昭和の時代…
商店街にある中華のお店や
王将や眠眠のような
庶民的な中華料理とは別に…
高級中国料理みたいな
分野の中華料理もあって
コレも大人気で
庶民の憧れでした♪
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銀座アスターや聘珍楼（笑）
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純華楼上本町店♪
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カテゴリー的には
町中華という感じですが…
コレがかなり
本格的な
中華料理がいただけます♪
実は僕は
中国料理を
けっこうマジメに
習っていた時期があります♪
ご縁があって…
中国山東省に
『四級厨師』として
公式に登録も
していただいておりました♪
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日本でいうところの
調理師免許ですが…
中国は階級を
ハッキリさせる社会制度で
『四級』は『厨師』として
当時の一番低いランク（笑）
そんな関係で…
山東省を始め
料理がメインの旅行で
４～5回中国にも
行ったことがありした♪
↑
30年ぐらい前の昔話（笑）
そんなこんなの
最初のキッカケは…
四川飯店でのアルバイトでした♪
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陳健一さんが
料理の鉄人で有名になりましたが…
当時はまだ
陳健民の『四川飯店』として
有名でした♪
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厨房の方々は
みんな陳健民さんの
愛弟子でした♪
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30年ぐらい前の
中国本土の町中華の雰囲気♪
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僕にとっては
懐かしい感じのする
お料理ばかりが出てきました♪
僕の料理の師匠は…
『炒飯』は認めていませんでした（笑）
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冷めたご飯を炒めて
お客様に出すのはあまりに失礼！
賄いならともかく
そんなモノは
お客様に出す料理ではない！！！
山東料理は
古代中国の宮廷料理が起源で
現代の北京料理の源流♪
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炒飯を認めない
師匠のプライドも
僕は大好きでした♪
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麻婆豆腐♪
コレ…
久しぶりに食べる
懐かしい感じの
麻婆豆腐でした♪
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餃子♪
純華楼の餃子は
知る人ぞ知るみたいな感じで
その界隈では
大人気だったりします♪
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餃子の反対側…
なんとも芸術的な
餃子の皮です♪
小籠包♪
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焼き餃子なのですが…
『小籠包』みたいな食感なのが
人気の秘密なのかなと
思いました♪
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外見通り…
値段ももちろん
庶民の町中華価格♪
お料理♪
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コレ…
作るのが好きというのは
けっこう便利です（笑）
疫病騒動で
家にいる時間が増えた影響で…
ここ数年は
僕も料理をする
機会が増えました♪
まぁまぁ…
日常的な普通の
料理ばかりですが…
そういうのも
家族の
コミュニケーションとして
けっこう意味あるような
気がしています♪
料理を習っていたのと…
特に習っていない人の
一番の差はたぶん…
洗い物の片付けだと思います（笑）
僕の場合も
料理をしながら
洗い物も並行してするので
料理が完成して食べる段階では
すでにキッチンに
洗い物はありません♪
味が美味しいとか
盛り付けが上手とかは
プロとしては
重要かもしれませんが…
素人が自宅で
料理をする場合…
洗い物を残さないのが
ナニよりも重要じゃないかと
僕的には思っています（笑）
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男の料理は片付けが命♪
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味なんてソコソコで十分（笑）
大阪には
数えきれないくらい
たくさんの飲食店がありますが…
１つ１つ
入ってみなければ
わからない♪
知らないお店の開拓は
やっぱり楽しい♪
さらに…
このお店は
美味しいと思う
出会いだけで
けっこう感動的♪
新しいお店の開拓が
益々楽しみになってきた
純華楼との出会いでした♪
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このお店は
リピートします（笑）
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濱中治さんと対談させていただきました♪
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