まぐでも子供でも分かる選挙結果!
・今日はだいぶ遅くなってしまいましたが選挙の結果を書きたいと思います。「まぐでも子供でも分かる郵政法案」なんてやったもんですから、結果ぐらい書きましょーね。千葉戦の時もなにげにビデオで開票番組を録画してたんですよ。とりあえず、まぐなりに勝因と敗因も書いておきます。
|自 民|公 明| 与 党|296| 31| 民 主| 共 産|社 民|無所属| 野 党|113| 9| 7| 9| |日 本|国 民|無所属| 造 反| 1| 4| 10|
・こんな感じです。自民党大圧勝劇でした。まさか、ここまで伸びるとは思いませんでした。もしかすると300議席なるか?ってなぐらいの勢い。それに対して民主党は100割れかと思うぐらいの大惨敗。こちらも同様にここまで減ってしまうとは予想しませんでした。公明はやや議席を減らしてしまうも、共産・社民は現状維持と確かな野党として激動の選挙を生き残りました。でも、結局生き残ったか造反組。こういう圧倒的勝利のことを「地滑り的勝利」って言うんですね。今回初めて聞きました、めもめも。ランドスライドヴィクトリーだってさ。
・開票番組ではいつも通りにお笑い番組になってましたよ。いやー、大爆笑。亀井さんがTVに出てたんですけど、あのふてぶてしい態度。椅子にふんぞり返って座ったあげくに、阿部晋三さんが出てる時「私が一番自民党を愛してるんだよ、それなのにねー、こういう事をするって・・・」まだ言ってるのかよ。例の如く、質問にゃ答えないし。同じく、荒井広幸さんに至っては「新党日本はまだ1人も決まっていませんが・・・?」という質問に「そもそも、小泉さんの政策には内容が伴っていない・・・うんぬん」と全く関係無い事を延々と。いやー、笑わせてもらいました。綿貫さんと田中知事が同時にTVに出てる時には、「話す事など何も無い!」と綿貫さん怒ってるし。
・さぁ、今度は個別にどうしてこういう結果になったのかを分析してみましょう。どうせ、まぐが分析した程度のことなので話半分で聞いて下さい。もっと詳しく知りたい方はネットで調べてみましょう。わかりやすく、自民党と民主党の結果から判断してみましょう。ヴェルディのブログ観戦記と同じ手法でどうぞ!
・僕が選挙で負けた理由(わけ)-民主党編-
1.マスコミの報道による自民vs造反で蚊帳の外。
2.ころころと政策をかえてしまった。
3.真面目すぎた岡田さんの失敗。
4.タイマンで怠慢。
5.小沢さんが出れば出るほど自民党に有利。
1.当初、郵政解散だったので、自民党vs自民党造反組という報道ばかりだった。あっという間に自民党は造反組に公認はしないと言い始めた。しかも、すぐに造反組の選挙区に対抗馬を打ち立てたもんだから、さぁ大変。マスコミはこぞって小泉さんの放った対抗馬を「刺客」と称して選挙区に送り込んだと報じた。これで民主党は影の薄い立場に追いやられてしまった訳だ。最初は漁夫の利当選と言われていた民主党も、過熱報道で危機感が出てきたのだろう。ここから慌ててTVへ出始める。
2.そして、党首討論をやろうと自民党に打診するも、「全ての党が出たほうが良い」と断った。これは自民党に一理ある。それなのに面と向ったら討論出来ないから逃げたとこぞってコメント。そう、ここらへんから民主党の迷走が始まる。党首討論で岡田さんは次の様な事を語った。「郵貯と簡保は賛成なんです。」・・・これが全ての始まり。小泉さんも「国会ではあれだけ反対と言って、今では一部賛成じゃないですか。あの時は対案すら無かったのに。」と攻撃開始。しまいには上限を引き下げたり、年金一元化、サラリーマン増税だのTVに出る度に違う話をする政党へ。特に酷いのが岡田さんと小沢さんと菅さんで言う事が違う事もあるし。
3.党首討論での一幕。小泉さんはしきりに「選挙で過半数を取れなかったら、責任を取りますよ。総裁の座を降りますよ。」と語った。選挙ではここ2回も民主党に負けてるだけに、評論家の一部では郵政解散じゃなく「自爆テロ解散」という人も居たほど。ここで岡田さんは言ってしまいます。きっと、何の気なしに言ったんじゃないかと思うんですけどね、その場のムードっていうか・・・「民主党が勝てなかったら私も責任を取りますよ。」と一言。すると、立て続けに質問。それは負けたら党首の座を降りるんですね?と聞くと、「え?」と聞き返しうろたえてました。いやー、かっこ悪かったです。
4.そもそも、外交、年金とか色んな話をし過ぎ。政治家なんですから、話は郵政だけじゃないのは当然。岡田さんの言ってる事は正論でした。だからこそ、真面目過ぎたかな。党首討論では明らかに失敗したのに、その外でも各種民放で党首討論をやっちゃってボロを出しまくり。小泉さんへの質問でタイマン勝負でも、あんなので勝ったと思ってる怠慢ぶり。まずいっす。小泉さんは郵政で勝負してるのに岡田さんは年金とか外交とか言ってる、まるで岡田さんが逃げたかの様に見えました。まず、真っ向から郵政でタイマン勝負した方が良かったな。
5.ハマコーさんが言ってました。影で操ってる小沢さんがTVに出れば出るほど、民主党のイメージが悪くなるんだと。本当にそう見えました。しかも、岡田さんと言ってる事が食い違ってるだけに尚更。意外と民主党って一枚岩じゃなかったんですね。
・僕が選挙で勝った理由(わけ)-自民党編-
1.全ては想定の範囲内
2.郵政、郵政、郵政
3.改革派はどっちか?
