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株式市場分析

おはようございます🙋🙋🙋🙋 


最近の米国市場をみていると物凄く面白い。
全く不思議とは思わないが、突然強過ぎる米国経済に苦言を呈していたかと思えば、ちょっとした経済指標の変化で、今度は景気後退のリスクを心配したりする。
いつも私が皆様にお伝えしているように意外と米国市場もいい加減と言うか、たまに何がしたいか分からなくもなる・・・・。
ただ、これで米国経済の弱気派にとっては、FRBの利上げの中でも米国経済が底堅いのは理解不能で、米国経済がおかしくなる状況を待ち望んでいたのでしょう。
また足元の経済データの鈍化で、久しぶりに勢いを増してきたというわけだ。
確かに足元の複数の経済データは、面白いように同じ結論を示しているのだが。
そんな訳で、FRBの利下げサイクル期待だが、本来4月には利下げ期待となっていた!一時は「利上げもあり得る」との警戒感から米国2年金利が5%を超える局面もありました。
しかし先般のFOMC以降は、再び利下げ期待はゆっくりと復活している。
ただ、これが米国市場であり乱高下するも長年の上場トレンド継続には頭が下がる。 

さて、今週の東京市場ですがGW中における為替の乱高下は日本株にはあまり影響を受けなかった。 

本来「為替」の乱高下は積極的な売買を手控えさせる要因として市場では意識されているがGW中だったこともあり今回の政府・日銀による介入は一先ず株式市場には軽微。 

今週は3月期企業の決算発表がピークを迎えることから、日経平均やTOPIXは引き続き方向感に乏しい地合いが続きそうで決算発表の中身をしっかり分析していきたい。 


それでは今週もよろしくお願いします。


6837京写
中国関連として注目したい。
中国経済も不動産不安はあるが既に「知ったら終わりの領域」かなと感じてます。
不動産以外の経済は回復傾向が強い。
PER9.6、PBR0.75
前期増額、今期も増配と業績も良好。
ノンシリコンタイプへ期待🙆🙆🙆🙆🙆🙆