昨日からやってるモンキーA型ですが、
エンジンが始動しない主原因はキャブ本体の燃料ラインの詰まりだろうと仮定できてますので
ガスケットやOリング関係なんか全て再使用してキャブ組んで、エンジンに取り付けてみました。
キャブに燃料を入れてキックするとアッサリ始動♪
主原因はやはりキャブだったようで。
でもこのままでは各部Oリングなんかダメでキャブボデーとフロートチャンバーの合わせ目なんかから燃料が漏れるので再度分解w
それと、一箇所分解しきれてないところがありまして大変苦戦させていただきましたw
苦戦したのは
このニードルジェットというやつで。
メインジェットで押さえるカタチで圧入・・・って程でもない入り方してるんですが、(CRなんかではねじ込み式)
コレが長年解かれることもなく腐食してビッチリ固着してくださってるわけでしてw
昨日も挑んだのですが、固着があまりにきついので外せず。
で、今日再挑戦したらうまく外れてくれました。
打撃で抜くと部品損傷させちゃう可能性が高いので考えてやらないといけません。
ここの側面に小さな穴が開いてるのですがほとんど詰まっちゃってます。
で、今日も希釈キャブクリーナー漬けw
今日は雨も降らず、そんなに寒くないので休憩時間に初の峠走行でも♪
途中までは良い路面状況だったのですが、奥に行くにつれて悲惨な状況にw
あと1週間くらい雪が降らなきゃオールドライ状態になるかな?