弊社、とってもビンボーな下町の零細企業ですが
なぜか「お手伝いのおばさん」が1人居ます。
そのお手伝いさんは、高齢な社長より、さらに2歳ほど年上です。
年齢的な事もありますが、家庭環境や学習機会などに恵まれなかったため
お手伝いさんとしての仕事の質は、あまり良いものではありません。
そもそも、先代の社長(今の社長のとうちゃん)が、
路頭に迷ってたその人を ”かわいそー”という事で、
個人宅のお手伝いさんとして雇い始めたのが始まりでした。
時は流れ、先代の社長が亡くなり、もうお手伝いさんを雇う理由も無くなった訳ですが
今の社長もまた、”ここで突き放すのも、かわいそうだ”という理由で
現在、”会社のお手伝いさん” として雇っています。
自分としては、この会社へ転職直後で
あまり話し相手の居ない時期に脳天気に話しかけてくれる、
このお手伝いさんに多少救われたので
ありがたかったです(・∀・)
どの会社でも、仕事にプラスにならないけど潤滑油のような役割の人がいると、良かったりしますよね
何社も転職してますが、↑どの会社でもこれは感じますね
(この話、明日へつづく
・・かな)