おはようございます。
19日の米国市場でNYダウは5日続伸。
236.77ドル高の40,896.53ドルで終わり7月17日以来の高値で終了。
気が付けばNYダウもテクニカルでかなり回復!
もしかしたらこの勢いのまま史上最高値更新しそうな勢い。
何せ!米国経済が大幅に悪化するとの懸念が後退。
まぁ、これには全く困った話でありますよ。
結局、日本市場が一番多くの犠牲者を僅か数日で出したような結果に・・・・。
そこを上手に外国人投資家に拾われた・・・。
しかし、8月月初を襲った「株安要因」が否定されたからには主力株に買いが入るのも当然!なんだろう。
もっとも、このところ上昇が続いたことから持ち高調整の売りも出やすいだろうが、諸悪の根元が消えれば・・・。
しかし不思議と言うか、難しい相場です。
これで混乱を巻き起こした米国市場が史上最高値を付けてきたら腹立つわぁ(笑)
ただ経済指標がインフレの鈍化や消費の底堅さを示したことが買い安心感となったこと。
また30億の便りの方からは、
「急に米国景気が悪くなるとか言い出したが。我々のイメージからすれば、全くそんなイメージはない」。
まして、これから大統領選控えての景気が悪くなるとか?
あんな記事に踊らせれて投資家が振り回すような現象に怒りを感じる。
米国景気は悪くないけどな!と便りに記載されていたのが記憶に・・・・・。
ある意味、現実問題としてNYで生活している本人が感じることが正しいのかもですね。
最後に。
為替は円高方向!のまま。
後はここから「株高」へ。
「円高、株高、債券(金利)高」となれば全て30億の便りの方の予測通りになる。
それでは本日もよろしくお願いします。
🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