ゲーセン大好きまぐの対戦格闘講座 -その10:バーチャファイター- | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ゲーセン大好きまぐの対戦格闘講座 -その10:バーチャファイター-

・対戦格闘分野に一石を投じたゲーム・・・それがバーチャファイター。当時は普通に2D格闘が基本。つまり、縦と横だけ。しかし、セガが出したバーチャファイターには奥行きも足して3D対戦格闘へと進化。当時、スーパーファミコンから使用された最新技術「ポリゴン」を対戦格闘に使用した初めてのゲームである・・・多分。ちゃんと調べてないのよさ。



・そもそも、ポリゴンなので他の対戦格闘とは全く違います。その後、プレイステーションに移植しやすい様に開発されたものも加えると大変な数だと思います。有名どころで言えば、鉄拳、ソウルキャリバー、ファイディングバイパーなどなど。ここから派生してポリゴン技術をフルに活かしたロボットポリゴン対戦ゲーム「バーチャロン」へと発展します。最近、ゲーセンを賑わせているガンダムシリーズもここからのインスパイアですね。セガってパクられ過ぎだぞ、おい。



・そもそも、操作方法なんか当時の対戦格闘では異質な存在。ボタンは3つ。パンチ(P)、キック(K)、ガード(G)。必殺技という概念はあまりなく、技の出し方も「PPPK」などといった連打型が多いのが特徴。当時の対戦格闘の基本はジャンプ攻撃からどう繋ぐかだったが、バーチャファイターにおいて空中戦という言葉は死を意味した。空中にいる間に好きな様に技が連続ヒットしてしまうからだ。実はですね・・・まぐはこの手のポリゴン対戦格闘が苦手でした。何故なら、ガードがGボタンなんですよ。まぐはいっつも向きと逆方向のレバーを入れてしまうので、全くもって駄目駄目でした。



・今までの対戦と違うといえば・・・リングアウトっていう概念は初めてかな。四角形のリングで戦っているんだけど、その外に落ちたり押し出されたりするとパワーがどれだけ残っていても負け。他には倒れた相手に追い討ち攻撃っていうのも新しいかな。



・・・・実はこの後、バーチャファイターは現在も進化を遂げているので5作出ています。ところが、まぐは実際バーチャファイター2が出た時点までは覚えてますけど、途中から完全に眼中にありませんでした。うん、ポリゴン格闘を無視してゲームをやっていたので、今後ゲーセン日記にこの手のゲームが入るかは分かりません、あしからず。それでは、キャラ別の紹介。



「アキラ」

・ってか、顔恐っ! まぐが知ってる限りではこのキャラが一番多く使われていたと思う。もろに主人公らしいタイプだけど、名前は普通で「結城 晶」らしいよ。基本的にはチクチク系で裡門頂肘(→→P)を中心に戦う。ゲームが出た序盤はあまり技も公表されていなかったので、これしかなかった。投げ技も1つしかない事から華が無いキャラだった。しかし、後に鉄山靠(←→→P+K)という大技のおかげでそこそこ楽しめる様になったが、対戦ではこればかり使う幼稚なプレーヤーが増えてしまった。理由としては、どんなキャラでも鉄山靠3発で倒せるからでした。

↑「鉄山靠」↑



「パイ・チェン」

・ストⅡの春麗のせいで全ての格闘ゲームに女性を入れなければならなくなってしまった。結局、ネタがなかったのか同じ中国娘。スピードがあって良いのだが、PPPKの連続技は対戦ではほとんど入らないしガードされた後の硬直が大きすぎるので使えない。結局、大技の無いちくちく系の戦いを余儀なくされてしまった。かなり、マニアックかも知れないが←Pで当て身投げが出来る。これだけが唯一の楽しみ。威力低いんだよなぁ・・・

↑「勝利ポーズ」↑



「ラウ・チェン」

・ストーリー忘れちゃったけど、このラウとパイは親子だったかな。でも、パイはラウの事を狙っているとか。そんな事を言われてもラウ・チェンはどー見てもドラゴンボールに出てきたレッドリボン軍に雇われた殺し屋「桃・白白(タオ・パイパイ)」にしか見えないのだが・・・。残念ながら、このゲームではどどん波も無いし、舌で相手を絶命させる事も出来ない。柱を壊して乗り物代わりにすることも無い・・・うん、本当に残念だ。ネタに走ってくれても良かったかも。

↑「あ、やっぱ飛んでた」↑



「ウルフ・ホークフィールド」

・うん、何か書くネタすらない。確かジャイアントスウィングをやったような気がする。そして、物凄い威力だった気がする。そんな所か・・・対戦では余りお目にかかった事が無い。

↑「ブレーンバスター」↑



「ジェフリー・マクワイルド」

・・・・・・うん、さっきのウルフ並に厳しいな。確かに、対戦では見た事無いし。

↑「パワーボム」↑



「影丸」

・忍者・・・それにしてもさ、おでこに「甲」って。甲賀忍者バレバレじゃないの。忍者が目立ってどうする! 捕まえた後に、「貴様、どこの草(忍者)か!」って拷問する必要無いもんね。技も結構異質。相手に向って飛び込んでいく技があるんだけど、そのままリングアウトとかになっちゃうしね。ダウン攻撃なんて頭から突っ込むしね。キン肉マンに出てきたスカイマンぐらいだよ、こんな技やつ奴は。画像の巴投げの後にPPPKが全部入る、体力半分奪う極悪非道な技。

↑「巴投げ」↑



「サラ・ブライアント」

・こういうタイプの女性格闘キャラってのはいなかったやね。ストーリーはうろ覚えなんだけど、サラがどこぞの秘密結社にマインドコントロールされてしまってるんだ。そして、その秘密結社の司令通りに戦っているという設定だったかな。タイプ的にはパイと同じなんだけど、どこか攻撃的な印象。もちょっと、足の長さを活かした攻撃があると良かったんだけどね。何気にダッシュ投げのネックブリーカードロップが一番脅威だったな。

↑「うっふ~ん♪」↑



「ジャッキー・ブライアント」

・さっきのサラの兄だったかな。マインドコントロールされたサラを救おうと戦っているとかそんなの。サラよりスピードは劣るが、攻撃力は上回る。同じ様にネックブリーカーが厄介だったな・・・ってか、あんま覚えて無いっす。

↑「ネックブリーカー」↑



ボス:「デュラル」

・確か、ランダムで全選手の技を使ってくるボス。この試合だけ、何故か3回勝たないと勝ちにならない。時間稼ぎというか何と言うか・・・自分のパワーの方が高くて時間が足りないときはバック転して逃げるのが何ともムカつく。こっちが少しでも技を空振りすると超反応で投げ3発してきてKOされてしまう。しかも、コンテニュー無しなので負けたら即エンディングなのだ。これもまた厄介。




・とまぁ、なかなか自分がやり慣れてないものまで取り上げたのは間違いだったか。いつも以上にぐだぐだなブログになってしまった。ちなみに、当時のゲーセンのゲームは1回50円だったのだが、バーチャファイターだけ100円だったせいもありすぐに廃れた。まぐはそう思っている。