4.丁半博打 by ビートたけし
1.結果論ですが、郵政法案が参議院で通らないだろうことは「想定の範囲内」だったと思います。造反組のドンがいらっしゃる訳ですから、勝てるか負けるかは半々。そのため、解散することは覚悟の上。決して、迷っている人達に対する脅迫では無かったのでは。負けの美学って言ったら失礼かもしれませんが、これでたとえ小泉さんが負けても歴代の首相とは違うカタチで退ける訳です。またいつか、総理の座が戻ってくるかもしれない方法でもあったのでは。
2.そして、頑なに選挙では「郵政、郵政、郵政」と言い続けた。これも非常に分かりやすい。そして、何よりも人の悪口や揚げ足取りで人気を得た政治家が自民党にいなくなった事。それに比べて田中真紀子さんは酷かったですね。政策も何もありゃしない。まるで、タトゥーのライブ並(人が少ないって事ね)っていう画像を見たことがあるし、ちょっとマキコ節が飽きられてるんかも。亀井さんとかのも政策を語ってなかったしね。それでも、選挙で勝てる地盤って凄い。
3.そもそも、民主党って改革派だったんですよね。それなのに、改革派じゃないよーなイメージが付いちゃいました。小泉さんの頑なな改革!っていう言葉が効きましたね。ホリエモンが「民主党がやりたかった改革を次々に小泉さんがやっちゃうから、民主党が改革派じゃなく【何でも反対党】になってるんですよ」とか言ってました。うん、そんな感じする。綿貫さんや亀井さんなどを追い出した事で、自民党をぶっ壊す宣言はある程度成功してるし。自民党の改革はしてるんですね。ま、一部居残ってはいますけど。
4.前にTVタックルでたけしが言ってました。民主党は色んな政策でマニフェストにもぎっしりと書いて、年金やります、外交やります、税金やりますって言ってるけどそれじゃダメなんだよ。今回の選挙は民主党みたいにルーレットじゃなくてさ、郵政民営化賛成か反対かの丁半博打なんだから。小泉さんが口火を切った喧嘩なんだから、売られた喧嘩は相手のルールで買えって事だよ。だってさ。本人は笑いも含めて言ってるけど、まぐは納得しちゃいました。たけしって凄い人ですね。
・実はまぐも同じ事を考えてたんだけど、まぐよりもビートたけしさんの方が分かりやすい。でも、せっかくなのでまぐの考えた今回の選挙は「サッカーゲーム」に置き換えました。民主党は色んな政策で年金、外交、税金だのと色んな高度なものを詰め込みました・・・言うなれば、「ウィニングイレブン」なんですよ。ゴール前フリーな状況でセンタリングも、スルーパスも、シュートも、横パスも、サイドチェンジも、ロングフィードも、アーリークロスもありますって言う状況なんです。それに対して、自民党は「WCCF」なんです。刺客という名のキラカードはすでに用意されてるので集める必要も、配置する必要も無し。後はシュートボタンとゴールキーパーボタンしか無いんですよ。つまり、郵政民営化賛成か反対か。でも、あなたはゴール前フリーな状況なんです。すると、どうでしょう。ゴールキーパーボタンなんか押しませんよ。必然的に押すのは一つなんです・・・そう、シュートボタンという名の「郵政民営化賛成」。
・いやー、見事な選挙でしたよ小泉さん。ここまで大圧勝するとは思いませんでした。ちなみに、まぐはここまで書いておいて、応援してる政党なんてありませんです。政治番組を見て、「失言」した政党や腹黒い政治家、国会で寝てる政治家は指示しないだけです。また、寝てる政治家を発表してくれないかな・・・今後の参考にしたいんで。こんなに熱心に書いておいて消去法というまぐでした。以上、政治ネタは終了! また、面白くなったら書こうかな。