10日の米国市場でNYダウは反発。
170.57ドル高の3,7695.73ドルで終了。
特にハイテク株を中心に買いが入り相場を支えた。
また、週内発表の米経済指標が引き続きインフレ鈍化を示すとの見方に加え、米国主要企業の好決算への期待も追い風となったようです。
現状の米国市場はFRBによる今の利上げ局面が終了したとの見方が根強よく、12月のCPIが一段のインフレ鈍化を示すことへの期待から株式市場に買いが入っている。
また、今週の後半からは大手銀行を中心に米主要企業の決算発表が本格的に始まり、好調な内容になるとの期待もみられ株買いにつながった面も！
相変わらずポジティブ志向が強い。
さて、こうなると本日の東京市場にも追い風が吹きそうだ！
日経平均先物が35000円を捕らえようとしている環境下に
為替は円安方向で推移しているし、短期騰落レシオは昨日はお伝えしたように204%と調整に入りし、本日も差ほど短期騰落レシオは上昇しない環境。
逆に少しくらい過熱感あるくらいの方が個別銘柄には買いたくなるよいなチャートが続々と発生しやすい環境。
空売り筋には非常に厳しい環境下ではなかろうか？
まして昨日、トレンドを一気にブレイクして本日更に・・・・。
年末、年始のマーケット予想の多くが2024年1月はやや調整か？とか上値が重いなどと言われていただけに。
この展開、昨年の4月を思い出してしまう。
日経平均先物！
本日も前日比で簡単に500円高となっている。
6400不二精機
じわじわ来てますね☺️
ここから業績も回復してきそうだし楽しみです😃