名前に由来する

自分的に強力なパワースポット!!!

 

 

 

森之宮神社!!!

 

 

正しくは

鵲森宮(かささきもりのみや)

というお名前です。

 

 

僕の場合は…

滋賀県近江の佐々木大明神!

 

これはズバリ

『ササキ』なのでわかり易い☆

 

 

次に…

大雀命(おおさざきのみこと)である

仁徳天皇を祀る難波神社!

『大ささき』なので、

これもシンプル!

仁徳天皇をお祀りする神社は

他にもけっこうあるので、

発見すると嬉しくなってます…

 

 

 

そして、今日の本題が

森之宮神社は、

『かささき森之宮』

『か』に意味はまだつけてませんが…

 

 

この鵲森宮は

「ささき姓」以外の人にも

凄いパワースポットなのです…

 

 

聖徳太子建立の神社!!!

元四天王寺という名称もあります!

 

法隆寺・四天王寺等々は有名です!

 

 

仏教を普及させた

イメージの聖徳太子ですが…

実父・実母を御祭神に

建立したのが神社が

鵲森宮です。

 

現地の案内板、

画像では少し見難いですね…

宮司手書きのご由緒書きも

おおらかな印象です…

 

 

主祭神は

父の用明天皇

母の穴穂部間人皇后

本人の聖徳太子

 

 

僕達の時代は

教科書に聖徳太子

と記載されていましたが…

 

 

聖徳太子というお名前を、

厩戸王・厩戸皇子と

今の教科書では

名前を変更しているそうですが…

 

 

その修正に、

いったいどんな意味があるのでしょうか???

 

 

もし、どうしても聖徳太子のお名前を

きちんと表記しなくてはいけないのなら…

 

 

『上宮之厩戸豊聡耳命』

(かみつみやのうまやとのとよとみみのみこと)

というお名前で教科書に載せて

欲しいと思います。

 

 

豊臣秀吉の『豊臣』は

聖徳太子のこのお名前が出典で

『とよとみ=豊臣』という

苗字を頂いたという説もあります。

 

 

話が逸れましたが…

鵲森宮では

今も『聖徳太子』と

堂々表記しております。

 

 

本殿…

現在は小さなお社ですが…

聖徳太子建立の頃は

壮大な敷地だったということです。

 

 

この付近には「玉造」という地名が

現存しますが、

この「玉造」に良質な温泉が

湧いていたという記述が

古典文献には多々あるそうです。

 

 

火山が無いので、

冷泉ではあったのだろうと推測します。

 

 

玉造温泉という銭湯は

つい最近までありましたが、

今は りそな銀行 になっています…

 

 

学者さんは、その「玉造」は

出雲の「玉造温泉」のことだと

結論付けてる方が多いそうですが…

 

 

飛鳥時代は大阪に良質な温泉が

湧いていたとしたら…

めっちゃ楽しいなと僕は思います!

 

 

狛犬さんのアップ…

大坂空襲の玉の痕があります…

 

 

お稲荷様は扉が閉まってました…

表に狐さんはいらっしゃいません。

 

 

こちらのお稲荷様は

宇賀御魂命を祀る

日本唯一の稲荷社だそうです

 

合祀されていらっしゃる

神様も凄い…稲荷社ですよね???

 

 

 

 

聖徳太子建立、

日本書紀にも記載有、

元四天王寺と言われる、

創建は587年、、、

 

 

ご由緒も確かに間違いなく

凄いです…

 

 

 

しかしさらに…

僕の注目は奥社!

 

 

御祭神が…

 

天照大御神

素戔嗚尊

月読命

 

…お見事です!!!

 

 

 

遠目にみると…

本殿と奥社の屋根が別々なのが

見てとれます。。。

 

 

「かささき森宮」

…名称で注目しましたが、

どうしてどうして!

かなり

凄いパワースポット神社です。

 

 

 

今日一日、怒らず、怖れず、悲しまず…感謝!

 

 

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

湧くわく本心塾

第3回潜学講座

9月7日(土)14:00~

https://www.facebook.com/events/439699893422300/

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