おかえり モネ ♪♪その③ とオマケ 見てのお楽しみです… | 女装さくらの今日もいい天気

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みなさん、素敵なミドルになりましょう

 

本日の昼間、おかえりモネ、第1週総集編2週目の予告有りましたね。

来週は、いよいよ気象予報士に目覚めるきっかけのストーリーが登場します、開始早々、次週が楽しみになる、ワクワクドキドキの朝ドラですねニコニコ

 

 

宴の始まりが迫る、2時間後の午後4時。雨は上がりました…

予報的中おーっ!

 

 

「やっぱりすごいです。天気予報って未来が分かるんですね!」と驚きを素直に口にするモネ。

朝岡はさらに付け加えた。

「もうひとつ面白いものがありますよ。外に出て、山の方を見てください…」

 

 

 

その方角に向かったモネの目の前に、山にかかる美しい虹がかかった虹

モネの目にも、たくさんの輝きが宿っていたラブ 

 

 

 

その夜、厳かな雰囲気で、伊達家の時代から登米市に伝わる能の舞、登米能が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、あそこに係長さんの姿が… クスクス笑っちゃうお客さんもいましたね、モネもビックリビックリマーク

 

 

朝ドラとはいえ、舞は本物、素晴らしかったですねキラキラ

 

 

そしてその夜、舞が終わっての祝いの会。

朝岡さんも交えての盛大な宴が催されました。おにぎりラーメン日本酒

 

 

 

朝岡さんも、「見て良かったですよ。民間でこれだけの能ができるなんで素晴らしいですよ」と絶賛。

 

 

町の人と一緒に、明るくはしゃぐモネ。その声は電話でサヤカと話をしている、モネのおじいさん 永浦龍己にも聞こえました

 

 

おじいちゃんが、サヤカに語ったのは、モネはもともと音楽が得意で、島の祭りの時は檜舞台でしたよ、そんな明るい子だったのに、高校生になった頃から、静かな子になってしまった…

今回も、高校を卒業して、どうしてもこの島を出たいと自分から言ったんだと、伝えたのでした…

 

 

お父さんは、相変わらず、がっくりきていますショボーン

 

 

しかし、そのいきさつの伏線になりそうなシーンがこの次に…

 

気象キャスターの朝岡さんが、翌朝ぜひ見てみたいと訪れたのは、北上川にかかる「移流霧」 水温と気温の差から生まれる幻想的な景色です。

 

 

ふたりが並んで写るいいシーンですねニコニコ

 

 

そして、モネの見ている前で霧が晴れ、太陽がおぼろげに浮かんできました

 

 

 

 

 

「霧はいつかは晴れます」 と、朝岡は語りますが

 

すると、モネの目が曇り、心に刺さったあの日の記憶がよみがえって来たのです。

「私は、私の生まれ育った亀島にも、同じような「気嵐」 っていう霧が出るんです

私はその霧が大好きでした、でも、あの日…」

 

 

つらい記憶がよみがえって来たのです。東日本大震災の津波の日でした

「あの日、私、何もできなかった」

何気ないセリフですが、見ている私たちにとっても、ふと、同じ気持ちにさせる言葉ですね。

ひとそれぞれ、生き方は違いますが、あの日にこうしておけば…

そんな気持ちに成る方は多いんじゃないでしょうか。

 

 

朝岡が、登米を去る日、最後にモネが朝岡に、「見てほしいものがある」と一枚のスマホの画像を取り出しました。

「彩雲」 色のきれいな空にかかる雲です。

「この雲は見るといいことが有るって聞きました。本当ですか?」

 

 

尋ねたモネに、朝岡は「それは迷信です」とあっさり却下雷しますが、

「空を見て、きれいな雲を見た時点で、その人は前向き成っていると思います。

それはよいことの前兆じゃないでしょうか」と話をし、

 

最後に、もう一度見たければ、10分後に外に出て、この風車の方向を見てください。

「もしも外れたら、電話を下さい。謝ります」と言って、名刺をモネに差し出し、町を後にしたのでした。

 

