ありがとうエディ・ゲレロ・・・ビバ・ラ・ラッサ!! | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

ありがとうエディ・ゲレロ・・・ビバ・ラ・ラッサ!!

・うぅ・・・世間は紀宮さまご結婚でフィーバーしちゃってるようですが、まぐは現在喪中でございます。なんで、今年はこんなに不幸が多いんだ。昨日の深夜、singoからのメールで愕然とした。WWEという事もあってか、最初はストーリーかと疑った・・・。プロレス界では橋本に続く訃報、ここ最近は必ず目にしていただけに橋本以上にショックがでかい・・・。日本のニュースではあまり報道されていませんが、今日は彼のブログでいきたいと思います。ご冥福をお祈りします。





「エディ・ゲレロ急死 1967-2005 享年38歳」




>WWEスマックダウンの人気スター、エディ・ゲレロさん(38)が13日(日本時間14日)午前7時ごろ、米ミネアポリスのホテルの自室で急死した。おいのチャボ・ゲレロがドアをノックしたが返事がなく、ホテル従業員と中に入り、確認した。エディさんはバスルームで歯ブラシをくわえたまま倒れていたという。


>メキシコのレスラー一家に生まれたエディさんは、若いころから才能を発揮。米国でもECW、WCW、WWEと渡り歩いた。日本でも2代目ブラック・タイガーとして96年に新日本のベスト・オブ・スーパージュニアを制するなど活躍した。172センチの小兵ながら、頭脳的で小気味よいファイトが持ち味だった。


>WWEビンス・マクマホン会長はこの日の大会の冒頭であいさつし、エディさんの決め台詞「ビバ・ラ・ラッサ」をファンとともに合唱した。試合中もSD王者バティスタがケガを押し、エディさんの登場時に使う車に乗って現れるなど追悼ムード一色。悲しみをこらえてリングに立ったチャボがエディさんの得意技フロッグ・スプラッシュでブラッドショーを倒すと、会場のファンは立ち上がって大声援を送り、名選手の早すぎる死を悼んだ。




・うわーーーん、エディーーーっ!!また、いつものズルをしてくれよー。実はエディはECWからWCWへ引き抜かれた。ECWではTV王座に2度、WCWではUS王座に1度、WWFでIC王座に2度、WWEタッグ王座に4度、WWEUS王座1度、WWE王座に1度とタイトルもそこそこ取っている。しかし、WCW時代はエディだけでなく他の選手とともに不満を爆発させた。有名なレスラーをこぞって引き抜く手法のせいで、エディなどの中堅選手に出番が無くなったのだ。現にWWEへ来てエディはその時期にアルコール中毒やドラッグなどに手を出した事もあると認めている。現地ではその副作用のせいではないかと言われているとか。




・エディの戦う基本戦術はメキシコのルチャリブレ。それでいて日本でも活躍していた為に日本のプロレス技術も習得。WWEを見ても日本人が楽しめるプロレスを体現していた。あの独特な足を振るストンピング、ブレーンバスター3連発のスリー・アミーゴス、フィニッシュはコーナーポストに乗ってのフロッグススプラッシュ。これでもダメな時は得意のゲレロ家家訓「We Lie、We Cheat、We Steal(ズルして、騙して、盗む)」で審判の見てないところで椅子攻撃、振り向いたときに椅子を相手へパス、自分はわざと倒れたフリして反則負けにさせるなど色んな方法で楽しませてくれた。話し方もユニーク。南部なまりという事なのか、語尾にはかならず「~っての」って書いてある。「オイラに任せておけっての」「おられー、まましーた!(よぉ、そこの姉ちゃん)」「ビバ・ラ・ラッサ!!」など名台詞は最高だった。試合登場シーンも車高の低いローライダーに乗り込み、リング前でびよんびよん跳ねるのが盛り上がったもんだ。




・まぐが知りうる限りのエディ・ヒストリー、最初は甥のチャボ・ゲレロと組んだロス・ゲレロズのタッグコンビ。2人ともズルするし、反則するし・・・でも、何故か憎めないコンビで大人気だった。途中で甥のチャボがケガをしてしまい、タッグパートナーが日本人のタジリさんになった事もある。「新しいパートナーは・・・タジリサーーーン!!だっての」2人でタッグ王者にも輝いた。まぁ、もちろんタジリさんは裏切られてしまうけどね。そうそう、30人ロイヤルランブルでは順番を決めるくじ引きで後ろの方を引いたリック・フレアーにおめでとうと抱きついておいて、相手のくじをスリ替えしてしまう事も。盗みの技術も抜群さ。




