カーボンの素材が進化すればもっと素晴らしいブランクが出来るかもね。
カーボンナノベルト
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1704/14/news103.html
@同じオール40トンでもマンドレル、厚さ、レジンの量など素材の違いでもブランクの特性が違ってきます。
40トン07カーボンを使用したLG5922はスピニングロッドを作成してバラマンディの管釣りで使い込んで居ますが切れ味が鋭いナイフの様ですがシャープでもタフさも兼ね備えた素晴らしいブランクだと思います。
@PX5922はマンドレルのバット径は同じですが、ティップが0,8mmと
細いので繊細なブランクですが使用カーボンは40トン06カーボンで
薄いカーボンを多層に巻いています。
色んなブランクを折れるまで使い込んだ結果では厚手のカーボンの方がタフさを持っていると思います。
ちなみに、2ピースのRankerシリーズでは06カーボン。
アカメシリーズでは10カーボンに成ります。
Amazonで2週間使い込んで慣らし終わったRX5035のロッドはシルキーで素晴らしい使い心地のロッドに仕上がって居ます。
高弾性ブランクは慣らしが終わるまでは90度以下の鋭角に成らないよう、キャストのときもスイープなキャストをして下さい。
クイックモーションのキャストやフルスイングのキャストをしないように徐々に仕上げていくと自分好みの素晴らしいロッドに仕上がると思います。
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