW vs ECW「ランバージャックマッチ」-

ジョン・シナ vs サブゥー
・ECWとの争いに真っ向から向っていくジョン・シナ。ECWの番組放送第1回目でジョン・シナが堂々と乱入。お互い乱入をやり合っていたのだが、真っ向からECWとの試合に挑む。ランバージャックマッチというのはお互いのレスラーが10人ずつ場外で待機。お互いの選手が場外へ出てしまうと、場外で待機しているレスラーにぼこぼこにされるというルールだ。そして、ジョン・シナとの戦いに挑むECWのレスラーとは、すいさいだぅ!ほーみさいだぅ!じぇのさいだぅ!!ですでふぁいんぐまにあっく!!(自殺的、自虐的、自滅的、大量破壊兵器の意味)のキャッチコピーを持つアラブ系レスラーのサブゥー。椅子を使ってのアクロバチックな自虐技を駆使する魅せるサブゥーと、喧嘩スタイルのジョン・シナ。今は色んな試合を経験してお客さんにブーイングされない様に頑張ろうシナ!!
-RAW vs ECW-

ランディー・オートン vs カート・アングル
・ECWワンナイトスタンドでも戦ったんだけど再戦。うーん、ECWでやる意味のなかった試合。お客さんからも「つまんなーいっ!!」とかコールされちゃうし。確かにあの内容ならどっちかというとWWEでやるべき印象。だからこそ、今度はWWEルールで行われる。それにしても、ほとんどこの好カードで前座ですよ。まったく、酷いって言ったらありゃしない。もうちょっと、何か出来なかったかなこの試合も。

ケイン vs マスク・ド・ケイン
・5月19日放映のホラー映画「See No Evil」。この放映日がケインにとって何かのキーワードになっている様だ。今まではリング上が真っ赤になって画面に炎が映し出され、昔ケインが被っていたマスクが現れた。そればかりか昔のスタイルの全身タイツ(真っ赤で炎のイラスト)に真っ赤なマスクを被ったオールドケイン登場。ケイン戦に乱入し現在のケインにチョークスラム! こいつは一体何者なのか・・・結局、ケインもアンダーテイカーの様に昔のスタイルに戻るのだろうか・・・・。

ウマガ
vs
ユージン

・マイ、ネーム、イズ・・・・・アレマンド・・アレハンドロ・・・エストゥラララララーダッ!!(ラは巻き舌で)。ここ最近色んな対戦で乱入しては荒らしていくウマガ。今度の相手はユージンになりそうだ。うーん、本当はヒールレスラーのはずのウマガなんだけど、付き人のエストラーダの名パフォーマンスがお客さんの心を鷲掴み。ただ単に自己紹介してるだけの上記の巻き舌パフォーマンス。悪役なのにお客さんがみんな一緒に大絶叫しちゃうし。本人は人気者になってるのにちょっと戸惑ってるみたいだし。とにかく、ウマガのレスリングセンスは「元ジャマール」なので申し分無し。今はまだユージンと戦ってますが、IC王座とかトップクラスのレベルの選手とも充分に渡り合えるでしょーね。
-RAW vs ECW「3本勝負」-

リック・フレアー vs ミック・フォーリー
・2人の舌戦からスタート。「最近のファンはお前とハーリー・レイス、お前とリッキー・スティムボード戦なんて誰もしらないんだ!!」「私がムカつくのは人々が最高の試合の話をしているときだ。俺が16度目の王座に輝いた試合ではなく、お前が金網から落っこちた試合ばかりだ。いい加減うんざりだ。私は必死に戦って栄光を掴んだ。お前はただ落下しただけのレスラーなのにだ!!」と舌戦。3本勝負だけどこの試合でそんなに時間はかけまいという思惑通りだったなぁ。それにしても、リック・フレアーもあの年でよくこんな試合を出来るとはね。
・まぁ、とにかく試合は全部見たんだけどやっぱ王座戦が途中でDXがメインでしたね。そもそも、ショーン・マイケルズもHHHも王座無くしてストーリーを完璧に魅せられるってのは大きいね。でも、これで王座を完全に食ってしまうんだよなぁ。今回のRVDとエッジがちょっと可哀想だ。
