サカつくヨーロッパ日記/第24話「チーム創設以来初の4位。」
リーガ・エスパニョーラ最終節まで
アスレチック・ビルバオ 3-1
ま:ポドルスキー、パウル・ジャーンズ、アレクサンドル・サモディン / ビ:フェルナンド・ジョレンテ
ヘタフェ 3-0
ま:リオネル・メッシ2、ポドルスキー
レアル・サラゴサ 1-0 ま:ポドルスキー
ヴィジャレアル 0-3
ヴ:ファルク、エスケーロ、モリエンテス
バレンシア 1-2
ま:リオネル・メッシ / バ:セルヒオ・バジェテロス2
セルタ 1-1
セ:ミッコ・トロネン / ま:マウロ・ペッレ
Depグアダラハラ 2-1
D:ミッチー / ま:リオネル・メッシ、ポドルスキー
アトレティコ・マドリード 3-1
マ:フェルナンド・トーレス / ま:ポドルスキー2、C・フェルナンド
レアル・ソシエダ 0-0
カディス 1-0 ま:アンヘル・ギサ
デポルティボ・ラ・コルーニャ 2-2
ま:ポドルスキー、エクトル・シモン / デ:アウダイール、モモ
バルセロナ 0-2 バ:マルケス2
レアル・ベティス 4-0
ま:アンヘル・ギサ、リオネル・メッシ3
ラシン・サンタンデール 4-1
ラ:マリアーノ・ゴンザレス / ま:パウル・ジャーンズ2、クリスティアン・ケラー、クリスピン・フェルナンド
レアル・マドリード 0-2 マ:ジュリオ・バプティスタ2
マラガ 2-0 ま:リオネル・メッシ、ポドルスキー
セヴィージャ 3-1
ま:アーサー・コレット、ポドルスキー2 / セ:ダニエル・アウベス
マジョルカ 1-0 ま:パウル・ジャーンズ
エスパニョール 2-0
ま:アンヘル・ギサ、パウル・ジャーンズ
1位 : レアル・マドリード 2位 : バルセロナ 3位 : ヴィジャレアル 4位 : EUマグロン19XX 5位 : アトレティコ・マドリード 6位 : バレンシア 7位 : アスレチック・ビルバオ 8位 : セルタ 9位 : エスパニョール 10位 : Depグアダラハラ 11位 : レアル・サラゴサ 12位 : レアル・ベティス 13位 : セヴィージャ 14位 : デポルティボ・ラ・コルーニャ 15位 : マジョルカ 16位 : レアル・ソシエダ 17位 : マラガ 18位 : ラシン・サンタンデール 19位 : カディス 20位 : ヘタフェ
・な、なんと4位ですよ。4位。これってーと、来年はUEFAチャンピオンズリーグの予備予選にも参加が出来るじゃないですかーっ!!いやっほーっ!!結構、前に見たビデオで中堅クラブのオーナーが初めてのUEFAチャンピオンズリーグ出場を決めた。その時の記者のインタビュー・・・「あなたにとってUEFAチャンピオンズリーグとは?」「うーん・・・・マネー。」とこう応えたとか。記者も周りの人も「あちゃー」って顔をしてたのが印象的でした。
UEFAカップ決勝トーナメント
Depグアダラハラ 1-1
ま:リオネル・メッシ / D:シアラー
Depグアダラハラ 1-0 ま:リオネル・メッシ
アーセナル 3-3
ハ:レオン・ホープ、コロ・トゥーレ、チャールズ / ま:パウル・ジャーンズ2、ポドルスキー
アーセナル 2-2
ま:ポドルスキー2 / ハ:レジェス、チャールズ
フェイエノールト 1-1
ま:ポドルスキー / フ:K・ルンゲ
フェイエノールト 0-1 フ:カイト
・ちなみにゲームではアーセナルというチーム名は許可されず、「ハイバリー」というチーム名となっています。勿論、UEFAカップも「ヨーロッパカップ」だけどね。それにしても残念。UEFAカップはベスト4止まりでした。ちなみにチャンピオンズリーグはユベントス、UEFAカップはレアル・マドリードが優勝しました。
・これが今期のチームまぐのベストイレブンです。どーですか。右サイドバックをご覧下さい。とうとう、日本人選手まぐが作った柳沢将之選手がスタメンですよ。この4-2-1-3が一番しっくりきますね。ちなみに得点王もポドルスキー、アシスト王もリオネル・メッシとタイトルも取ってしまいました。しばらくはこの監督で固定したいな。
・レオン・ヘーゼ移籍。292試合13得点の素晴らしさは忘れない・・・オランダから来た彼はチームまぐ2部昇格時の大量補強メンバーの1人だった。すぐにレギュラーとなり以降8年間も在籍してくれた。うん、本当にありがとうレオン・ヘーゼ。この他、FWのミッチェル・ゾンネフェルト、DMFのホアキン・エンギスも移籍となった。
・わおっ!ユースがとんでもない事になってるんだってさ。どうやら、超大物新人がチームまぐのユースに在籍しているらしい。そこで、来期の新メンバーはこのユースから昇格させる事にしたのさ。さぁて、いつものごとく新加入選手クイズといきましょーか。
・まず、1人目は現役フランス代表の選手。全ての面で優れた能力を兼ね備えた攻撃的MF。高い技術と存在感のある堂々としたプレイスタイルからエリック・カントナの再来と評価を受ける司令塔。フランスのナントから獲得しちゃったのさ。ちょっと、名前がいいずらそう。なかなか、カッコイイので人気出るかもな・・・グッズの用意をせねば。
・豊富な運動力と機動力を持ち「5つの肺を持つ男」と称される。アルゼンチン代表にも選ばれる程の逸材で、安定したプレーで中盤の底を守る。強烈なロングシュートも武器の1つ。2005年に引退したのだが、現在は再び現役復帰を果たしアルゼンチンでプレーを続けている。
・日本サッカー史上最高のストライカー。現在も彼の日本リーグ251試合202得点という脅威の得点力を超える人物は現れてない。代表通算73得点もまだ塗り替えられていない記録だ。両サイドから放り込まれるボールを胸でトラップしてボレーで叩き込むパターンを得意とし、右45度からのシュートは「目をつむっても入る」と豪語したほど。メキシコ五輪では銅メダル、得点王も獲得した。そんな彼がなんと・・・17歳の若さ。ぐふふふふ、こいつぁ、笑いが止まらん。びっぐばーーーんっ!!