先週末、息子と2人の朝ごはんにおかゆを食べました。これがこの冬最後のおかゆかなー。
最近、朝起きたら温かいお湯をちびちび飲むようになりました。今までは常温の水を飲んでいたんですが、それをあったかいものに。前日に沸かしたお湯を保温ポットに入れておくと、次の日の朝にはちょうどいい温度になっています。冷めたらレンジでチンすればいいし、10分以上沸かして…と丁寧な白湯を作るわけではありません。
なぜそんなことを始めたのか。
以前、大腸がん検診に引っかかって大腸カメラをやったことがあります。結果、異常はなかったんですが、今回また、便潜血検査で「要精密検査」だったんですー。
今年は胃カメラもやろう…
うえええー、またか。
これって痔でも検査に引っかかるんですよね。内視鏡検査をしないと、痔なのかポリープなのかわからない。
でも、血便とか便秘とか、自覚症状がないのが以前と同じ。今回も「初期のガンかもしれない…」と思って大腸カメラを受けてきました。その結果、また異常なしだったので安心したわけですが、ではなぜ、検査に引っかかるのだろう？？
汚い話になって申し訳ないんですが…
便の状態が悪いんじゃないかと思うようになりました。ほぼ毎日便は出るんですけど、細くて硬いんですよね。健康な人の便はバナナのようだと言いますけど、私のはひび割れたかりんとうのよう。小さい頃からそうだったので、子供の頃は便のことを「コロコロ」と呼んでいました。小さくて、コロコロした便だったので。
前回の検査で引っかかってから、水分が足りないのかな、と思って、水やお茶をよく飲むようにしていたのだけど効果は感じられず。
大腸がん検診にまた引っかかった、という話をしたら、朝、温かいお湯を飲むといいよ、とアドバイスをもらいました。水なら飲んでるんだけどな…お湯にしただけで変わるのかなー、と半信半疑で飲み始めたら、すぐ効果が出たんです。あの、念願のバナナが出るようになったんですよ。
こんなに早く！？とびっくり。まだ体のリズムがうまくとれないようで2・3日出ない時もあるんですが、苦しい感じはなくて、出るときは力まなくてもド～って出てきます。
これが毎日出るようになったら大成功ですよねー
なんでお湯だけで？、と不思議なんですけど、朝起きてすぐ、1日のはじまりに体の中心を温めることが大事のようです。腹巻や5本指靴下もしているけど、外側からのアプローチだけでは足りなかったんだなー、と今になってわかりました。
まだ暗い朝、ぼーっとしながらあったかいお湯を飲むと、体がゆるーくほぐれていく感じがするんです。お湯の通り道を体に感じながら、目覚めていく感覚ですかねー
そうそう、朝のお湯を始めてからは、昼間も温かいものを飲むようになりました。元々お茶は良く飲んでいたんだけど、最初にたっぷり入れて、冷めてからも飲んでいたのを、熱々のお茶をちょこちょこ飲むように。内臓を冷やさないように気を付けています。
これから暖かくなって、夏になったらどうだろう？？続けられるかなー、という心配もありますが、無理せず、体を内側から温めることを続けたいと思ってます。
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