コンポジット

「>これがコンポジットの持ち味をよく表して居ます
ショアージギング140や180も似たような調子でしょうか？
バットの張りが強いという書き込みを見かけましたが負荷に応じて素直に曲がりますか？」

コメントを頂きましたが

マグナムクラフトのブランクを何か使ったことが有りますか？

ライトなブランクでも、使ってみればコンポジットの感じが判るかと思いますが、そうでない場合はなかなか理解できないと思います。

10100は24トンと40トンのコンポジット、10140。10180は35トンと40トンのコンポジットですから性格が違います。

参考までに10140のテストリポート

ロッドのインプレ集 ( 120 )インプレにも不可に応じてブランクが追従して行くとの記載が多く有ると思いますが？

下の写真はトラウトブランクの１＃のプロト、、、一番ライトなクラスですが、高弾性ではティップの柔らかさが出ないので24トンでようやく良い感じのティップが出来てきました。これもコンポジットすることでキャストの柔軟さとLureの操作、感度、掛けた時の張りをどの様に味付けするか？

まだまだこれからです。