妄想劇場へようこそ。第6話。
*ここから先はまぐの妄想です。事実とは異なります。2001年、東京ヴェルディとしての1年目。我々は降格争いを経験してしまった。今よりも酷い状況から残留できたのはひとえに救世主エジムンドの影響である。しかし、今年はここまで救世主の獲得は行われていない。となると・・・救世主、いや残留へ向けてのラッキーボーイはヴェルディ内から現れる事になる。そうだ、あの選手が救世主なのではないのか!!
~以下、妄想~
・東海大学第一中学校で中学ナンバーワン。ここから彼の伝説は始まる。その後、清水商業高校に入団。各カテゴリで日本代表にも選出、当時は同じ高校の佐野選手に注目が集まったが高校卒業の頃には2人の名前があげられたものである。Jリーグ各チームからお誘いがあったにも関わらずヴェルディに入団する。李さんのコネクションで高校3年生の時に練習にも参加していた。
・余談ではあるが、その選手はスポーツ新聞で「●●選手、ガンバ大阪入団内定!」という記事が掲載されてしまった。そして、翌日だったかな。ヴェルディの公式HPで清水商業高校のMF●●選手、FW佐野選手入団内定と慌てて更新していたのを思い出す。そもそも、佐野選手だけはとっくにヴェルディ入団内定だったし。
・ヴェルディに入団していきなりの残留争い。その真っ只中、後期開幕からJデビュー。監督のかわった小見体制からスーパーサブとして試合に出場。その後、負傷してしまい最後までベンチにはいられなかったがJ初年度から試合にコンスタントに出られたのは見事。
・2年目はベンチ外へ。しかし、彼にとって最高の監督が現れる。それがブラジルから来たロリ・パウロ・サンドリ監督、同じ能力の選手なら、将来性のある選手を起用するという指導方針。いきなりスタメンというレギュラーを与えるとトップ下で自由にプレーさせたのだ。「誰よりも一番多くボールを触りなさい」という自由な場所を与えられた。
・が、しかしそれも長くは続かなかった。後にある選手が語っている、若手ばかりのスタメン構成に「経験という言葉が何で必要なのかがわかった。」勝っている時は調子に乗ってどこまで進んでいく。しかし、ハプニングや試合開始早々にプランが崩れた場合、試合中に選手だけで建て直す事が出来ずに終わった。
・新監督のアルディレス氏はどういう訳かロリ監督の真逆。能力が同じならベテランを起用した。何かで読んだがアツと相馬の起用に関してもそう語っている。そのため、彼はベンチでの途中出場に甘んじる。だが、オジー2年目のシーズンでは背番号8番というレギュラー番号を授けられる。フロントの期待も大きい証だ。キーちゃんが譲ったという話があるが、これに関しては諸説あるらしい。
・そして、スタメンへ返り咲く。ポジションも一つ下がったボランチのポジション。ロリとは違い、常にフリーの状態でボールをもらいチャンスメークからゲームメークへとプレーの幅を広げていった。ナビスコ準決勝での才能開花、清水戦での3アシストは彼の最高の試合だろう。そして、天皇杯でも通算4アシストと優勝に貢献している。今やヴェルディになくてはならない存在として中盤に君臨する。そう、ヴェルディ好きな貴方ならきっと分かるはず。その選手とは・・・

「小林大悟」
・あえて大悟を推したい。ヴェルディユースでもなく、桐蔭駒沢ラインでもない小林大悟。この両者の橋渡しになるのがきっと彼だ。まぐが去年から語っている「ワシントンはストライカー」という事を選手は今頃気付いたと某HPに載っていた。だが、開幕してから一番先に気付いていたのはきっと大悟だろう。大悟からのアシストでシトンが決めたのは実に7ゴールあるのだ。
~以下、妄想終了~
・戸田は大悟と組むとやりやすいと語っているし、俺は大悟みたいにパス出来ないしかわせないと認めている。昔はゴールに直結するスルーパスって結構見たんですけどね。パスした軌跡を目で追ってるから自分は動きゃしないってパスね。でも、あれでチャンスになるからもっと見たいな。
・前にレギュラーから外された時ってラモンっていう選手がいたんだけど、ラモンが持ってる時はみんな動いてボールをもらおうとしていた。けど、大悟が持っているときに同じ動作を起こしてくれないのは如何なものか。それはエジムンドも同様だけど。大悟ってもっともっと磨けば光るのよん。