思い込み♪
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コレが
知識を拡げる時に
大きな大きな
足枷になるんだなと
今回の潜学講座で
気づきました♪
中江藤樹♪
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日本国内では
陽明学者の
代表の1人のように
数えられる
江戸初期に
近江にいらっしゃった方です♪
↑
近江聖人とも称される♪
ところが!
中江藤樹が
陽明学に出会ったのは
すでに
近江聖人と
称されるようになってからだった(驚)
中江藤樹は
自分自身で学んだことを
藤樹書院で
地元のお百姓さん等々に
説いていましたが…
自分自身で学んで
自分自身で研究して出した
結論が
結果的に陽明学と呼ばれる学問と
相似点が多かったというお話…
↑
中江藤樹が
陽明全集を手に入れたのは
逝去4年前の晩年期です(驚)
まぁまぁ…
そういう年代的な部分だけなら
僕もそれほどの
衝撃は無いのですが…
慎独♪
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独りを慎むという意味なのは
文字から理解できます♪
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コレ…
無、悟り、、、
そういう意味だそうです(驚)
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自分自身の
自我や私欲を無くした状態…
↑
自分自身の
煩悩を脱ぎ去った素の状態…
↑
独り…
慎む…
↑
確かに理解はできますよね♪
僕らは
ありがたいことに
奈良時代から
日本語としての
漢字に
接することができます♪
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1300年ぐらい
同じ文字を遣っている♪
でも!!!
日本語って…
時代時代でドンドン進化して
意味が変わってきていますよね♪
↑
昭和の時代に
普通に遣っていた日本語で
令和には死語になっている言葉も
けっこう多いですし…
逆に
昭和時代には無かった言葉が
令和の日本語として
常識化している言葉もたくさんある♪
つまり…
江戸時代初期の
熟語の意味と
現代の熟語の意味が
全然変わってしまっていたとしても
不思議じゃない♪
↑
漢字が現代と同じなだけに
そこはかなり難しい(笑)
孝徳の感通は
てぢかなくなづけいへば
愛敬の二字につづまれりーー(翁問答)
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孝徳と愛敬が
ほぼ同じ意味だった(驚)
近江の逸話で
馬子が飛脚の忘れた
大事な大事な荷物の財布を
すでに遠方までいってしまった
飛脚を追いかけて
財布を届けたという話があるのですが…
中江藤樹の教えでは
飛脚の為に届けてあげたとか
そういう
誰かのための
やってあげるという発想はありません♪
自分が自分自身として
今何をするのが
『自己の理』なのかを
実践しているだけ♪
飛脚の財布を
飛脚を探して届けることが
『自己の理』だから
探して届けただけ♪
夫のために
妻のために
友人のために…
やってあげてると思うから
感謝されないやら
御礼を言わないやら
後々面倒な感情が湧いてくる(驚)
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他人のために
ナニかをやってあげているという
発想はたしかにいらないですよね(笑)
もう1講は
中村天風『運命を拓く』の講座♪
ココは
僕が担当したのですが…
僕の想いが
みなさんへ伝わったなら
頑張った甲斐が
あるというものです♪
そして…
楽しみな懇親会♪
今回は
ちょびっとアツくなりすぎました(汗)
雑念妄念と
私利私欲の塊の僕は
まだまだ
慎独の境地までは程遠い(笑)
次回8月の…
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