マンデー・ナイト・ウォー
実はアメリカンプロレスのWWEの話を日記ですると、アクセス数が減る・・・それでも、まぐはめげない。相変わらず、書き続けるぞーっ!だって、まぐの日記だもん。今回のお話は90年初期から後期に向けて、アメリカンプロレス戦争が巻き起こっていた時のお話。実はこないだ、DVDを買ったんですよ。一体、何があったのか。過去を振り替えるDVD・・・その名も「マンデー・ナイト・ウォー」
ま、簡単に言うと、現在も残ってるWWEの前身「WWF」。実はTV局でメディア王と呼ばれたテッド・ターナー氏がプロレスに興味を持ち、完全にWWFを潰す目的で業界を牛耳りたかった。そして、わざわざ同じ時間帯に番組を設けて視聴率合戦を繰り広げたのだ。そっちはお金にものを言わせて多額の契約金でWWFの選手をヘッドハンティングし、人気を徐々に上げていった「WCW」。最後には選手のほとんどを持っていかれたはずのWWFが大逆転して勝つというストーリーだ。でも、これだけは実話なので非常に面白かった。
それにしても、両者の視聴率争いはエゲツ無いよ。日本で同じ事をやれっていわれても無理だね。WCWが何をしたかというと、WWFの王座の選手を獲得したり。伝説と言われた往年のベテラン選手を獲得したり。番組開始を3分前に放送して、WWFの結果を先にバラしちゃったり。WWFの王座選手を引き抜いて、チャンピオンベルトをわざわざゴミ箱に捨てさせたり・・・それはもう悪どい。最初はWWFがずっと視聴率で勝っていたのに、徐々に視聴率を奪われてWCWの天下が来ちゃうのだ。
その後、今までの悪行がアダになってしまう。3分前にWWFの結果を発表したWCW。しかし、その結果が余りにも意外だった事から、3分で結果を見た視聴者がWWFにチャンネルをかえてしまう現象が起きてしまうのだ。ここで視聴率は五分五分になる。WCWは選手を多額の契約金で買うのだが、WWFはWCWで干された若手と契約・・・結果的にこの選手がWWFを救う程の活躍を魅せてしまうという皮肉。王者やベテランを奪われてしまうが、若手や新人の面倒見が良かったWWFは次世代のスターをどんどん輩出。しかし、WCWはお金ばっかかかるベテランばっか。内部分裂も起きてしまい、生放送のWCWはTV番組オンエア中に「俺はもう辞めてやる、次からはWWFで会おう」とか平気で言っちゃうハプニングもあった。
もともと、プロレス団体だったWWFは波に乗る。しかし、たかがTV局が自作で運営していたプロレス団体のWCW。視聴率が悪くなったら・・・最終回にして終わらせればいい・・・。そう、WCWはこうして倒産した。倒産? いや、解散させられたのだ。天国と地獄を数年で味わったWCW。このDVDを見て、ますますWWEに対する興味が沸いて来た。うーん、ビンスってスゲェ。
*そういや、スマックダウンにケンゾー・スズキ出てきたけど微妙だな。日本人? サムライ?・・・ってか、中国のラストエンペラーかと思ったよ。しかも、玉座に日本語で「名高い人」って。まぐとしては・・・外したんじゃないの?っていう気持ちでいっぱいです。でも、アメリカではカッコイーとか思ってるんかな。普通にタジリさんの方がカッコイイっす。