日本クラブユース選手権FINAL観戦記 | まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ

日本クラブユース選手権FINAL観戦記

1通のメールが全てだった・・・



「あしたきてくださいっ!」




・何と奇妙なメールだろうか・・、とある人物からのメール。しかし、それは名探偵であるまぐにはどんな意味が隠されているか容易に察する事ができた。そして、すぐにまぐは「青春18切符」を購入したのだった。



・日頃、スケジュールを作る事の苦手なまぐ。アウェー遠征の時間調整などは全て「加藤 望」に託してある。しかし、今回ばかりはまぐが自分の手で決めなければならない。これは非常に難しい作業である。何とか、苦心して作り上げたスケジュールが下記の通りだ。



上 野   発  8:19
 ↓    JR常磐線(普通)
水 戸   着 10:29~10:32
 ↓    JR常磐線(普通)
いわき   着 12:16~12:26
 ↓    JR常磐線(普通)
木 戸   着 12:55
 ↓    徒歩
福島Jヴィレッジ   着 13:15

・うむっ! 何と完璧なスケジュールだろうか。10割方「駅すぱぁと」だが、それはさして問題ではない。後はこのスケジュール通りに進めば難しい事ではない。電車内では今年でクリアしようと心に決めたゲームボーイのRPGをやりこめば長い道のりもあっという間に過ぎるであろう。よしっ、準備も万全、いざ福島へ!!



・しかし、勇者まぐの冒険は険しいものだった。まぐの乗っている電車が石岡駅で立ち往生。何と車内アナウンスでは高萩駅で事故が起こったとのこと。まぁ、普通の人身事故だろうとタカをくくっていたまぐに最悪のアナウンス。


「ただいま、高萩駅で車と電車の衝突事故が発生しました。しばらくお待ちください」


・・・・・・しばらくお待ちください・・・・でざっと1時間。どないせぇっちゅぅーんじゃ。しかも、1時間で済まなかったのも最悪の事態。上記のスケジュールと照らし合わせて御覧下さい。なんと、遅れに遅れて水戸駅へ到着したのは・・・12時でした。1時間半の遅れ。ここで勇者まぐは悪魔と闘う事になる。



魔:「なぁ、もう間に合わないじゃん。帰っちゃえよ。」
善:「いや、後半少しでも間に合うはずだ。優勝のシーンだけでも・・・」
魔:「今は1時間半遅れだけど、次に来る電車も分かんないんだよ。」
善:「いや、でも・・・」
魔:「2時間遅れだったら? 3時間だったら?」
魔:「Jヴィレッジ着いたら誰も居ないかもよ。」
魔:「その上で優勝出来ないかもよ。」
魔:「クーラーの効いた家でゆっくり休めよ、ここまで来ただけでも上出来だよ。」
魔:「な? 帰ろうぜ・・・」


・ぐぬぬぬぬ・・・まぐが葛藤している時、救世主現る。なんと、クリタさん発見。クリタさんが「この後来るスーパーひたちに乗れば後半からでも間に合うはず。」なるほど、それは考え付かなかった。緊急事態だからね。そして、スーパーひたちでクリタさんと「0-0で前半終われ!」のオーラ(怨念)を送りつつ過ごす。



・んで、広野駅到着時間は14時20分。本当に1時間遅れで済んだ。水戸の時点で1時間40分遅れを一気に短縮。そして、タクシーでJヴィレッジへ。ここでも奇跡。タクシーの運ちゃんがメーターを入れ忘れたおかげで600円とまけてくれた。そして、Jヴィレッジスタジアムへ着くと・・・そこは0-0。ふっふっふ、まぐを待っていてくれたのだよ。さぁ、思う存分暴れてよいぞよ!!





・日本クラブユース選手権決勝戦
横浜Fマリノスユース vs ヴェルディユース


GK:高木
DF:笠松、やっぱ坊主坂口、マサ古川
MF:ボブ村杉、小林、征矢様、俺たちの弦巻
FW:オサマ、極限流喜山、まぐなら熱中症河野



-前半-
・結局、見れなかった前半を色んな人に聞きました。


「村杉の凄いシュートしか覚えてないんだよなぁ~。」あめみー談
「いや、オサマも入りそうなシュートありましたよ。」ゆーき談
「内容は互角、チャンスはややヴェルディ」マリサポ談


・なるほど、シュート数でもヴェルディが上回っていたようです。ここでゴールが入らなかったのはまぐの怨念だね。帰りにクリタさんのお知り合いのマリサポさんからお伺いしました。



-後半-
・ヴェルディは言わずもがな柴田さんの堅実サッカー。ロングボールでDFの裏を狙う手数を少なくゴールを奪うサッカー。そっから先は細かく繋いでサッカーをする感じ。オサマが落として河野というのが一応の戦術か。対して、マリノスは徹底的にハーフナー・マイク。決勝だけにお互いがリスクの少ない堅実なサッカーを選択。



・残念ながら、まぐも応援してしまったのでノートに記載する観戦記は書けず。両者拮抗した試合を賢人から征矢智が繋いで最後は征矢様がプッシュして1-0とリード。その後も集中を切らさずに1-0で優勝・・・うぅぅぅ、まぐがユースを追っかけて苦節6年。詠さんと一緒に飯尾や平本を見たっけ。まさか優勝出来るとは。



・後半も内容などしっかりと覚えていないのでコメント形式でどうぞ。


「マイクへのロビングが基本戦術。今まではマイクにマーカーを付けるのが一般的だったが、ヴェルディはマイクはある程度フリーに。むしろ、その周りのセカンドボールだけに注意していた様に見えた。」マリサポ談
「とにかく、ヴェルディが走り勝つというのがショック。マリノスは最後は動けなかった。」マリサポ談


・なるほど。まぐとしては一度だけカタチになった右サイドからのクロスをファーサイドでマイクがヘッドで折り返すカタチが一番恐かった。実際は1度だけだったが、あのカタチを何度も作られてしまうとさすがに堪えただろうなと。



喜山康平




「MVPは喜山選手」・・・みんなそわそわしてやんの。俺じゃね? 俺じゃね?って。




征矢様



「影のMVP」・・・急激な成長を本大会で魅せたキレキレの征矢様。




ぐっち





「産んでくれてありがとーっ!」とコメント。ぐっちが一番美味しいとこ持ってたな。






・決勝戦。内容は二の次。結果こそ全てなのだろう。正直、ヴェルディらしいかと言われれば違うと応える。しかし、今年は組織・運動量・堅実をモットーに柴田さんに任せた。そして、東京都王者、関東王者、全国王者にまで登りつめた手腕を称えよう。まぐが散々語ってきた黄金聖闘士(ゴールドセイント)の称号、まさにそれに相応しいタイトルを手に入れた。昨年は最強と言われてきた広島ユース。全タイトルを手中に収める・・・・それも悪くない。







・どーでもいいが、スポンサーさんと一緒に写真撮影した際に即興で二瓶が歌ったあの歌。二瓶のせいで「ばも♪ばも♪ぷろあくてぃぶ、ばも♪」が頭から離れない。