WWE:PPV「アンフォーギヴェン」

・RAWは一時の豪華さが全く無くなってしまった。それもそのはず、HHHが欠場(ビンスの娘のステファニーと新婚旅行?)しているしクリス・ジェリコも解雇(ストーリー上だと思う)されてしまいメンバーが一気に抜けてしまった。何とか、新キャラとかリニューアルされたスターを利用しないと結構やばいのではないかと思う。そんな訳で今回はRAW単独特番のアンフォーギヴェンをお送りします。タイトル通り忘れられない試合はあるのだろうか・・・微妙な香りがするんですよ、今回は。
2004年:アンフォーギベン
WWE王座戦


ジョン・シナ VS カート・アングル
・サマースラム後、負けたら解雇戦でクリス・ジェリコと再戦。GMのビショフの手助けがあるもジェリコが敗れる、助けるかと思いきや「この役立たずめ!」とジェリコを本当に解雇してしまう。その試合後にカート・アングルが乱入。次期挑戦者と発表されてボコボコにされた。それでもシナは「あんな目にあったけど、王者はここにいる。欲しい物があれば取りに来い!」と豪語。その後、カートが試合後にユージンをずっと痛めつけてるとシナが助けに来る。カートをぼこぼこにしようとするが、全身刺青男のタイソン・トムコがジョン・シナにビッグブーツ! 先週はハンディキャップマッチでジョン・シナvsカート&タイソンでも勝利を収めた。王者ジョン・シナの無敵はいつまで続くのか、カート・アングルも食ってしまうのか・・・。タイソン・トムコの乱入は確実にあると思うけど、果たしてどうなるか。
インターコンチネンタル王座戦


カリート・カリビアン・クール VS リック・フレアー
・カリートス・カバーナ(戦わずにしゃべってるだけのコーナー)でレジェンドのリック・フレアーが登場。カリートが「俺の親父であるカルロス・コロンとリック・フレアーとの戦いは見ていた。あんたは大した奴じゃない、16回も王座に就いたと自慢しているが16回も負けた訳だろ。俺はこのIC王座を二度と離さないぜ。これこそがThat's cool!」すると、「その通り、私はクールじゃない。私はネイチャーボーイ! リムジンを乗り回し、ジェット機で飛び回り、美女からキスを盗み、もちろん絶倫だ! お前の親父はプエルトリコの帝王と呼ばれていたが、俺は美女達からこう言われた・・・All night long!(今夜は帰さない)ってな。Woooooo!」マイク合戦で敗れたカリート、翌週は新人ディーバのアシュリーに林檎を吐きかけようとするとリック・フレアーが登場。カリートの急所を掴みながらフレアー歩きでWoooooo!・・・・なんだか、訳の分からない戦いになりそ。
世界タッグ王座戦


ハリケーン & ロージー
VS
ランス・ケイド & トレバー・マードック


・毎週、TVでCMが流れていた。新タッグチームの「ケイド&マードック」だ。西部劇の保安官風なのだが、果たしてどうだろうか。ランス・ケイドってたぶん一昨年に新人として出ていたギャリソン・ケイドだと思うんだけど、肉体改造でワンサイズアップしました。1年出ないだけで変わるもんです。相棒のトレバー・マードックは故ディック・マードックの関係者っぽいです。顔がそっくり。ちょっとマードックの体格が日本プロレスの香りがします。スタン・ハンセンと同じ格好してるのもまた良し。デビュー戦でノンタイトルマッチとして王者組ハリケーン&ロージーと試合をする、決して圧倒的な強さは無いものの、新しいタッグチームとしては面白い感じ。ノンタイトルだけどデビュー戦で王座組を倒したので、PPV大会で王座戦がマッチメイクされた。今までのパターンだといきなり王座に就きそうな感じがする。


