日本人は本来
世界で最も
オシャレな民族だと
僕は思います♪
↑
ちょんまげ食堂らーめん部♪
↑
天王寺区上本町1丁目角のお店…
最寄駅は谷町六丁目♪
ちょんまげ♪
↑
漢字で書くと『丁髷』
お相撲さんの髪型なので
現代の日本人でも
ちょんまげそのものは
誰もが知ってますし
見たこともあるわけですが…
結ったことがある人は
かなり希少ですよね♪
見ただけでわかりますが…
かなり面倒くさい
手間のかかる髪型です♪
ハッキリとしたことは
不明のようですが…
ちょんまげを
武士が結うようになったのは
室町時代ぐらいというお話です♪
安土桃山時代ぐらいになると
一般庶民にも普及して
江戸時代まで
武士はもちろん
商人も農民も…
日本の男子の大多数が
ちょんまげを
結っていました♪
現代でも
オシャレは
髪型を整えることから
始まりますが…
毎朝ちょんまげをキチっと
結うなんてくらい
手間暇かけて髪型を整える
オシャレな人は
なかなかいませんよね♪
男子はちょんまげ
女子は日本髪
↑
江戸時代の日本人の
オシャレに
手間暇をかけて
時間を費やす日常は
世界最強だったのではないかと
推測します（驚）
明治維新で…
明治4年に
『散髪脱刀令』が発布されました♪
↑
『散髪脱刀勝手たるべし』という文言で
丁髷はしなくて良い
刀も持たなくても良い
髪型も、帯刀も
個人の自由ですよ～っという内容♪
↑
丁髷禁止
帯刀禁止では無く
あくまで個人の自由ということが
重要です♪
この散髪脱刀令が
布告されると…
東京の女性のかなり多くが
ざんぎり頭に
しちゃったそうです（驚）
↑
たぶん…
女性の多くは
日本髪を結うのは
面倒くさいと思っていた（笑）
↑
江戸っ子は
面倒臭いのは実は苦手で
散髪抜刀令に喜んで
スパッと散髪した
江戸っ子女性が多かった（笑）
↑
これに慌てた
東京府は
明治5年に『女子散髪禁止令』を
発布しました（驚）
↑
法令を発して
想定外の状況になって
慌てて違う法律で
制限をかけるお役所仕事は
明治時代も同じです（笑）
↑
鶏パイタンしょうゆ…880円♪
『ちょんまげ食堂』の
お名前通り…
武士の心意気を感じる
硬派ならーめん♪
嫁が…
鶏パイタンしおを
選んだのですが…
鶏パイタンしおは…絶品でした♪
↑
ちゃーしゅーごはん♪
↑
これも絶品♪
↑
台湾まぜラーメン…990円♪
小学６年生女子のチビスケは
最近やたらと
ギャルっぽいモノに興味津々（笑）
辛いぞーっと
確認したのですが…
大丈夫ーっと言うので
注文しましたが…
半分以上は
僕が食べることになりました（笑）
↑
激辛ブームの流れの通り
ホンキで辛かった（笑）
僕は昭和40年生まれ…
子供の頃に
繁華街に行くと
和服の女性は
けっこういらっしゃったし…
近所の商店街でも
買物籠を持って
和服で
買物されていらっしゃる女性も
ソコソコいらっしゃいました♪
大東亜戦争も集結して
日本国憲法になった
戦後の昭和の時代でも
和服と日本髪で
外出していたのですから…
どれだけオシャレなんだと
いう感じですよね♪
令和の現代では…
日本髪も和服も
ホント、ホント
希少な希少な感じに
なってしまいました（泣）
ざんぎり頭を叩いてみると
文明開化の音がする♪
↑
教科書にも
出ていた慣用句ですが…
頭を叩くのは
暴力行為なので
現代の教科書からは
おそらく削除されて
いるんじゃないかと思います♪
…知らんけど…（笑）
日本人は
超絶オシャレな民族♪
ただ…
このオシャレという伝統…
令和の現代は
どうなのでしょうか？？？
↑
僕も大きく
反省することにします（笑）
スポーツ観戦は好き？
▼本日限定！ブログスタンプ
今日一日…
怒らず、恐れず、悲しまず…感謝♪
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
湧くわく本心塾・6月特別講座
～天正寺坐禅会～
6月1日土曜日
14：00～
大阪天王寺区の天正寺にて
坐禅会を開催いたします♪
初めての方も大歓迎♪
頑張らない坐禅を
ぜひぜひ体感してみてください♪
詳しくはこちら…
↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
WEBマガジンで
阪神タイガースの4番も打っていた
濱中治さんと対談させていただきました♪
↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
ブログの感想、個別メッセージ等々
いろいろお聞かせいただくと嬉しいです♪
※※※※※※※※※※※※※※※※※※
まぐぶろは…
歴史好きの不動産屋です♪
土地・建物・相続・賃貸…
遊休農地・空家対策…
全国対応いたします♪
↓
※※※※※※※※※※※※※※※※※※