おはようございます。
20日の米国市場でNYダウは3日続伸。
299.90ドル高の39,134.76ドル約1カ月ぶりの高値水準で終わりました。
この日は、出遅れ感のあった銘柄を中心に買いが入りNYダウを押し上げた。
相変わらずFRBが年内に利下げに転じるとの観測も株式相場を支えたようですが、本当に利下げは買いなのか?
過去のデータからすれば、利下げされたその時は株式市場も買われるが、中長期でみれば利下げは売り。
個人的には、現段階で今後の東京市場がどうなるかだけ考えていきたい。
またNASDAQは8営業日ぶりに反落。
これについては上がれば下がる日もある。
そんなイメージでしかありませんが、根本的にここ最近のマーケットは、人工知能(AI)関連の需要拡大による業績期待は根強い。
それでは本日の東京市場をみていきたい。
また後程、コメントしたいと思います。