昭和の時代…
6月になると
祇園祭に向けて
ザワザワ、ソワソワ
し始めるのが
京都の高校生の恒例の
風物詩でした(笑)
あの頃…
京都の女子高生にとって
なぜか祇園祭は
特別だったみたいで…
祇園祭までに彼氏をつくる!!!
…もうそれは
他に例えようが無いくらい
みんなアツくなって
いらっしゃいました(笑)
まぁまぁ…
クリスマスまでに
彼氏をつくるとかも
あったみたいでしたが…
京都の場合は
クリスマスなんか
比較にならないくらい
祇園祭は絶対でした(笑)
令和の女子高生に
そういう伝統は
続いているのかどうかは
僕は知りませんが…
良くも悪くも
昭和の時代は
一生懸命だったような気がします♪
彼氏をつくるーーー!
…なんて躍起になっても
そこは昭和の時代なので
学校か、バイトか、習い事か、、、
出会いなんてそんなモノしかなかった(笑)
現代のように
スマホがあれば
彼氏をつくる窓は
大きく開きますが…
当時は携帯電話すら無い(笑)
この人だと
狙いを定めたところで…
各家庭に1台だけしかない
黒電話へ電話をかけて…
『親』という関門を突破して
初めて電話で
話すことができた…
しかし!!!
電話で話はできたとしても…
相手の家庭の環境によって
親や兄弟姉妹が傍で
その電話に聞き耳をたてているのが
普通といえば普通でしたよね(笑)
そんな状況でも
デートの約束まで
しっかり
持って行ったりしたのですから…
昭和の高校生のパワーは
ハンパなかった♪
まぁまぁ…
僕なんかは
モテるタイプでは無く
女子高生のターゲットには
ならなかったので…
祇園祭前に
付き合い始めるなんて
経験は無かったですが…
そういうカップルは
だいたい
9月の2学期の始業式には
しっかりお別れしてました…
夏の恋は
激しく燃え上がって…
秋の夜空のお星さまに
思い出として語りかけるのが
昭和の時代の
風流だったのかもしれません♪
↑
この角度から
鉾を見るのは
なかなかレアですよね♪
祇園祭といえば
なんと言っても
凄い人混みなので…
実際に
鉾の傍まで行ったにしても
ゆっくり鉾を眺める時間は無い(汗)
そういう意味では
祇園祭ギャラリーで
じっくり
鉾を眺めることができるのは
貴重と言えば、貴重です(笑)
鉾は釘を使わない♪
縄で縛って組み立てるのですが…
この縄の縛りは
完全に芸術の域だと思います♪
縄で縛って建てた鉾が
街を巡行する祇園祭なのですから…
祇園祭が終ったら
カップルも
あっけなく解体してしまうのは
よくできた
正しい流れですよね♪
今年は
疫病騒動の規制が
解除されての祇園祭♪
例年以上に
モノ凄い
人混みになるのだろうなと
推測できます…
祇園祭の
それぞれの山鉾でも
御朱印が
いただけたりします♪
↑
ハンコを押すだけの
御朱印なので
スタンプラリーみたいに
お気軽にいただけます♪
それぞれの
山鉾の傍には
町内の旧家に伝わる
宝物が公開されていたりします♪
↑
これけっこう凄いモノが
普通に並んでいたりするので
ぜひぜひ
見に行ってみてください♪
↑
目の保養♪
祇園祭ギャラリーは
漢字ミュージアムの
入口にあって入場無料♪
↑
売店兼
ギャラリーみたいな感じですが…
けっこう見ごたえがあるので
おススメだったりします♪
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