お金に好かれる人嫌われる人 稼ぐ貯める増やす | 誇りを失った豚は、喰われるしかない。

誇りを失った豚は、喰われるしかない。

イエスはこれを聞いて言われた。
「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」
(マルコによる福音書2章17節)

この本を読めばお金に対する姿勢が

 

変わります。

 

お金に好かれる、という人とお金に嫌われて

 

いく人間との違い、これが詳細に書かれていて、

 

目からうろこが落ちました。現在も僕はお金には

 

あまり好かれていませんが…。

 

 

 

 

お金がどういう風にして自分の手元にやってくるか? 

 

という意味では非常に勉強になる本でした。

いままではあんまり考えなくてもやっていける

 

環境に身をおいていたもんですから、こういう今

 

おかれた状況を『与えられた試練』だと思って

 

生きていくのみです。

自分の今の状況を楽しめるのか? それとも

 

嘆くのかはこういう本を読んでいるかによって、

 

後々にわたって埋めようがない差になってくると

 

確信しております。

それはさておいて、この本はお金というものに

 

ついて、非常に分かりやすく書かれていて、

 

結構好感が持てました。

僕は今の今までお金というものを『稼ぐ』という

 

言葉がいままであんまり好きじゃなかったの

 

ですが、この本に書かれてあるところの


『みんなを喜ばせたバロメーター』


という言葉でその先入観が消えましたね。

みんなを喜ばせた結果なのだ、そういう風に

 

思うことができれば、お金というものが『汚い』

 

ものではなくすばらしいものだと思えるように

 

なると思います。そして僕自身も『人を喜ばせる』―。

 

この目標を掲げてがんばります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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