2006年全豪オープンテニスその3/ヒンギス以外は順当な勝ち上がり? | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

2006年全豪オープンテニスその3/ヒンギス以外は順当な勝ち上がり?

・女子テニス世界ランキングでは5位のメアリー・ピアス以外は見事に1位~8位の選手がベスト8へ到達。ここからは結果がどう転んでも文句は言えない対戦だけに白熱した戦いが見られる訳だ。さて、1発目はシャラポワとペトロワ。昨年はシャラポワで敗退というのがお約束のパターン。今年はシャラポワ越えなるか。


(ロシア)マリア・シャラポワ
             vs 
            ナディア・ペトロワ(ロシア)


・一進一退の攻防を繰り広げる両者。ってことにしとこう。WOWOWの都合により第1セットは途中から一気にカットして5-6でペトロワリードからスタート。リードを取っていたのは常にペトロワ。タイブレークで並んだ時もペトロワがリードしていた。セットポイントを先に取ったのもペトロワ・・・しかし、最後の最後で普通のショットを連続ミスしてしまい逆転でシャラポワが第1セットを先取。ミスした際に大声で「あーーーーーーっ!!!」と叫んでいた。最後に物をいうのはメンタルか。

・途中で4-3までカット。どうも、ペトロワは爪が甘い・・・がじがじがじ・・・変換で遊ぶな。詰めが甘い。5-4でシャラポワがリードした際に0-40とリードしていたのはペトロワ。それでも、こっから逆転されて6-4でストレート勝ち。うん、ペトロワはまだまだ勝負強さというのが出てこないね。リードしている時に押し込む力強さが欲しいね。次こそはシャラポワに勝ちたい。


○(ロシア)マリア・シャラポワ
        2(7-6/6-4)0
            ナディア・ペトロワ(ロシア)×

*ちょっと気になったんだけど、このコートは室内ではなく屋外のコート。豪州なので真昼では40度近い気温だ。そのため、ポイントをあげるたびに日陰に入る始末。体温を余計に上げないためなのか、日焼けしたくないのか・・・は分からないけどね。ま、日焼けしたくないからってのは無いだろうけど。

*1ショット1ショットでお互い喋りすぎ。シャラポワは「何で入んないのよーっ!」とか「いつも入りなさいよーっ!!」みたいな事を叫ぶ。ペトロワはラケットを叩きながら「何やってんのよ・・・」みたいに落ち込みながらぶつぶつ。性格も出ますね。ペトロワってミスした時の自嘲的な笑みがちょっと恐い。


(USA)リンゼイ・ダベンポート
          vs 
      ジュスティーヌ・エナン・アルデンヌ(ベルギー)


・2階から振り下ろす殺人的サーブの持ち主女王ダベンポートに挑むのは、神がかりなテニスを発揮して昨年の全仏を優勝したエナンとの対戦。前回、足を痛めたダベンポートがどれだけ復調してるかも見ものだ。

・WOWOWカット。第1セットを6-2でダベンポート。第2セットはお返しで2-6エナンで1-1。それにしても、エナンが2-6で勝てるとは思いませんでした。どんな内容だったのか気になる。

・第3セットからスタート。それにしても全くの互角。もう、エナンのスタイルを神がかりと表現しちゃいけませんね。弱点無し、課題無し、その上で常に勝負という姿勢、スペシャルな選手になったもんだ。ダウン・ザ・ラインも狙ってる訳ですからね。本当に実力伯仲だった試合展開がエナンの常に勝負という姿勢に押された結果、エナンが2-6でダベンポートに勝利。


×(USA)リンゼイ・ダベンポート
   1(6-2/2-6/3-6)2
      ジュスティーヌ・エナン・アルデンヌ(ベルギー)○

・昨年はこの大会を病気で欠場。1昨年は優勝しているエナン。大会12連勝だそうです。またしても、エナンの強さが際立つ試合でした。女王も食った事だし、これでエナンが一気に優勝候補に躍り出ましたよ。さぁ、ダベンポートの次は・・・・シャラポワだ。