$多久潤一朗オフィシャルブログ

福岡生まれ、埼玉育ちのフルーティスト。兼、作曲家。

埼玉県立伊奈学園総合高校吹奏楽部を経て、東京藝術大学器楽科を卒業。

無数の特殊奏法や民族楽器の奏法を駆使し自作自演を軸に活動中。

自身がリーダーを勤める『マグナムトリオ』はイギリス、カナダ、韓国など国外の音楽祭
での招待演奏家として公演を行い、また日本国内ツアーや、日本フルートコンベンションのオープニングセレモニーを務めるなど国内外から注目を集めている。 2015年には新国立美術館『オルセー美術館展』公式タイアップアーティストとして多数のライブを行い、CM曲を提供した。


現代音楽のプレーヤーとしては「アンサンブル・ボワ」「アンサンブル・コンテンポラリーα」の活動始め、国内外の作曲家の新作初演を数多く手がける。芥川作曲賞選考会では新日本フィルハーモニー管弦楽団と伊藤聖子氏のフルート協奏曲を共演した。

東京交響楽団や東京フィルハーモニーなどのオーケストラ、また東京佼正ウィンドやシエナウィンドオ等ブラスバンドにも参加。

TV、CM音楽などのスタジオワークも数多く行っており、映画「のだめカンタービレ」では首席フルートを担当、後日 日本武道館で行われたコンサートではフルート奏者兼ラプソディー・イン・ブルーのピアニカソリストをも兼任した。また菅野よう子氏が音楽を手がける「海街diary」NHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」「花は咲く」「マクロスF」「坂道のアポロン」等に参加。「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁ」等教育系番組の録音をも行っている。

作曲は独学による。これまでに民族楽器オーケストラのための『地球管弦楽』、フルートコンベンションOP曲『to the sea』、新国立美術館オルセー美術館展テーマ、CM曲『アイリスウェイブスII』始め作曲多数。
フルート独奏曲『虹』は日本木管コンクールの選択課題曲になっている。

近年は民族音楽に興味があり、世界各地の音楽にフルートで挑戦する「EAST×WEST」というリサイタルシリーズを続けている。

フルートを木ノ脇道元、金昌国、佐久間由美子、竹澤栄祐に師事。
日本クラシック音楽コンクールフルート部門全国大会優勝。

サンキョウフルート工房講師
http://www.sankyoflute.com/j/lesson/index.html

$多久潤一朗オフィシャルブログ2007.11『パイパース』にて単独インタビュー記事が掲載。
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多久潤一朗オフィシャルブログ2006.11『THE FLUTE』にてマグナムトリオのインタビュー記事が掲載。
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「アルテス」の誌上レッスンも執筆。
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2009.4『バンドジャーナル』にて”教室では教えてもらえない必殺テク”のコラムを執筆。
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