―目次―

① はじめに~このブログで得られる3つのメリット

② 株初心者のサラリーマンが株式投資で毎月10万円稼ぐのは難しい

③ 「株価レーティング」は玉石混交

④ 株初心者でも「株価レーティング」で毎月10万円を実現!

⑤ 運用ルール

⑥ 前回の結果

⑦ 今週の注目の株価レーティング

⑧ 免責事項



■はじめに~このブログで得られる3つのメリット

このブログでは、「株価レーティングを活用した株初心者のサラリーマンでも月10万円を稼げる投資法」をもとにした運用を公開していきます。

このブログを読むことによって3つのメリットを得ることができます。

①株価レーティングの「玉」と「石」の見分け方を身につけることができる。

②株価レーティングを活用した投資法をマネするだけで、手間や時間をかけずに、株初心者のサラリーマンでも月10万円を稼ぐことが可能。

③株式投資のあるあるの悩みを解決
・みんな儲かっているのにあなたの買った銘柄だけ上がらない
・あなたが「買わないと上がる」「売ると下がる」
・スマホを使って仕事中に隠れて相場を見ている


■株初心者のサラリーマンが株式投資で毎月10万円稼ぐのは難しい

あなたは「株初心者のサラリーマンが相場を見ないで株式投資で毎月10万円稼ぐことができる」と思いますか?

結論から言うと、とても難しいです。


サラリーマン投資家がプロの専業投資家と同じ土俵で勝負するには、投資銘柄を探すのに四季報やネットから情報を収集し、チャートもチェックしたり、本業の仕事をこなしながら限られた時間で膨大な労力を費やす必要があるからです。

そうでなくても、株式相場の動向を常に監視し、相場観を養っておく必要があります。仮に運よく勝てたとしても、毎月となると現実的ではないでしょう。


■「株価レーティング」をオススメする理由

そこでオススメしたいのが「株価レーティング」を活用した投資法です。

「株価レーティングで勝てるわけがない!」と思った方も多いでしょう。

私もそう思っていました。

実際、株価レーティングに投資をすると6割の確率で負けるという話も聞いたことがあります。

しかし、株価レーティングを15年以上、研究してようやく一つの答えを見つけました。
それは株価レーティングは「玉石混交」であるということです。

当然プロである機関投資家は「玉」と「石」を見分ける術を知っています。

しかし、彼らは有望な銘柄を見つけても、社内手続きに時間を要するため実際に投資をするまで2~3ヵ月程度かかります。

実はここにチャンスがあるのです!


■株初心者でも「株価レーティング」で毎月10万円を実現!

機関投資家とは違い、機動的に動ける個人投資家が「玉」と「石」を見分ける術を身につけることができれば、彼らよりも前に有望な銘柄を仕込むことができるのです!

言い換えると、「株価レーティング」を活用すれば、サラリーマンが株式投資で毎月10万円稼ぐことが可能になるのです!

このブログでは、株初心者のサラリーマンが株式投資で毎月10万円稼ぐための「株価レーティング」を活用した投資法を実演していきます。



※株価レーティングについて詳しく知りたい方はこちら↓

株価レーティングで「1億円儲ける3つのコツ!」

https://ameblo.jp/maguro-butsu/entry-12465719622.html


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■運用ルール

・月曜(月曜が休場の場合は翌日)の寄り付きで買い、翌週の金曜日(金曜が休場の場合は前日)の引けで売るだけ。いわゆる2週間完結のほったらかし投資です!

・1銘柄あたり100万円前後を投資する前提で運用しています。

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■前回の結果

ローム<6963> 株数100株
買値10100円→売値11180円 +1,080円 損益+108,000円

エス・エム・エス<2175> 株数200株
買値3990円→売値4025円 +35円 損益+7,000円


今回損益(最低ロットの場合)+115,000円



<2019年>
7月の通算損益 +279,100円
8月の通算損益 -287,400円
9月の通算損益 +370,800円
10月の通算損益 +53,800円
11月の通算損益 +270,200円
12月の通算損益 +91,900円
計 +778,400円


<2020年>
1月の通算損益 -146,900円
2月の通算損益 -418,600円
3月の通算損益 -512,200円
4月の通算損益 +1,067,200円
5月の通算損益 +227,200円
6月の通算損益 +259,100円
7月の通算損益 -390,900円
8月の通算損益 -30,800円
9月の通算損益 +204,400円
10月の通算損益 -39,000円
11月の通算損益 +341,900円
12月の通算損益 +19,900円
計 +581,300円

<2021年>
1月の通算損益 +171,000円
計 +171,000円


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こんにちは、大野芳政です。

年のせいか、最近会話中に言葉が出てこないことが多いです。

どうすれば言葉が詰まることなく出てくるかを調べてみました。

一日数分でもいいので毎日、朗読を続けるとよいそうです。

黙読ではなく、視覚と聴覚を使うことで言葉がスラスラ出てくる効果があるのだとか。
同じ悩みを持っている方がいたらぜひお試しあれ。


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■今週の注目レーティング


IRジャパン<6035> 株数100株

東海東京調査センターが1月14日に投資判断「OUTPERFORM(強気)」を据え置き、目標株価を11,500円→20,300円に引き上げたことで、株価は高値を更新する展開に期待しています。

注目すべきは、近年、アクティビストやストラテジックバイヤーにおける企業支配権争奪の動きが加速するなか、TOB(株式公開買い付け)や委任状争奪、MBO(経営陣による買収)における豊富な実績とノウハウを持っている同社の強みが発揮される可能性が高い点です。

レポートによると、アクティビストの動きが昨年6月以降に活発化し、最終的にTOBやMBOに発展する動きが加速しており、アクティビスト対応コンサルやPA・FAビジネスは今後も拡大が見込まれるといいます。この先数年は前期比+50%近い利益成長が続くと見ているようです。

株価は高値警戒感があるものの、調整する場面では良好な事業環境が下支えすることが予想されます。20,000円台乗せはそう遠くないのはないでしょうか。


ウェーブロック<7940> 株数1,300株

いちよし証券が1月14日に投資判断を新規に「A」、目標株価を2,000円としたことで、株価は動意づく可能性が高いと感じています。

注目点はなんといっても、目標株価と足元の株価の乖離が大きいこと。当ブログでは+40%の乖離があれば打診買いする価値があるとよく書いていますが、同社のように2.4倍程度も乖離があるのは非常に珍しいです。

レポートでは、主力製品である「金属調加飾フィルム」は金属めっきの代替に加え、「電波透過性」が自動ブレーキや自動走行アシストなどの普及の観点から、「光透過性」がデザイン面での差別化の観点から評価され、自動車向けで採用が拡大しつつあることを強気の理由としています。

さすがにインパクトの強さからレポート公開と同時株価は急騰しましたが、本当に投資妙味があるのはこれからだと予想しています。きちんとした根拠があるレポートで急ピッチな反動で押した場合は、再動意することが多く見られるからです。タイミングとしては、5日移動平均線が追いついてくるタイミングに注目しています。

■免責事項

・当ブログはサイト運営者による記録、情報提供を目的としたものであって、投資行動の勧誘・助言を目的として記載しているものではありません。投資に関する最終決断は必ず読者ご自身で行ってください。



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