僕がマリノスに負けた理由(わけ)
・ヤケ酒でもしないとやってられませんよ。日付変わったのにまだ品川だったし。2週間空くのならまだ挽回のチャンスがある。監督をかえる? 選手をかえる? ・・・ま、そこらへんは今週の妄想劇場をお待ち下さい。
・何度も失点もののピンチを迎えながらも0-0。後半は流れを掴んだものの得点に繋がらず、終盤にセットプレイから0-1。結果、この1失点で試合は終了。悔いの残る内容にも感じられたが、圧倒的な力の差も見せ付けられた試合となった。
マリノス戦のポイント
1.攻撃のやり方
2.守備のやり方
3.ベンチの充実
4.信頼出来る何か
5.ヴェルディのキーマン
1.攻撃のやり方。繋いで繋いでサイドアタック。久保の高さ、坂田のスピード、ドゥトラの精度、奥のさばき、色々な武器を持っているマリノスに比べてヴェルディは大悟のセンスのみ。左の相馬がいないとなると左サイドアタックに貧弱さが見える。平野は決して悪くは無いが、一対一でどうのこうのという選手ではない。同じく右の山卓はドゥトラと一対一のため、攻めに行く事が出来なかった。ワイドに展開してサイドから攻撃という苦手だけど唯一の攻め手、これを封じられてしまい前半はチャンス無しに終わった。正直、この前半見ただけでかなりの力の差を感じたし脅威だった。
2.守備のやり方。どこのチームにもどこでボールを奪うのかが決まっているものだ。ヴェルディでは残念がら李さんのアプローチ・コントロール以来、お目にかかれていないのが残念。オジー体制では中盤でのプレスだったが途中で崩壊した通り、先を読んでる守備ではなく全員で追っかけてるだけだった。結局、逆サイドにふられて大ピンチを招いての7失点だったので守備としてはどうかと。そして、このバドンサッカーでも守備の重点は曖昧。まぁ、ブラジル人指導者がみんなこうだという訳でも無いがイメージだろね。相手をサイドに追いやって数的有利で奪う、全員でスペースを埋めて中盤にプレスをかけて奪う、最終ラインの高さ・強さ・速さで奪うなどなど。最低限の約束事ってのが無いんだよね。マリノスは結局最終ラインあるから楽なんだよな。
3.ベンチのメンバーだけでも充分脅威。何が悲しくて二種登録の選手が2人もいるんだ。まぁ、塗師を昇格させなかったツケがここに来て大きいなぁと思うのだが、それは当時の監督やユーススタッフはそう判断した訳で仕方ない。とにかく、塗師・弦巻・柳沢・町田というベンチに対して、那須、マグロン、大島、グラウの4人って。リスクを追うサッカーも、中盤増やして支配率アップも、前線の運動量をあげるサッカーも、バランスをとったサッカーも何でもベンチの交代で出来るんですよ。あぁ、今はこれが足りない、だからこの選手をいれよう・・・というベンチの駆け引きというか、監督の采配の妙とかにも期待出来るんです。まぁ、そうは言ってもバドンは交代遅いしなぁ。しかも、セットプレイで選手は替えるなよ。マークズレるし、一瞬緊張感無くなるんだよ。ベンチ足りてても問題かもなぁ。
4.どれだけケガ人がいても同じサッカーが出来るチームってのは強いんですよ。今年の前期スタートダッシュに成功した鹿島なんて半分控えで戦って首位だったんですよ。内田・石川・興梠・野沢・増田・田代が試合に出てるのに同じサッカーですからね。←の中にはヴェルディ戦で活躍した若手もいたので記憶してると思います。とにかく、今日のマリノスの様に何が起きても信じられるサッカー、セットプレイさえ取れれば負けないと思わせるだけでも強いんですよ。ヴェルディが他に信じられるものって「繋ぐパス」ぐらいしか無いんですよね。今のサッカーって繋ぐ事を封印してるのでハプニングになったりすると信じられる何かを出せない。だから、選手個々で違うプレーをしてしまうんでしょーね。今日のジウのこねくり具合には参りましたからね。また、サイドに出さなかったし。んで、取られるし。
5.こっから先はまぐの妄想かもしれない、結果論かもしれない。ただ、一つの結論をつけるとするならば・・・ヴェルディのキーマンは林 健太郎です。まぐは林が大好きですけど、ファンだから言ってる訳じゃないです。中盤のボランチ、流行りの言葉で言うとレジスタですか。特に林はそのポジションに入ると高い位置でタメが作れるし、パスカットやセカンドボールの奪取など攻守で貢献出来る。そして、あの位置から縦パスを通したり、サイドへさばいたりと司令塔の活躍となる。しかし、林の本職はCBである。だからこそ、現在のCB案も有りだとは思う。事実、林がCBに入ってからは極端に失点が減っているというのは結果と言えるだろう。その分、攻撃力というか目に見えて得点力も減っている様な気がする。それはやはり、林の展開力が無くなったからだろう。林を最終ラインにすると得点力が減り、失点力も減る。林を上げると得点力が増え、失点力も増える・・・むーん、どっちを取ればいいんだ。
・戸田、林で組んだドイスボランチって見てみたい。かなり、バランスの取れた最高の組み合わせだと思うんだけどな。ちなみにこの妄想ドイスボランチってレアル・マドリード戦やフィオレンティーナ戦の時の2試合のみしか実現していません。とは言うものの、米山と李 康珍が戻ってこないと実現はしないか。