WWE:PPV「ノー・マーシー」
・なんか、ここんところWWE話ばっかりですみませんねぇ。PPVばかりでは無いんですよ、先週のはただのTVスペシャルなのに書いちゃったから。今回はSMACKDOWN単独PPVです。とかく、RAWに比べて選手層が薄いのなんの。どこぞの緑色のチームにも引けをとりません。ただ、試合内容ではRAWのそれを上回ります。技巧派揃いの選手ばかりなので必ず楽しめるはず。後は国立でマリノスに勝てればもっと楽しめるはずさ。
世界ヘビー級王座戦

バティスタ VS エディ・ゲレロ
*長文必至。すまんね、エディが面白くって。
・サマースラムとその翌週にJBLを完膚無きまでに叩き潰したバティスタ。今度は挑戦者すらいなくなってしまった。それに対して、スマックダウンのGMセオドア・ロングが「世界王座に挑みたい奴は控え室に山の様にいる。でも、この男しかいないだろう。空中技で世界的に有名、ラテンの小さな闘士、ダビデとゴリアテの戦いを何度も制した、信念の為に、家族の為に戦う男だ。では紹介しよう、第一挑戦者のレイ・ミ・・・・・」と言いかけた所で、放送局のお偉いさんのキャノンがマイクを奪い取り「エディ・ゲレロ!!」と勝手にこう言った。今までは恐いエディでミステリオとやり合っていたが、エディは「オイラは依存症だっての、過去にはクスリで酷い目にあったっての。でも、ミステリオを倒した瞬間、オイラは新しい依存症になったっての。それはリスペクト(尊敬)中毒だっての。オイラはもうワルじゃねぇ、愛に生きる男だっての、改心したっての。オイラとあんたなら試合後も最高の大親友になれるっての、アンタと友人になりたいだけなんだっての」と手を差し伸べるが、バティスタは「友達なら握手はしねぇ・・・ハグするんだよ。」と抱きついた。ちょっと、目が泳いでるエディに笑った。
・翌週、バティスタとエディでタッグを組み、MNMと試合をすることに。しかし、試合前からエディが食中毒に当たってしまい戦えないとごねる。医者にも悪態をついて、今日は試合に出れないとダダをこねる。かわりに美人の看護婦が来てお腹をさすってくれると、「あ~、痛いのが治りそうだ。もっと、下だっての。」と病気は治ったようだ。ところが、バティスタが偉いお医者さんを連れてきてくれた。ちょっと、カマっぽいお医者さん。すると、いきなり触診するからと四つんばいにさせてバティスタ達は部屋を出る。「おい、もう大丈夫だっての。治ったっての。ヌオオオオ、なんだこりゃ! ズブっといったってのぉ・・・。」と大爆笑。ネタ満載になり始めたエディ。結局、試合はバティスタとMNMのハンディキャップマッチ。それでも、バティスタはMNMを1人で倒してフィニッシュ。すると、エディが最後のシーンだけ登場してフロッグスプラッシュでフォール勝ち。お尻を抑えながら勝ち名乗り・・・。
・次の週はタッグ王者のLODとタッグ戦。最後にMNMが椅子を持って乱入しタッグ王者のLODを襲撃。ところがMNMの1人がバティスタに捕まり、バティスタボムの体制へ。それを助けようと近寄るMNMの片割れ、そいつをエディが椅子で叩こうとするが避けられてしまいバティスタに誤爆。起き上がろうとするバティスタだったが、その瞬間エディは持っていた椅子をMNMにパス、そしてエディはリングに伏せってやられた素振り。それを見たバティスタは椅子で叩いたのはMNMと勘違いしてスパインバスター!エディの顔は不敵な笑みを浮かべていた。本番でもきっとエディは何かするに違いない。前にブロック・レスナーも倒してるだけにエディはやるよ、きっと。
US王座戦-フェイタル4ウェイマッチ-

