おはようございます🙋🙋🙋🙋
18日の米国市場でNYダウは続伸。
56.76ドル高の38,834.86ドルで終了した。
この日は、米国の小売指標が発表されたが消費の「減速」が示唆された。
これによりFRBが利下げに転じやすくなるとの見方が広がったが、こうなると今度は米国の景気が想定以上に悪化する可能性があるとも言われだした・・・・・。
しかし相変わらず米国市場ってところは良くも悪くもマーケットに値動きが発生するかのような見解を唱える。
個人的にマーケットをもて遊んでいるようにも感じる。
そんな中、凄い事がまた起きた！
この日、エヌビディア株は株式時価総額でマイクロソフトを抜いて世界一となった。
人工知能（AI）向け半導体の需要拡大がファンドの資産配分の調整に伴う買いが入るとの期待も大きく膨らんだようで株式需給も株価を押し上げた。
正に、半導体バブルの象徴！となっている。
エヌビディア株は今後、「時価総額5兆ドル」を目指すとの予想も出ている。
まぁ出た、出た！って感じではあるが、株価が上がっている時はこんな話が出るのもよくある話です。
また、5月の米国の小売売上高から個人消費の減速傾向が示唆され、FRBによる年内の利下げ観測が強まったことを受け、米国の国債利回りは低下した。
しかし、為替は円安基調に変化が起こらない。
これには何らかの理由がありそうな・・・・・。
特に先週の日銀による金融政策決定会合後の植田総裁のコメントに理由がありそうですね。
それでは本日もよろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇
バリュー株から
3241ウィル
業績は順調！過去最高益となりそうな。
株価的にかなり割安かなと思う🙆🙆🙆🙆🙆🙆