今月、何回足を運んでいるのか分からないNHK。

秋晴れ。


BS時代劇のレコーディングでした。

和の演奏。


なんだかんだ、和の節回しが一番楽。日本語で喋るだけですもん。


母国語と外国語ってやはり乗り越えきれない差があって、例えば厚切りジェイソンとか、アイクぬわらとかの漫才を見てると、日本人のモーツァルトってオーストラリア人からはこんな感じに聴こえてるんじゃないかなって思います。


自分が『いい!』って思うものが相手にとってそうでないというのは辛いですが、


例えば卵かけご飯には『醤油』より『チーズと黒胡椒』と言われたらそれを受け入れなければいけない、そういうジレンマが西洋クラシック音楽奏者には常に付き纏っているのです。


とはいえ、お客さんが日本人なら醤油ぶっかけます。

この日は米に味噌と醤油塗って焼いてきました。


詳細また後日!