久々に

公園通りクラシックスへ行きました。

ノズルス(木ノ脇道元、斎藤和志、多久潤一朗、古田土明歌)時代の本拠地。振り返れば青春。

今もまだ音楽家達の実験の場であります。


今日は後輩の丁仁愛さんが制作したコンサートへ。


満席の会場のお客さんの予想通り、意欲的なコンサートでした。


『花』と『性』をテーマにしたコンサート。

美しい時間でした。


植物は昔から好きで、

過去に植物の根に着いて語ってるブログもありますが、

僕的に花を擬人化すると

両性具有の全裸の人間が頭を地面に突き刺して犬神家の如く下半身をにょきりと天に伸ばし、生殖器からプーンと芳香しながら自己アピールしているイメージです。


思考パターンは根に現れていると察します。


花の造形はもはや


丸出しです。


パンツ履きますか?


花が生殖器なら


花柄のパンツというのは


生殖器が描かれてるパンツという訳で


それはもう何で何を隠してるのか

わからない


そんなことを考えながら


コンサートを聴いていました。


雑念しかない。



これ面白いです。

森は会話している。