海水使用ベイトリールの洗浄 |  MagnumCraft CustomRodBranks  カスタムロッド&ブランクス&パーツ  

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ベイトリールの洗浄方法が書いてあったのですが機関部を洗わない??

https://wind.ap.teacup.com/bokutachi/2542.html?fbclid=IwAR0QwxKMEr3I91SuV79wcmKgN7DYR_L5RSqk4wqGdmGBxoDRW9f_IOKzzaQ

 

20年ほど前から海水でベイトリールを使用後洗浄して気がついた事を書いてみます。

スピニングリールの場合は機関部に海水が入り易いのがベイトリールです。

その都度分解して洗浄するのが一番良い方法ですがそうもいかないのが現状です。

海水使用で塩害に一番影響を受けるのがベアリング、ギア、ボディ等の金属の腐食です。

初代アンタレスなどは水抜き穴が無かったので表面からの水洗だけでしたので機関部を開けてみると塩とグリスの混合状態でした、ボディものメッキの部分は中から腐食して膨らんできます。

最近では硬いグリスよりも柔らかいグリスを少量使用したほうが良いのではないかと思いテストしています。

 

使用時に機関部の隅々まで海水が侵入します、特にメカニカルブレーキの奥は行き止まりに成るので洗浄水が行き届かないのでキャップを外して洗浄するのがベターです。

アルミ系のギアは腐食して欠けてきます。ベアリングは塩ガミや錆びるとガラガラに成ります。

塩分の少ない汽水でも水分が乾く事に依って濃縮され塩ガミする事も有りますので機関部も水抜きの穴から水を流して塩分を洗い流す事が必要です。

速やかで十分な洗浄と乾燥が一番の方法です。

 

海水で長期間使用していると水洗いだけではグリスに海水が入り込んでしまいます水分が蒸発すると塩入グリスに成りますので定期的に分解洗浄する方がリールを長持ちさせる事に成ります。

機関部を洗わないと

機関部の腐食 https://ameblo.jp/magnamcraft/entry-10962729934.html

メタニウムMG7ギアボロボロhttps://ameblo.jp/magnamcraft/entry-10863077373.html

 

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