 

その10分後、指定された方角の空に目を向けたモネの目には、予想通り鮮やかな彩雲が…

「あの人、何者…」びっくりと大感激するモネでした。

 

 

彩雲をみながら、「きっとここには何かある」そんな予感を感じたモネでした。

 

 

 

 

おかえりモネ、冒頭の紹介編をお送りしたのですが、また機会があればこのようなダイジェスト版をお送りするかもしれません。

とっても好きになりそうです。このドラマ。

 

 

ぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワーぽってりフラワー

 

さて、ここで、突然緊急企画ですが、

結婚を発表した、星野源さんと、新垣結衣さん。

まずは、おめでとうございますキラキラキラキラ

 

この、人々がつらく暗い世の中に、これほどハッピーな気持ちにさせてくれるニュースは他にないでしょう。

 

そこで、この有名なドラマ

 

「逃げるは恥だが役に立つ」

 

の神回と言われる、第6話「温泉一泊旅行にまつわるエトセトラ」の中の二人のシーン。

列車のなかで、二人が並んで車窓を眺めながら帰路に着くシーンで、互いに心の中を語りつくすシーンですが、覚えている方も多いと思います。

 

そのほぼ完全な紙上(ブログ上?)再現シーンを作成しました。

少しでも、暗くなる気持ちを、明るくしてもらえればと言う気持ちで作成しました。

ご覧になって頂ければ幸いです…

 

 

平匡と、みくりの初めての温泉一泊旅行が終わり、ふたりはローカル電車(伊豆箱根電鉄のロケ)に、ふたり並んで座り、帰路に着く

 

 

 

 

 

 

 

 

(みくり)あの時、何か言ってくれるかと思った

 

 

もしも今、手をつなぎましょうって言ったら

 

 

今は社員旅行中です    って怒られて

 

 

「新婚旅行という仕事の最中でもありますっ」て食い下がったら

 

 

「それはグレーゾーンですね 」   なんて困った顔をして

 

 

仕方なく手を出して…

 

 

でもほしいのは、仕方なくなんかじゃなくて

 

 

私は、平柾さんに何を求めているんだろう

 

 

(隣に座る平柾の方は心の中でこう思うのでした…)

 

疲れたけど、楽しかったな

 

 

彼に腹も立たなかった

 

 

自分の方がみくりさんを知ってると思ったから



 

僕は知ってる    

 


 おだやかな微笑みも 

 

 

ぬくもりも   

 

 

やさしさも

 

 


 

 

もしも今、手を重ねたら

 

 

みくりさんは、どんな顔をするだろう

 

 

このシーンのあたりから、ドラマの挿入メロディーが雰囲気を盛り上げます

 

この旅が終われば、雇用主と従業員
週に一度、ハグをするだけの関係  今まで通り

 

 

 

今まで通りでいい もうやめる もう疲れた

 

 

何もしない 何も求めない

 

 

このたびが終われば平穏な日常に戻る

 

 

 

 

 

メロディー音符音符

 

あと一駅

 

 

あと一駅

 

 

あと一駅

 

 

 

永遠に着かなければいいのに

 

 

 

 

 

 

 

 

このシーン、何度でも思い出しますタラー 泣けましたねアセアセアセアセ

 

 

 

 

電車は終点に着き

 

 

行きましょうか、というみくりを

 

 

 

 

 

待っていたのは…

 

 

握った手と…

 

 

キス

 

 

この回の最後のシーンでした…

 

 

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

 

というわけで、おまけのシーンの方が絶大に長くなってしまったのですが、

どうでしょうか。みなさん、この第6回「温泉一泊旅行にまつわるエトセトラ」のラストのシーン、思い出されたでしょうか?

きっと、アンコール放送が再び行われることは間違いないと思いますが、その時、またこのシーンが見られることを楽しみに待ちましょう

 

それでは、本日は長い間、最後までお読み頂きありがとうございました。お願いお願い

 

次回からはまた、お出かけ日誌を掲載したいと思います。