すぎ茶の記事を書いたら
私も作った、作ってみたい、
また、どれ位飲めば効くの？
なんていうお声をいただいたので
私自身の検証例しかありませんが
書いておきます
まずどんな状態だったかというと
私もご多分に漏れず
鼻づまり、呼吸困難、目がゴロゴロ、
目が痒い、涙が出るの症状が出てきて
それまで全く何ともなかったのに
免疫力のタンクがオーバーフロー
してしまったように突然出てきました
堪らず、耳鼻科に行って
薬を貰ってきたりもしました
そんなシーズンが4 ～5年続いたときに
実家の親父が杉の葉茶を煮出してくれました
父親も実は花粉症だったらしく
いろいろと方策を探していたら
これに行き着いたようです
煮出してくれた濃い色のすぎ茶の
熱々にして飲むと苦みは
そこまで感じないのですが
冷めてくると苦くてまずいです
それでもせっかく貰った2lのペットボトル
捨てるのは忍びなく
農作業のトラクターに積んで
水替わりにちょいちょい飲んでいました
もちろん美味しいものではないので
すすみません
それでも2lは飲みきりました
薬でもないのでそんなに即効性は
ないと思いますがそれ以来
私の場合は回復しています
後で調べてみたら
花粉が飛散する前に飲んでおくと
良いらしいです
ある程度抵抗力が付いてくるの
かもしれませんね
杉をもって杉を制する
できすぎの様ですが
私の場合は効果がありました
お茶にする際は
杉ダマが付く前の
青々とした杉が良いようです
青々とした杉も薪ストーブでコトコトと
煮出すと茶色になってきます
蓋をして9時間くらい煮出すのですが
部屋が杉の香りで充満します
息子もわかったようで
今日は燃やす薪変えた？
なんかフルーティーな香りがするんだけど？
と気づいたようです
いやな感じはしない香りです
作っている過程も効果がありそうな
そんな風に感じます
苦くてまずいので
豆乳で割ると飲みやすくなるのですが
やっぱり効果を重視するなら
ストレートで八名信夫になるほうが
良いかもしれません
まず～い！もういっぱ～い！
お杉とティー子
なんていう人もいましたが
上手いわw