朝刊より株式相場の材料になりそうな記事をピックアップ

■日経新聞(1/27~1/29)

・ファナック、24年3月期の最終利益を従来予想の1136億円→1226億円に上方修正。これまで積み上がっていたロボット部門の受注残の消化が進んだ。しかし、主力のFA部門の受注が中国を中心に低迷している。

・信越化学工業、24年3月期3Q累計(4-12月期)の最終利益は前年同期比-30%の4065億円と同期間としては3年ぶりの最終減益。主力市場の米国で住宅ローン金利が上昇したため新築着工件数が一服し、上下水道管などに使う塩化ビニール樹脂の市況が悪化した。通期の業績予想は据え置いた。

・SGHD、24年3月期の最終利益を従来予想の615億円→600億円に下方修正。物価高の影響で家計消費支出が弱まり、ECなどの宅配個数が苦戦する。




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