お久しぶりの更新です
ぽこさんが甲状腺機能亢進症と診断されて約半年程経ちました
月に1度くらいのペースで通院していて
お薬が効いてくれて
徐々にホルモンの値も正常値に
体重もmin2.8kgだったのが4kgまで回復
ガリガリだったぽこさんも、すっかりふっくら姿になりました
手術にも耐えられるほどに体力も回復したので
甲状腺腫を切除していただきました
手術を決心できたのにはわけがあって
ぽこさんが甲状腺機能亢進症と診断されて約半年程経ちました
月に1度くらいのペースで通院していて
お薬が効いてくれて
徐々にホルモンの値も正常値に
体重もmin2.8kgだったのが4kgまで回復
ガリガリだったぽこさんも、すっかりふっくら姿になりました
手術にも耐えられるほどに体力も回復したので
甲状腺腫を切除していただきました
手術を決心できたのにはわけがあって
やわらかうん様が一向にカチコチうん様にならなくって
形にはなってるけど、猫独特のカチコチではなくやわらかな状態
これはもうホルモンのせいではなく
消化器系に何か問題があるんだろうってことで
超音波で見てみても、特に異常も無く
内視鏡や生検で詳しく見てみないと原因が分からいとのこと。
内視鏡をするには全身麻酔が必要なわけで…
ここで出た考えが
前々から考えていた腫れている甲状腺を切除してもらって
そのついでに内視鏡で消化器を見てもらう方法
甲状腺も片方だけしか腫れてなかったので
手術をした後のリスクも低めだったため手術を決意しました!!
手術は心配だったけれど
もう片方が腫れない限り
毎日の投薬やホルモン値の検査の為の通院が後に無くなるのなら
手術をして元気になってもらった方が
この先ぽこさんのためにも良いのかなって考えて。
手術は無事に終了して、1泊様子見の入院。
特に問題も無く退院してきてくれました
術後も病院でご飯を食べてくれるほど
術後は病院では食べない子の方が多いって先生には言われていたけど
”ぽこなら絶対食べるよねー”なんてわちおと話してたら
形にはなってるけど、猫独特のカチコチではなくやわらかな状態
これはもうホルモンのせいではなく
消化器系に何か問題があるんだろうってことで
超音波で見てみても、特に異常も無く
内視鏡や生検で詳しく見てみないと原因が分からいとのこと。
内視鏡をするには全身麻酔が必要なわけで…
ここで出た考えが
前々から考えていた腫れている甲状腺を切除してもらって
そのついでに内視鏡で消化器を見てもらう方法
甲状腺も片方だけしか腫れてなかったので
手術をした後のリスクも低めだったため手術を決意しました!!
手術は心配だったけれど
もう片方が腫れない限り
毎日の投薬やホルモン値の検査の為の通院が後に無くなるのなら
手術をして元気になってもらった方が
この先ぽこさんのためにも良いのかなって考えて。
手術は無事に終了して、1泊様子見の入院。
特に問題も無く退院してきてくれました
術後も病院でご飯を食べてくれるほど
術後は病院では食べない子の方が多いって先生には言われていたけど
”ぽこなら絶対食べるよねー”なんてわちおと話してたら
やっぱり食べてたみたいです
先生方にもグルグルゴロゴロ愛嬌ふりまいてたらしく
『とっても懐っこくって良い子でしたよー』と言っていただくほど
こんなぽこが大好きです
そして抜糸もしてきました
術後のホルモン値も正常で
腎臓の値も正常、肝臓の数値も正常に戻り
肝臓の数値が高かったのもホルモンのせいだと分かって一安心
と、いうことで残っている片方の甲状腺が腫れて再発しない限り
甲状腺機能亢進症の治療
終了でーーーーす
しかし
内視鏡と共にした生検で新たな病気が発覚
新たな病気については次回にでも
ひとまず長年患っていたであろう甲状腺の病気が治ったので
ぽこさん、お疲れ様でした
・*・*・*・*・*・*・術後の写真・*・*・*・*・*・*・
先生方にもグルグルゴロゴロ愛嬌ふりまいてたらしく
『とっても懐っこくって良い子でしたよー』と言っていただくほど
こんなぽこが大好きです
そして抜糸もしてきました
術後のホルモン値も正常で
腎臓の値も正常、肝臓の数値も正常に戻り
肝臓の数値が高かったのもホルモンのせいだと分かって一安心
と、いうことで残っている片方の甲状腺が腫れて再発しない限り
甲状腺機能亢進症の治療
終了でーーーーす
しかし
内視鏡と共にした生検で新たな病気が発覚
新たな病気については次回にでも
ひとまず長年患っていたであろう甲状腺の病気が治ったので
ぽこさん、お疲れ様でした
・*・*・*・*・*・*・術後の写真・*・*・*・*・*・*・
術後2日目の退院後
8針ほど縫合。
今見ると、なかなかの傷口ですね
黄色くなってるのはイソジンかな
エリザベスカラーは場所が場所なだけに出来ないので
このままむき出しのまま過ごすことに…
術後3日目辺りで、傷口が治ってきたのか痒いみたいで
首が気になるらしく掻いちゃうので
気休め程度にハンカチを巻いて過ごしてもらいました
なのに… なのに…
ハンカチ巻いてるだけだから、クルクルハンカチが回っちゃってたようで
1本糸が無くなってて、傷口がなんだか赤い
慌てて病院に電話したら
傷口が開いているようじゃなければそのままで大丈夫。
一応ふんわり包帯でもしておくと安心との事だったので
包帯&ネットで傷口防御。
なんだか、術後すぐより病人(病猫)っぽいお姿に
寝ている写真ばかりなのは
起きてると元気に動き回ってブレる為です
ネットの下に包帯を巻いているはずなのに
次にぽこさんに会うときには
包帯が上でマフラーの様になびかせていて
包帯の意味、まるでナシ!!!!
ってことで、ネットのみで過ごしてみたり
でも、ネットだけだとお顔の手入れをする時
ネットが爪に引っ掛かっているのを発見して
結局抜糸の日までネット&ハンカチの姿に落ち着きました
このキティーのハンカチの色と柄からなのか
マッチ売りに見えてきて
こじじーに会うたびに
どこに売りに行ってたのーーー??
なーんて、楽しんでました
すっかり傷口もくっついて
煩わしいネットもハンカチも無くなって
元気に過ごしています
一時はどうなるかと思いましたが
心配してくださった皆様、本当にありがとうございました
新たな病気が見つかったので
まだまだ闘病生活続きますが
1日でもぽこが幸せに過ごせるように
一緒の時間を大切にしていきたいと思ってます
皆さんの小さな家族が
健康で1日も長く、幸せでいられますよう