クリス・ベノワ VS クリスチャン VS オーランド・ジョーダン VS ブッカーT

・クリスチャンが「US王座の対戦相手が決まっていないようだな。先週、俺はベノワをタッグ戦で倒した。つまり、王者を倒した俺には挑戦権が与えられるはずだ。だから、オレと・・・」ってところでブッカーTが乱入。「先々週、オレはお前をシングルで倒した。つまり、挑戦権を持ってるお前を倒したのはオレだ。誰が挑むかは分かりきってる事じゃねーか。そう、その相手とは5time、5time、5time・・・」とブッカーTの名台詞中に前US王者のオーランド・ジョーダンも乱入。「この前にベノワと試合した時は30秒持ったぞ。」と話すが、前に最短時間22.5秒でやられたのだ。ブッカーTも「お前は今、話してる時間より早くやられたじゃねーか。」ともめる。結局、3人で試合をすることに。結果はオーランド・ジョーダンの勝利。
・すると、王者クリス・ベノワが登場し「オーランド! まさか、お前が勝つとは! お前に決まりだ!!」と言うとリング外から出てきたクリスチャンを見て、「待て待て、そうだ。クリスチャン。お前はオレに勝ったよな、お前の方がいいかもしれん。お前に決まりだ!!」と意見をかえる。すると、「待て待て、ブッカーT。お前は親友だ。マブダチだ。友情も大切だな、よし、お前に決まりだ!」ところころ相手がかわる。結局・・・「ちょっと、待て。俺はUS王者だ。誰からも逃げやしない。オーランド・ジョーダン、クリスチャン、ブッカーT VS クリス・ベノワ。全員でかかってこい!」と決まった。さっきの試合は何の為にやったんだ?
*フェイタル4ウェイマッチとは4人同時にリングで戦う形式。誰でもいいからタップアウト、カウントで勝った者が王座となる。故に王者のベノワは自分が負けなくても王座を取られる可能性のある形式。
クルーザー級王座戦

ナンジオ VS フベントゥ・ゲレーラ
・何ヶ月前だろうか・・・今は解雇されたマット・モーガンの試合に乱入してきた謎のメキシコ人グループ。スーペル・クレイジーとサイコシスとフベントゥ・ゲレーラの3人だ。「ここへは遊びに来たんじゃねぇ。俺達の言動は全てを物語る。身長も体重も容姿も関係ない。俺達が衝撃を落とす。俺達が語れば現実となる。覚悟しておけ、お前達のようなクズは俺達の芝刈り機が片付けてやる! We are MEXICOOLS(メキシクールズ)!!」・・・などと言っていた割にポール・ロンドン戦での必殺技「450スプラッシュ」がロンドンの顔に誤爆してしまい謹慎処分になったり、空中技禁止にさせられたりと散々。ようやっと、表舞台に出られるようになったみたい。今日のヴェロシティで「クルーザー級王座挑戦試合バトルロイヤル」を行い、スコッティ2ホッティ VS フナキ VS ポール・ロンドン VS スパンキー・ケンドリック VS スーペル・クレイジー VS サイコシス VS フベントゥ・ゲレーラ戦で勝利を収めた。つまり、クルーザー戦線はイタリアのFBI「フル・ブラッド・イタリアンズ」とメキシコの「メキシクールズ」の間で行う。きっと、乱入あるな。
ハンディキャップ・カスケードマッチ

アンダーテイカー VS ランディ・オートン & カウボーイ・ボブ・オートン
・サマースラムでアンダーテイカーがランディにトドメを刺す。その直前でファンの老人がリングへ侵入。それに気を取られている間にRKOでやられてしまった。すると、老人の正体はランディ・オートンの父親でレジェンド(伝説)のボブ・オートンだった。その後、WWE.COMでアンダーテイカー退職金を募金したり、その後の試合ではカスケード(棺桶)を用意したり(中にアンダーテイカーの蝋人形入り)と暴れまくり。しかし、アンダーテイカーもお返しはする。退職金の小切手に雷を落としたり、棺桶の中に隠れてランディを捕獲したり、対抗してオートン親子が棺桶に入っている蝋人形も持ってきたりもした。その後、オートン親子はRAWのホームカミングでレジェンド(伝説)のラウディ・ロディ・パイパーを襲撃。その為、スマックダウンで試合が組まれた。その試合でも決着が着きそうになる度、アンダーテイカーの登場音楽などでビビらせてパイパーに勝たせる。そして、最後はアンダーテイカーが登場し名ゼリフ「Rest in peace(安らかに眠れ)・・・」。
*相手を倒して棺桶に押し込んだら勝ち。昔、ウォーズマン vs ラーメンマン戦でもやったのを覚えてる。
レイ・ミステリオ VS JBL「ジョン・ブラッドショー・レイフィールド」
・何て事は無い普通の試合。しかし、体格差をはねのけた。ミステリオがロープへ飛び乗ってのムーンサルトプレス。JBLがびっくりしたのか食らってしまいフォール負け。負ける訳が無いと思っていたのか、しばらく呆然としてしまう。その後、美人だけど顔に特徴的なデキモノがあるジリアン・ホールを呼び出す。問題処理人フィクサーとして活躍して欲しいとJBLと組む事に。その後、白馬に乗った西部劇風の格好をしたJBLが「夜中にコソコソとやってくる南部の不法移民は大嫌いだ。そういう奴は摘発を恐れてマスクをかぶる。確か、息子にもウソをついていたらしいしな。」とミステリオを挑発。その後、ケン・ケネディと組んでミステリオを倒したりと抗争に入るようだ。どうでもいいが、イメージアップ戦略の一環だそうだがイメージダウンにしか繋がっていないような。それと、ミステリオの新曲はあんま好きじゃないぞ。

