今やベストセラーを博した
『日本でいちばん大切にしたい会社』
シリーズの第1弾です。
6000社にも及ぶフィールドワークで見出した「日本一」
価値ある企業が特集されており、とても読み応えが
ありました。
本書に初めて目を通したのは2010年の話ですが、
この文章を書く前に少しパラパラとめくっていて、
「あぁ、こういう会社ってあるんだなぁ。」
と改めてそう思いました。
今やベストセラーを博した
『日本でいちばん大切にしたい会社』
シリーズの第1弾です。6000社にも及ぶフィールドワークで
見出した「日本一」価値ある企業が特集されており、
とても読み応えがありました。
ここに記されているのはオーダーメイドの義肢を作る会社や
ここに記されているのはオーダーメイドの義肢を作る会社や
障害者の雇用に積極的な会社。
そしてその上でずっと継続して利益を上げつつける、
そんなことができるんだ、と感動さえ覚えました。
この本の中で取り上げられている会社の中で製菓メーカーの
『柳月』は北海道の会社で、僕もここのお菓子にはなじみが
あり、『杉山フルーツ』はテレビか何かで取り上げられていて、
『生ゼリー』はとてもおいしそうだったことを覚えています。
もっとこういう会社が増えていくとよいのですが、この世知辛い
もっとこういう会社が増えていくとよいのですが、この世知辛い
情勢だとそういったこともなかなかいえないでしょう。
しかし、少なくともここに取り上げられている会社だけは
長く生き残ってほしいと切に願います。
日本でいちばん大切にしたい会社
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