「HBK」ショーン・マイケルズ vs クリス・マスターズ
・HBKショーン・マイケルズがサマースラムでハルク・ホーガンに敗れた試合の事を話していると、筋肉ムキムキのクリス・マスターズが邪魔しに来た。「俺はガキの頃からアンタを見てた。あんたは幾つだ? もはや、セクシーボーイじゃないだろ。いつになったら引退するんだ? アンタやホーガンは引き際を知らな過ぎる。」対して、HBKが「俺とホーガンを一緒にするな、世代が違うんだよブラザー。この業界は序列があるんだ、天辺にHBKがいる。お前は底辺だ。突き落とさない限り落ちないんだよ。お前の勇気は買おう、頂上は息苦しい、空気が薄いからな。」・・・そして、マスターズがお返しに言った言葉で抗争勃発。それは「薄くなってるのはお前の髪のことだろ?」これで乱闘。意外と髪の薄さを気にしていたHBKでした。その後、今まで誰も返した事の無いクリス・マスターズの必殺技「マスターロック」も返した事で試合は荒れ模様だ。でも、HBKの勝ちさ。マスターズごときが踏み台にするにはまだ早い。
ケージマッチ

エッジ VS マット・ハーディー
・サマースラムの試合が開始数分でドクターストップ。盛り上がりに欠ける試合だった。その後も抗争は続き、RAWの対戦では機材だらけ配線だらけの危ない場所にサイドエフェクト!その直後、どっかーーーんと爆発。花火は飛ぶわ、爆発するわ、担架で運ばれるわ、泣き出すわ・・・と壮絶な試合だった。今度は金網マッチ。金網から逃げ出しても勝利だけど、決着を付けたいだろうからお互いの流血は必至。この試合カードだけどレッスルマニアまで引っ張ると思います。よって、結果とかどーでもいいです。お互いのプロレスを魅せてくれれば。カッコイイエッジも最近はイメージダウン、このままヒール街道を突っ走るか。 *画像はエッジ。


ビッグショー VS ジーン・スニツキー
・2m対決。最近、化け物キャラから一転して「足フェチ」の変態になったジーン・スニツキー。舞台裏でオツムの弱いディーバのマリアちゃんがセクシーなドレスを着て靴紐を直していると、スニツキーが童謡みたいに足のお話をマリアに聞かせてあげる。足の指を子豚に見立ててお話してると・・・「なんて、美味そうなんだ。食べちゃいたいぐらいだ・・」と本当に食べようとするとビッグショーが止める。「お前足を舐めようとしたのか? この変態め、倒錯者め!」と言われ逃げる様に立ち去る・・・対して、オツムの弱いマリアちゃんは「倒錯者って何?ねぇ、ねぇ♪ それどういう意味?」と返してくる。可愛らしいが、ちょっとおバカなマリアちゃんのせいで抗争っぽくないです。画像だけ見ると2人とも恐そうだけど、なんてほのぼの対決。


トリッシュ・ストラタス & アシュリー・マッサーロ
VS
トリー・ウィルソン & キャンディス・ミッシェル & ヴィクトリア



・新人ディーバのアシュリーにスマックダウンからトレードされたトリー・ウィルソンとキャンディス・スミスが歓迎の挨拶をしに来た。ところが、歓迎ではなく新人ディーバへのイジメの儀式だった。いきなりビンタと蹴りをもらってしまう。その後、イジメた2人と試合を組んでもらうが出てきたのはヴィクトリア。デビュー戦でヴィクトリアに必殺のウィドーズピークをもらってしまい惨敗。その後もイジメは続きトリー・キャンディス・ヴィクトリアの悪女3人組みにやられ続けるも、先週はアシュリーが助っ人を用意した。なんと、ケガで欠場していた女子王座のトリッシュ・ストラタスだ。前は悪女キャラだったトリッシュもベビーターン。女子王座が味方についたアシュリーはPPVでハンディキャップマッチ(2人vs3人)を行う事に。それより、プロレス技術は大丈夫なのか。アシュリーだけでなく、キャンディスもちょっと不安。プロレスの方はトリッシュ vs ヴィクトリアでうまく魅せるしかない。とにかく、久しぶりにトリーの戦ってる姿も見たい。ちなみにアシュリーは番組内で行われていた素人ディーバオーディション優勝者なので、技術は無くて当然なのさ。
・とにかく、Jリーグも無いので安心して最初から最後まで見れます。それでも、マッチメイクに驚きが無いのでどうなんでしょ。今回はあまり楽しみではないんだよなぁ。HBKとリックフレアーだけが頼りだ。