LOD「リージョン・オブ・ドゥーム」&クリスティ・ヘミ
VS
MNM(エムネム)「メリーナ・ナイトロ・マーキュリー」

・何度もタッグ王座戦を組んでやっても勝てないMNM。しかし、今回の抗争はこれだけじゃない。先週、メリーナが外で携帯で電話している。そこに一台の大型バイクに上半身黒のビキニ姿にサングラスで颯爽と運転してくる女性が通る。側に来ると「ばりばりばりばりばりばり」と特有の音を立て、わざとメリーナの側をギリギリで通る。もちろん、電話は出来ないぐらいの騒音。仕方なく電話を切って文句を言いに行く。すると、相手はクリスティ・ヘミだった。「あら、メリーナ。このバイクいいでしょ。ハーレーのダイナ・ワイドグライドって言うのよ。」と自慢する。「あんた、私を轢きかけたでしょ」と指で突付く。すると、ヘルメットで払いぬけて「私に触らないで、ケンカはイヤじゃない」と言うとメリーナは「爪が割れたわ!」といきり立つ。その後、LOD VS ウィリアム・リーガル&ポール・バーチル戦でMNMが乱入。MNMの複合技「スナップショット」でクリスティ・ヘミを撃沈。これで試合決定。タッグ王座戦ではないらしい。

サイモン・ディーン VS ボビー・ラシュリー
・サイモン・システムというダイエット商品を宣伝する男。よくTV東京とかで見る「ほーら、腹筋が火を吹いてきただろ?」みたいな通販のCMみたいな奴。このサイモン・ディーンが「今日は最高のコンディションだ。たっぷりとサイモン・システムを補給したから誰とでも戦えるのさ。さぁ、誰でもかかってきなさい」と余裕の笑顔。すると、リングアナウンサーのトニー・チメルが対戦相手を紹介。「対戦相手は今夜スマックダウンデビューです。過去の経歴は全米アマチュアレスリング王者3回、全米代表4回、アームド・フォーシズ王者2回、2002年ミリタリー・ワールド・チャンピオンシップ銀メダリストのボビー・ラシュリー!!」・・・と経歴を紹介するとサイモンの顔は明らかに笑顔から不安そうな顔へ。出てきたのはこれまたバティスタやブロックレスナー以上の筋肉を持つ黒人選手が登場。もちろん、何をやっても全然効かない。髪の毛と腰を掴んで強制腕立て伏せ、最後はカナディアンバックブリーカーバスターのような技でノックアウト。ほんとに再戦するのぉ~? 返り討ちもいいとこだぞ。

ケン・ケネディ VS ハードコア・ホーリー
・スマックダウンデビューして以来負け無しのケン・ケネディ。類稀な美声でアナウンサーのトニー・チメルのコールにいつもちょっかいを出す。「お前のアナウンスはなってない。もっと真剣になれ!例えばこういう風にだ。・・・レディース・アン・ジェントルメン! 本日の計量体重は驚きの数値、110Kgと790g! 生まれはウィスコンシン州グリーンベイ! ミスタ~~~~~~~~~・・・・・・ケネディ~~~~・・・ケネディ~~」とみのもんたばりにタメを充分に取ったアナウンス。でも、まぐってば結構気に入ってます。先週、シルヴァーンと試合をしたハードコア・ホーリー戦に乱入し、マイク攻撃でホーリーを負けさせる。すると、ぐったりとリング上で倒れているホーリーに向って美声で一言「ただいまの敗者は・・・・ハードコア~~~~~、ホーリー~~~~・・・ホーリー~~~~」これで対戦決定。ケネディを2度言うところがミソだね。
・とまぁ、こんな感じ。とにかく、スマックダウン派のまぐとしては非常に楽しみな対戦だ。どうせなら、クルーザー戦線は全員出しちゃえば良かったのに。クルーザー王座戦自体をバトルロイヤルにしたほうが面白いのになぁ。スマックダウンはタッグチームの数が少ないんだけど、ウィリアム・リーガル&バーチルとかメキシクールズとか、やりようによってはいっぱい出来るのにな。LOD vs MNMばかりなのがちと気になる。あと、ランディ・オートンもこれでテイカーに絡むのやめなさいね。
