臥薪嘗胆の本当の意味を知った
悔しさを忘れないように
薪の寝床に臥して
吊した肝を舐めた
ことからきた故事
私、この臥薪と嘗胆は
同一の人物がやったものかと思っていたら
違うんですね
臥薪は呉の王、夫差(ふさ)
嘗胆は越の王、勾践(こうせん)
なぜ、こんな話を急にし出したかというと
最近はまってみている中国ドラマ
「燃ゆる呉越」がその話をドラマ化
していてこれが面白いというか、えげつない
ちょっと前に「倍返し!」といいまくる
ドラマが流行りましたが
それよりもずっと屈辱的な日々を描いていて
観るに堪えないシーンも出てきます
たまたま、YouTubeで日本語吹替版を
見つけたので観ています
これを観ると軽々しく臥薪嘗胆なんて
言えないなと思ったりもします
中国四大美女 西施(せいし)
越の天才政治家 范蠡(はんれい)
死者に鞭打つ 復讐の鬼 伍子胥(ごししょ)
魅力的な人物達が登場します
YouTubeで「燃ゆる呉越」と検索すると
でてきます
CMが気になるようでしたらプレミアムに
入っておくとCM流れませんし
ダウンロードしておいてオフラインでも
観ることができます
月々1180円かかりますが
これは私は利用してよかったです
あ!またこれは別の話になるので
また違うブログで書いてみたいと思います
中国故事からできてきた
四字熟語は沢山ありますが
深く意味を知ることもでき
人々の思いや立ち振る舞い方も
すごく学びになります
おすすめです
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