マイミクのゆゆさんがつぶやいていたので
富士ガイドの動画を見つけたのですが
北海道の青さんからもコメントを頂きましたが
「スピニングのティップ側では高確率で糸絡みを減少させます(個人的な意見です)
ベイトロッドを使うことが無いので?ですが、スピニングと同じ効果が期待できるのかな?
(ティップ側片足ガイドで)
どうなんでしょうね?」
スローの画面を見るとよく判りますが
スピニングで空気抵抗の大きいルアーや
向かい風でキャストする時などに
この現象が起きやすいですね。
スピニングでも軽くサミングをすると飛距離が伸びる場合がありますよね!
ベイトの場合はブレーキ調整やサミングで
ラインが暴れる現象を押さえて飛距離を伸ばすことが出来ます。
メカニカルブレーキをユルユルにしている方を
多く見かけます。
特にDCだからメカニカルブレーキは要らないという方も居りますが
ユルユル過ぎるとスプールが左右に動いて飛距離を損ないます。
私の場合はDCは好みの問題で使いませんが
遠心ブレーキは殆ど2個、稀に1個
後はメカニカルブレーキとサミングで、、、
クラド301タイプJはブレーキが無いので
メカニカルブレーキとサミングだけです。