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株式市場分析

おはようございます🙆🙆🙆🙆🙆
 
13日の米国市場でNYダウは3日続伸。
前日に比べ37.83ドル高い39,043.32ドルで終了。
この日のNYダウは最高値を上回る場面もあったが次第に伸び悩んだ。
この日の米国市場では、にわかに注目を集めたのは中国発の動画共有アプリ「TikTok」禁止法案の下院での可決だった。
前日発表の2月のCPIを巡っては、FRBが年内に利下げに動くとの市場の見方を変えるほどではないと受け止められたようだが・・・・・。
個人的には、米国FRBの利下げの約束!は年内であれば守られる計算となるし利下げは春先以降の見通しだったことから・・・・・焦る必要もないのかな?と思っている。
現状は米国経済が軟着陸できるとの観測は根強い。
結論として、2カ月連続で予想を上回ったCPIを巡る判断の分かれ道。
結果として、指標が出ると長期金利の上昇に伴うハイテクの売りに拍車が。 
得てしてその時の雰囲気が相場全体を悪くしたりもする。しかし、ここは明日に発表を控えるPPI、そして来週のFOMC待ちなんだろうと感じた。
さて、本日の東京市場ですが半導体関連銘柄はやや軟調となりそうだ。
また日銀が継続していたETFの新規買い付けの完全停止を検討していることなど短期的には売り材料となるのかも?
ただ日銀のETF買い付けには賛否両論だったのでどうなんでしょう?
今!日経平均が高いからそんなことを言っているが。
安くなるような事件、事故、地政学的リスクなど発生した時にどうするのか?
個人的には日銀も「株価も高い場面ではこっそり少しずつ分からないように利益確定」しておけば良いと思いますが・・・・まして、万が一株価急落して日銀ETFの「買い付けコスト」を下回る場面が発生したら日銀破綻とか言われてマーケットが混乱しないようにとも思ったり。
それと日銀も評価益ではバスにも乗れませんからね(笑)

ここは内需株に注目したい。
レイ(スタ : 4317)
レイは販売先が博報堂、電通関係で筆頭株主にはテレビ朝日。
デジタル映像などに強みを持ち決算報告書をみてもコンサート関連の受注がかなり堅調に推移。
大型映像機材の技術など機材の稼働も好調。
PBR1倍も割れてます。
ROEは8%越えており東証の掲げる「資本コストと株価を意識した経営」。
これを実現してもらいたい。
一先ず、一目均衡表から
445~470円までを買いとしてみていきたい🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋🙋