NHKにて。

バカみたいに難しい曲のレコーディング。

幸運な事にこの日は普通のフルート属だけ。

参加した人が『バカ!』と叫んだであろう楽曲。

絶対に聞いて欲しいので、公開解禁されたら宣伝します。



そうそう、

新しいアー写を撮っていただきました。

撮影は井村重人さん。


さて、この写真。普通のフルート奏者のアー写とは違う点があります。一体どこでしょう。。。?

正解は『普通より大きいアルトフルートを持って小顔効果を狙っている』でした!!


僕のアルトはリングキーだから一見違和感ないですよね。


フルートって短い棒だから写真撮る時のポージングが限られるんですよ。


①身体の前で斜めにかまえる

②顔の近くで垂直に構える

③吹き真似

④片手で持ち肩にフルートを乗せる

の4パターンです。(そして殆どの人が①)


嘘だと思ったら

《フルート奏者 プロフィール》

で検索だ!


という事で、目立ちたがりの人は

これから離れたポーズで写真を撮るのです。


上野星矢さん

ハリーポッタースタイル

頭部管の接続がゆるかった事を後悔する5秒前の写真


工藤重典先生

鈍器スタイル

「今日の僕の演奏はどうでしたか?感想をどうぞ」


河野くん

ツッコミ待ちスタイル

本当に弾けるかな?クマンバチの飛行でも弾いてみよう。ガチャガチャガチャガチャ!!



このように、フルートという棒で新しい構図を生み出すのは非常に大変な事なのです。


なので僕は特殊管。

and上げ底ブーツ履いて背伸び。


アー写は個性を出してナンボ。

僕も井村さんに助けられております。


プロ活動も20年。


20代


30代


40代


振り返るとあっという間。

50.60も楽しみです。