・その後、ベノワとUS王座を争うなどとシングルマッチで戦う様になる。そして、終盤にはスマックダウン最強の実力者だったブロックレスナーを倒して、生涯初めての最高位の王座を手に入れる。しかし、五輪金メダリストのカート・アングル相手に防衛するも、長い間抗争したJBLとの戦いで王座を奪われてしまう。その後、タイトル戦とは無縁になりレイ・ミステリオと半年以上に渡って抗争を繰り広げる。まぐも散々、飽きたと言わしめたミステリオとの抗争が終わり、つい最近になった再びWWE王座戦線に絡み始めた。バティスタとの王座戦を繰り広げるも、まだまだ心理戦が続いていてきっとエディなら何かをやってくれるだろうという矢先での出来事・・・本当に悔やまれる。




まぐが選ぶエディ・ゲレロベストバウト(2003-2005)


1位:ジャッジメントデイ2003
WWEタッグ王座-ラダーマッチ-
チャーリー・ハース&シェルトン・ベンジャミン vs エディ・ゲレロ&タジリ


・やはり、1番面白かったのはラダーマッチ。当時、チーム・アングルという名だったハース&ベンジャミン。彼らが入院中のカート・アングルの金メダルを持って戦っていた。しかし、エディが試合中に金メダルを盗んだり、カートの自画像にイタズラ書きをしたりと試合前の抗争で面白かった。しかし、試合直前でチャボがケガをしてしまいタジリさんに変更。それでも、息はピッタリ。エディも梯子の上から飛び降りたりと危険な技も。最後はエディが梯子に登り王座ベルトを奪って勝利、後ろからベンジャミンが追いかける所を梯子越しに「グリーンミスト(毒霧)」でトドメ。一番、面白かった試合だ。



2位:グレートアメリカンバッシュ2004
ブル・ロープマッチ
エディ・ゲレロ vs JBL


・初めての新ルール。エディに勝てないと悟ったJBLが自分のルールで試合を挑む。牛を引くブルロープのみ反則使用有り。お互いの手首にロープを渡し、4つあるコーナーポストを全部連続でタッチすれば勝利という革新的ルール。最後はエディが勝った様に見えたが、JBLを吹っ飛ばした際に背中がポストについていたので敗北し王座を失った試合でもある。それでも、内容は抜群に良かった。



3位:ノーウェイアウト2004
WWE王座戦
ブロック・レスナー vs エディ・ゲレロ


・この試合はエディが初めての最高位の王座を手に入れた試合。最後は本当に嬉しかったが、試合をやる前からエディが勝つだろうなという雰囲気がしていたので3位にしました。なんせ、ゴールドバーグが乱入するのが目に見えていたし。



番外:スマックダウンの普通の放送
WWE王座戦-ケージマッチ-
JBL vs エディ・ゲレロ


・天井の無い金網マッチ。JBLと試合をした際に途中まで勝ちそうだった。このルールだと金網から逃げ出したら勝ち。しかし、エディは金網の天辺に立って悩んでいた。そう、ここから外へ出るだけで勝利なのだ。しかし、エディはここからフロッグスプラッシュ。高さ3~4mはありそうな高さからのダイブ。うぅ・・・自殺的ダイブ。しっかりと相手に当たってるのでマシだけど。最後は変なマスクマンが登場して負けてしまう。中身は当時GMのカート・アングルでした。




・とにかく・・・本当にエディありがとう。これからも、レジェンドスーパースターのエディ・ゲレロは忘れません。天国へ行ってもきっとママシータ(女性)とよろしくやってるでしょう。うんうん、We Lie、We Cheat、We Steal(ズルして、騙して、盗む)のエディでも天国へ行けるさ。きっと、ラダー(梯子)で意地でも天国へ行くでしょう。





「Orale! Latino Heat,Eddie Guerrero! ViVa La RaZa!」